活動記録

プログラム当日の様子や概要などをハートフルコーチがお伝えします

実践教室/子どものしつけのコーチング(3) 思春期


セミナーin東京/子どもを幸せに導くしつけのコーチング(2)


セミナーin東京/子どもを幸せに導くしつけのコーチング(1)


セミナーin東京/子どもを幸せに導くしつけのコーチング(3)


セミナーin東京/子どもを幸せに導くしつけのコーチング(2)


3月4日に東京でハートフルセミナーの第2回目が開催されました。
このセミナーでは、NLP(神経言語プログラミング)を子育てに活用し、より良い親子関係を目指します。

前回に引き続き参加された方も多く、顔見知りになった方々の間で、その後の経過はどう?といった会話が休み時間やセッションの中で交わされ、参加者同士の距離感もぐっと近づかれていたのがとても印象的でした。

今回のテーマは、《幼児期の子どものしつけのコーチング「気持ちを受け止めよう」》でした。

しつけに関しては、ハートフルセッションのなかでも、勉強をしない、ゲーム時間を守れない、片付けをしないなど、どうしたら「〜しなさい」「〜やめなさい」を言わないようになれるのか、イライラを減らせるのかと盛り上がります。

どうにかしたい! だけど、どう対応したらいいのか、分からず、時に大きな声を上げてしまうこともあり、そんな自分が情けなくなる。なす術がないままズルズルと悪循環に陥っている。このような状況にはまってことが多いようです。
この悪循環を断ち切るには、どうしたらいいのでしょう?
もちろん、かくいう私もその一人でありました。
今回は、そのヒントが得られそう!と参加者の期待も高まります。
2017年03月14日(火) No.126 (セミナー::in 関東)

セミナーin東京/子どもを幸せに導くしつけのコーチング(1)


2月11日に東京でハートフルセミナー「子どもを幸せに導くしつけのコーチング」の第1回目が開催されました。
参加者は、幼児から成人された方までお子さんの年齢も様々で、他にも教育関係の仕事をされている方もいらっしゃいました。
今回のテーマは「親の感情のコントロール」です。怒りに自分を乗っ取られて子どもに怒ってしまい、後で後悔するということはよくありますよね。今回はそんな自分の感情との向き合い方を学びました。

私が印象に残ったのは、怒る理由は一見相手にあるように見えますが、実は自分の中にある「〜するべき・〜するべきではない」という観念に縛られているからということです。
そうして振り返ってみると、私にもたくさんの「〜するべき」があることに気づきました。
2017年02月22日(水) No.123 (セミナー::in 関東)

セミナーin東京/子どもを幸せに導くしつけのコーチング(4)


12月11日(日)に東京でハートフルセミナー第4回目が開催されました。
今回のテーマは「思春期の見守り方」。子どものしつけのコーチングを取り上げた、4回に渡って開かれるセミナーの最終回です。

お子さんがそろそろ思春期に足を踏み入れようとしている方、今まさに思春期真っ只中の方、「そういえばあの頃は大変だったわ…」と思い出している方、参加者のお子さんの年齢は様々です。けれども、子どもとの関係をより良いものにしたい、思春期の子どもとの関係に悩んでいるお母さんの手助けをしたいなど、皆さんの意気込みが感じられるスタートとなりました。

思春期は、親という原型の中で生きてきた子どもが自分自身として生き始める、そういう時期です。この時期の子どもを支えるために親がどう向き合えばよいかを学びました。

我が家には19歳の息子と16歳の娘がいます。講師の菅原の話を聞きながら、数年前息子が思春期真っ只中の頃を思い出し、「ああすればよかった。」「こうすればよかったのに。」私の中に反省の思いが沸き上がってきました。今は、2人の子供たちとは結構話せる関係ですが、やはり意見が対立する時は「そら、来たぞ!」と肩に力が入ってしまいます。
2016年12月26日(月) No.122 (セミナー::in 関東)

セミナーin東京/子どもを幸せに導くしつけのコーチング(3)


セミナーin東京/子どもを幸せに導くしつけのコーチング(2)


6月19日にハートフルセミナーの第2回が開催されました。このセミナーでは、NLP(神経言語プログラミング)を子育てに活用し、より良い親子関係を目指します。

今回のテーマは乳幼児期の子どものしつけのコーチング「気持ちを受け止めよう」でした。
まずは子どもを観察し、子どもの問題行動の前、どんなことが起こっているのかに気づき、子どもの気持ちを受け止め、どんな関わり方をすると良いのかを学びました。
会場には、まさしく現在進行形で乳幼児を育てているお母さんから、大学生、社会人の親、そして子どもに関わる仕事をされている方々が集まっていました。
私自身は、高校生と大学生の息子を持つ母親で、今回の乳幼児期の学びは、自分自身の仕事に活かそうと思い、参加しました。

ところが、セミナーの冒頭、講師の菅原裕子から、私たちも子どもたちも、毎日の生活の中でプログラミングされているという話を聞き、「子どもをプログラミングしたのは、私たち親なんだ!」と気づかされました。
「日々の生活の中で起こるあれもこれも、子どもに対する心配やイライラの全てが、実は子どもが生まれた時から毎日、子育てをする中で、子どもたちがそうなるように、私がせっせとプログラミングしたんだ〜」
その事実を受け止めることから、私の学びの一日がスタートしました。
2016年06月28日(火) No.111 (セミナー::in 関東)

セミナーin 東京/子どもを幸せに導くしつけのコーチング(1)


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