ハートフルコーチの泣き笑い日記　～NPO法人　ハートフルコミュニケーション～

2013年　私の目標

みなさま、新年明けましておめでとうございます！
2013年最初のリレーブログを走ることになり、なんだか今年はとっても幸先が良いぞ！　とウキウキしている斉藤由美子です。

それぞれのハートフルコーチが、少しでもみなさまのお役に立てたら嬉しいなという想いで自らの体験や気づき、つぶやき?!をこのブログでシェアしています。
今年もハートフルコーチリレーブログをどうぞよろしくお願いいたします。

さて、渡辺さんのお父様からの「わすれられない　おくりもの」、
そして、渡辺さんのご家族への「わすれられない　おくりもの」。
愛をいっぱい感じるエピソードでした。こころがほんわかするなか、
私の「わすれられない　おくりもの」はなんだろう？とおもいを巡らせてみました。

なんといっても私の「わすれられない　おくりもの」は娘からの11通の手紙です。
小学校へ入学したての娘の子育てに自信が持てずにハートフルコーチ養成講座に月1回、1年間通っていた頃、
講座から帰ってくる度に趣向を凝らした手紙を娘がくれたのです。
それもキラキラの笑顔で。

折り紙でつくった小さなバッグの中に「ママ、おつかれさまでした」という手紙とアメが入っていたり、
「水でかるくぬらして、すかしてよんでね」というもの。出てきた文字は「ママ、がんばったね」でした。

口うるさく叱ってばかりの私に、こんな温かい愛のいっぱいつまった手紙をくれることに毎回感激の涙を流していたことをおもいだします。

今回渡辺さんからバトンを受け取り手紙を読み返したことで、改めて気づいたことがあります。
それは、
「相手のためだと思って発するたくさんの注意の言葉より、
想いを込めて作ったものやこころからの笑顔に愛情を感じる」ということ。

そこで、昨年末にずっと考えていた「2013年　私の目標」がはっきりと決まりました。

「家族に愛情が伝わる言動をする」

その為の具体的な方法のひとつとして、さらに次のことを自分と約束しました。

「家族に何か言う前に、それで本当に愛情が伝わるかを考える」

1月は「今年の目標」とそれを達成する為の「自分との約束」を決める絶好のタイミングですよね（*^_^*）

次は千葉県市川市在住『かずぱる』こと藤田和枝さんです。
バトンを渡しま～す！

さいたま市／斉藤由美子　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2013年01月07日（月） No.65 (日記)