ありがとう
こんにちは。東京の佐藤です。
窓を開けると、どこからともなく金木犀の甘い香りが部屋を包み、耳に心地よい虫の音とともに、秋の深まりを静かに教えてくれます。この時期はいつにも増して、自分も自然の営みの中に生かされていることを、強く感じさせられます。
島さん親子の絆の深さは、これまでの様々な親子の物語に、そのつど向き合い、丁寧に紡いでこられた賜物なのでしょう。私もいくつになっても、お互いを思いやれる家族を築いていきたいと思いました。
そのための修業(笑)はまだ始まったばかりですが、息子とのドタバタした日常の中で、不意にキラキラした宝物に出会うことがあります。それはなにげない日々が、たまらなく愛おしくなる瞬間です。
その日もそうでした。
珍しく息子が外食したいと言ってきたので、近所のファミリーレストランで夕食をとることにしました。私たちは4人用のボックス席に向かい合って座り、料理を半分くらい食べ終えた頃、私の背後側のボックス席に父と息子の親子が座りました。ちらっと見た感じでは子どもはまだ幼く、3歳くらいのようでした。
2015年10月26日(月)
No.219
(日記)
親の助けが必要なとき
みなさん、こんにちは。埼玉の島葉子です。
ふくちゃんが、「親であること」と「仕事をすること」の両方に誇りを持っている様子が伝わってきました。私も、どちらにも喜びを感じながら、成長できたらいいなと思います。
さて、今日は社会人になった娘のことを書きたいと思います。
長女である娘は、小さい頃から人の世話をすることが好きでした。二歳づつ違う二人の弟の面倒をよく見てくれて、私はそんな娘を頼りにしていました。
ですが、成人した娘から意外な言葉を聞きました。
2015年10月19日(月)
No.218
(日記)
なんのために働くのか?
こんにちは、りえさんからバトンを受け取りました、千葉県在住のふくちゃんこと福田潔子です。ただ寄り添ってくれるだけでいい、りえさんのご家族の歴史から「寄り添うこと」の大切さを改めて感じました。
さて、最近、若いお母さんと話す機会が多く、自分が働くことの意味についてよく考えるようになりました。というのも、仕事と子育ての両立に悩む声を以前よりたくさん聞くようになったからです。
そこで、何で働こうと思ったのか?なんのために働いているのかと自分に問いかけてみました。
2015年10月12日(月)
No.217
(日記)
もう一度、会いたい
くりさん、初バトン受け取りました。明石のりえです。
子どもは愛のかたまり!私も日々、まわりの子ども達から愛を沢山もらっていて感謝だなーと改めて感じました。
私の家に犬と私が写る4枚の写真があります。
赤ちゃんの私とチロ。中学生の私とゴン。振袖の私と龍馬。私と息子とさくら。
私は、いつもそばに愛犬がいる生活を送ってきました。
2015年10月05日(月)
No.216
(日記)