百聞は一見に如かず!!
「テケテケ星人」からのラストのバトンを受け取りました、海藻です!
平沢さん、ありがとうございます!
私は、最後に真中の娘(中1)のエピソードを書かせていただきます。
少し前のことですが、思春期に入りおしゃれに目覚めたっぽい?娘から、
服を買ってほしいと言われました。
その瞬間、私の脳裏に浮かんだのは、
服が積み上がった状態の娘のかなりぐちゃぐちゃなタンスでした。
そこで、、、
「うーん、、、じゃあ、いる服といらない服を整理してからにしようか」
と答えたところ、娘はへそを曲げ、少し、ぐだぐだと言い始めました。
自分の要望が通らないと、大抵機嫌が悪くなるので、
・・・・・あー、いつものパターンだわ、、、
こっちも嫌になっちゃうわよー、、、
もう面倒くさいヤツめ、、、
と内心悪態をついていたのですが、
ふと、思いついたことがありました!!
そう言えば、私、自分のクローゼットを整理したんだった!!
お気に入りの服ばかりを厳選し、
開くたびに、とても気持ち良い満足感を味わっていたところだったのです!!
そこで、娘に、
「ママ、クローゼットを整理したんだけど、見てみる?」
と、娘に、じゃじゃじゃじゃーん!!!
と、整理されたクローゼットを見せました。
すると、娘は、
「おおおおお!!!」
と、素直に驚いてくれ、
「すごい気持ちいいでしょ? あなたもやってみない?」
と言うと、
「うん!!」と言って、
すぐに、自分のタンスの整理にとりかかってくれました!
きれいになったタンスには、
充分スペースができて、新しい洋服を受け入れる準備が整い、
娘もとても満足そうでした!
いやー、百聞は一見に如かず!!
では、川崎の杉本さんにラストのバトンを渡しますね!!
よろしくお願いします!
東京都/海藻明代
2014年06月02日(月)
No.143
(日記)