あ〜よかった!
こんにちは。埼玉の島葉子です。
ふくちゃんの「どんな経験も無駄じゃない」という言葉に深くうなずきました。どんな経験も捉え方次第で、プラスにもマイナスにもなりますが、プラスに捉えた方が自分も回りも幸せな気持ちになるのだなと、あらためて思いました。
さて、今日は、無断欠勤をしてしまった社会人の長女の話です。
その日、珍しく夫が「○○はどうしてる?」と聞いたので、「特に連絡を取ってないけど…。10日ぐらい前に帰ってきたじゃない。どうしたの?」
「うん。まぁ連絡がないならいい」と、一人暮らしの長女の心配をしていました。
すると、午前中、長女の会社から、出社時刻になっても、出勤しないし、連絡も取れないと、連絡がありました。
2016年06月27日(月)
No.254
(日記)
どんな経験も無駄じゃない
こんにちは、千葉県市川市在住のふくちゃんです。
前回のりえさんのお話、私にも子ども時代、「心の声を聴いてもらいたかった」という経験、あるある〜と思いながら読みました。中でも一つとても鮮明に覚えている出来事があります。
今日は、その経験が結果的には私の人生にとってプラスになったのかも!?と思えることについてお話ししたいと思います。
私は早生まれで、しかも小さく生まれたので、母は私のことがとても心配だったのだろうと思います。ずいぶん過保護に育てられました。
どうやら母から見ると、私はいつまでたっても「小さくて何もできない子」のように映っていたようで、小学校に入るころになっても、母は、3つ上のしっかり者の姉に私の「お世話係」を頼み、私はいつも姉にくっついてばかりいました。
その私が、初めてちょっと冒険を試みようとしたことがありました。
2016年06月20日(月)
No.253
(日記)
静かな心の声を聞く
くりさんからのバトンを受けとりました、兵庫のりえです。
こんなふうに子どもたちには素晴らしい大人と沢山出会ってほしいなぁー。
そして、見えない心を理解する努力。
そうだよなー。察するとか気付くとかってことかなーなどと考えていたら、サン・テグジュペリの名作『星の王子さま』に出てくる言葉を思い出しました。
その言葉をお伝えする前に、長男が幼稚園の頃のお話から始めさせてください。
長男は男の子の中でもとにかくおとなしく、お友達とけんかしたなんて、私にとっては、夢のまた夢という感じでした。
女の子から言わせると、優しい男の子の代表選手のような存在です。
私は、男の子なのにもっと元気があってもいいのにと日々感じていました。ないものねだりですね。
年長になったある夏の日、長男が 夏風邪をひき、幼稚園でのプールをお休みしなければならなくなりました。
2016年06月13日(月)
No.252
(日記)
子どもの心
群馬の照子さん、バトン受け取りました!
東京の加藤くりです。
習い事でも何でも、そして子どもでも大人であっても、「自分で決めたこと」には一所懸命取り組むものなのですね。
それで思い出したお話を1つ。
福岡の公立小学校に働く香葉村真由美(かばむらまゆみ)先生から聞いた体験談です。
真由美先生は「女金八先生」の異名を持つ名物先生で、不登校やいじめの問題を抱えるクラスを任されると1年担任する間に子どもたちから「やる気」と「思いやり」を引き出し、絆強く互いに夢を語り合い応援し合う見事なクラスに変えてしまいます。
県内外で評判となり、教育誌の執筆や講演、先生を育てるプロジェクトなどにも引っ張りだこ。
そんな真由美先生が2年生の一年間を受け持った後、異動となりお別れしたクラスの子どもたちの話です。
ある男の子が少し荒れ気味になり、クラスの皆で「そうだ! 真由美先生に会いに行こうよ!」と話が持ち上がりました。
2016年06月06日(月)
No.251
(日記)