発見! 子どものいいところ
こんにちは。埼玉の島です。
4月は、真新しい制服やスーツを着た若者を見かけますね。希望に胸を膨らませて、目をキラキラ輝かせているのを見ると、「頑張れ」と応援したくなります。というのは、我が家の長女も、新社会人として、巣立とうとしているからです。娘の心の中に、「私は大丈夫」という、安心感があると信じて、私は娘を送り出そうと思っています。
さて、我が家には、もう一つ変化がありました。次男が、今春高校を卒業し、長女と長男と同じように、制服を着用しない生活が始まりました。
そうした日々の中で、長女と次男の考え方の違いに気づいた出来事がありました。
2015年04月27日(月)
No.192
(日記)
うちが安心できる場所であるといい
こんにちは、千葉のふくちゃんこと福田潔子です。
4月、新社会人、新入生、新入園児、希望を胸に新しい世界に出ていく子どもたちの姿を見るのは嬉しいですね。その一方で、親としては新しい環境になじめるだろうかと、気がかりにもなります。
濱田さんのお嬢さんのメールは、まさに、自立したことへの喜びが溢れるメッセージ。その気持ちを伝えてくれるのも親としては最高に嬉しいものですね。
さて、我が家の次女は今年高校2年生、濱田さんとお嬢さんとのやり取りを読みながら、
社会に出るまでの数年間に親できることサポートとは何だろうと考えます。
今年はクラス替えもあり、部活の中心学年、まさに青春真っ盛り。
始業式にはクラス替えにドキドキしながら登校した娘でしたが、
「ヤッタ〜!最高のクラス!」と意気揚々に帰ってきました。
ところが翌日、部活のごたごたがあり、どんより凹んで帰ってきました。
2015年04月20日(月)
No.191
(日記)
手放すことで、得られるもの
徳島の濱田です。職場の大きな異動で、本当に目を回してしまう程、忙しい毎日を過ごしています。そうした中で、先週の豊田さんの「受験はこうあるべき」の言葉、ずっしり胸に響きました。
私は、本当にこの「〜あるべき」をたくさん持っているタイプです。
「中学生はこうあるべき」「部活動の指導はこうあるべき」「教員はこうあるべき」という自分のものさしで、ついつい周りを判断してしまいます。こんなときは、必ずと言っていいほど、相手のできていないところをみつけて、「なんとかしてやろう」と批判したり、指示したりしていました。(正確には、今もまだこのクセは残っていますが、なくしていこうと思っています。)
ものさしを当てられて、批判された相手は決していい気持ちはせず、意欲さえも押さえられていたかもしれません。
前回のブログで紹介した次女は、そんな私のものさしを一番いやがった娘でした。
2015年04月13日(月)
No.190
(日記)
受験は大変?
こんにちは。倉敷の豊田です。4月に入り、子どもたちは進級や入学でワクワクした春ですね。年度が変わり、私たち大人もなんだか気持ちがシャキッとしますよね。
さて、りえちゃんからバトンをもらった私も我が家も春爛漫ですよ〜!
昨春は、長男が大学入学でしたが、今春は次男が大学、三男が高校に入学します。
入学準備や学校提出用書類の記入で、忙しい春休みでした。りえちゃんのワークショップ参加者の子どもたちにもさまざまなタイプの子たちがいるように、我が家の三人息子もそれぞれ違ったタイプで、母親の私は3通りの子育てを楽しんでいます。
そして、私も子育ての中で、自分が持ってる「こうあるべき」という枠に気づきました。
三人の息子たちのタイプの違いがはっきりとわかったのが、「受験」でした。この受験に対する姿勢が全く違い、母としてはそれぞれ理解するのに苦労しました。中でも今春高校入学の三男は、私と物の考え方が全く違い、理解するのに多くの時間と労力を使いました。
2015年04月06日(月)
No.189
(日記)