ハートフルコーチの泣き笑い日記　～NPO法人　ハートフルコミュニケーション～

情熱大陸

“イクメン”コーチのジ～ニ～からバトンを受け取りました
千葉市美浜区在住の「りえぞん」こと小沢里英子です。

りえぞん・・・とはフランス語で、仲介、つなぎ、橋渡しの意味があり
ハートフルコーチ仲間の米澤佐知子さんがつけてくれたあだなで、とても気に入っています。
今のあなたから未来のあなたへ幸せな橋渡しをする、りえぞんコーチを目指します。

さて、前回担当のジ～ニ～のブログに、
お子さんに“逆ダメだし”を受ける日々とありましたが私もです。

我が家には中学２年生の息子と小学６年生の娘がおります。
先日、娘が2週間後の校内音楽発表会で「ヴァイオリンを弾くことになった」と報告してくれました。
音楽発表会はクラス毎に曲を決めて練習し、保護者や近隣住民を招待して披露する場です。
娘のクラスの課題曲は「情熱大陸」。
情熱大陸って、葉加瀬太郎さんが髪を、体を、激しく振りながら弾くあの曲？？？？
「えっ無理！！！　あなたには難しいよ、２週間で弾ける曲ではないよ」と言ってしまったのです。

ヴァイオリンを習い始めて１年、娘はレッスン日、家を出る10分前に
テレビをみながら、お菓子を食べながら、前回に出された宿題をちょこっと弾いてレッスンに行く状況。
それ以外は一切、練習しないんですから「無理」と思ってしまったわけです。
でも娘は「やる前から無理って、お母さんは私ができないと思ってるのね、
２週間も時間はあるのに最初からあきらめてやらないっていうのはどうなの？」と逆ダメだしされました。
「そ、そうだよね・・・」　娘のやる気を応援することにした私です。

次に登場しますのは、九州は福岡で活躍中のハートフルコーチ「ともみん」こと西木戸知美さんです。
どんなお話しがでてくるか楽しみですね！

千葉県／小沢里英子

2011年11月07日（月） No.3 (日記)