ハートフルコーチ リレーブログ

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わけわからないけどイライラする時期


京都の秋田です。思春期の娘さんを持つ父のぐちと母のぼやき。娘さんに直接言えないからと、南村さんに愚痴ってくるご主人。かわいく素敵ですね。しばらくはご主人のぼやきのお相手、頑張ってくださいね。

秋田家の息子さん達はいかがですか?と聞かれたので、今回は思春期の息子のお話を。
我が家の末っ子男子は高校一年。ようやく思春期らしく、「うざ!」「話かけんといて!」 。
友だちとはとっても楽しそうに話したり笑ったりしているのに、私には、ものすごく怪訝そうな顔して「なんか知らんけどイライラすんねん! 近寄らんといて!」その対応の違いは?
昔はあんなにニコニコしてかわいかったのに〜 ( 笑 ) 。
長男は「わけわからないけど、イライラする期間あるねん。そっとしとき。話かけられてもウザいから、黙っておいた方がええで。そういう時期やし。自分でもどうしていいかわかってないしな」と先輩顔(笑)。
そうそう、長男くんにもそういう時期あったものね。

昔、長男が先に思春期に入った友だちの話をしてくれたことをよく覚えています。
「〇〇の家族はこーしろ、あーしろ、なんで?と絡んでくるんやって。言われれば言われるだけイライラするだけなのに。ほっといてくれ!って〇〇怒ってたわ。〇〇がかわいそうや」
と言っていたこと。これが「わけわからないけどイライラする時期」なのねと。

思春期を迎えると子ども自身も身体とホルモンバランス、心のアンバランスに戸惑いながらも心身ともに自立しようと頑張っている。だからこそ親としては、心は離さないように、でも余計なことは言わないように、しないように。必要最低限なことだけと心掛けよう。
そうしていても、やってはいけないことはダメということ以外にこちらが戸惑ってしまうようなことが続くと、頭でわかっていても感情が先走り、
「なんで、そんなこと言うの!するの!」などと言ってしまい長男を怒らせたり、
ケンカになってしまい「あ〜そんなつもりじゃないのに」と私が反省したり。
それでも、長男の友だちの話や自分自身の体験から思春期に対する事前準備を少しはすることができていたので、比較的平穏にその時期を通過できたと思っています。
そして今は知っています。この時期を越えると自立し頼もしく成長した大人のような子どもがいることを。

長男のその時期を越えたかな?となんとなく私が自覚したのは、「ヒゲの手入れにどのカミソリ使えばいい?」って聞いてきた時あたりから。これを境に会話が増えコミュニケーションもスムーズに。
今の本人曰く、
「俺そんな反抗期なかったんじゃね?(いやいや、それ相当にあったから(笑))。にしても、次男が今、思春期真っただ中で面倒くさいな。(いやいや、君の方が面倒くさかったから(笑))。俺もいつの間にかそんなイライラしなくなったし、次男も一通りイライラしたら知らん間に終わるやろ。余計なこと言わんようにしてほっとき」だそうです。参考になる(?)アドバイスありがとう(笑)。

そう、思春期は同じ身体の中に子どもと大人が同居して、葛藤して悩んで自分で解決して自立していく大切な時期。
今、末っ子が自立にむけて成長しもがいている姿を見ていると、親としてのうれしさと安心、そして子どもに対する頼もしさもあり。と同時に「あ〜、こうして大人になっていくのね。なっちゃうのね」という淋しさもどこか片隅にあり(笑)。
私の子育て最後の思春期をそっと見守りサポートしながら、私の子離れも完了するよう、この時期を楽しみたいと思います。

次は松下さんです。どんなお話が聞けるかな? よろしくお願いします。

京都府/秋田裕子 






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