ハートフルコーチの泣き笑い日記　～NPO法人　ハートフルコミュニケーション～

あるがままを受け入れる

岐阜県在住の相川出后さんからバトンを受け取りました
岡山県在住３０年の三谷良子です。

同じ日本の中にいても、普段なかなかお目にかかれないいづみさんの日常のひとこまやご夫婦でハートフルコミュニケーションを学ばれていらっしゃることを知り、感激しています。

いづみさんからご紹介いただいたように、中国地方倉敷市内でハートフルセッションを開催して、５年になります。平日開催ですが、真摯な思いで子育て孫育て子どもとのかかわりを願っている方々と一緒に学べる機会のあることに感謝しています。

実は、昨年１２月に娘の長男が誕生し、生後１時間の彼に会い、命のつながりを実感し、自然と微笑んでいました！
そして、娘の子育てを、たまにのぞきに行くことも楽しみにしています。

こんな私が、先月ハートフルソリューションワークショップ「ひび割れ壺」に参加し、“あるがまま”“自己肯定感”について考える機会をいただきました。
そして、自分も含めて、日々かかわっている人々の“あるがまま”を認めるとは、どういうことなのか、それを認めるとどうなるのだろうかと思う昨今。しばらくこの“あるがまま”を意識してセッションの場でも過ごしてみたいと。。。
今、思えることは、“あるがまま”を受け入れると、目前の人々がいとおしく感じるのでは？　心穏やかに過ごせるかもしれないと。。。
師走の忙しい時に、心穏やかに過ごせる幸せを感じて新年を迎えたいと。。。
さらに、「グランマー！」と彼がいつ言ってくれるのかを楽しみに一歳の誕生日お祝いもしたいと、欲張っています！
これって“あるがまま”かしら？！

では、次は二巡目トップバッター、神奈川県在住のハートフルコーチ、
‘あたしんちのお母さん’米澤佐知子さんへバトンを送ります。
お楽しみに！！

三谷良子　

2011年12月12日（月） No.8 (日記)