義母のサポート
長い夏休みが終わり、もうすぐ新学期が始まりますね。埼玉県の島葉子です。
私は子どもたちの小さい頃のビデオというと、運動会を思い出します。必死になって撮ったビデオも、ふくちゃんのようにお誕生日に見直すこともなく、今まで過ごしてきました。ふくちゃんの話を読んで、久しぶりにビデオを見ようかなぁ〜。かわいい子どもたちの姿とあの頃の自分を確認してみようかなと思いました。
さて、今回は、病気療養のため、義母と同居したときの話です。
2年前に義母が手術のため入院しました。退院後に1か月半ほど、我が家で一緒に暮らしたことがありました。
退院当初は、トイレに行くのも壁をつたいながらよろよろした様子でしたが、徐々にしっかりした足取りで歩くことができるようになり、食事量が増えていきました。
義母にとって、歩くことや食べることは体調の回復に繋がることでした。こうして、入院前にできていたことができるようになっていくと、義母の目は輝き笑顔が増えて生き生きとしてきました。
2016年08月29日(月)
No.263
(日記)
いいことを探す目を持つと
りえちゃんからラストバトンを受け取りました、千葉県市川市在住ふくちゃんです。
オリンピックでもたくさんのバトンの受け渡しがありましたね。バトンを次の人につなげていく過程で、その思いも受けつがれて大きなエネルギーになっていくような気がしました。人が成長していくこと、それをサポートしていくこと、また、チームで支え合い、高め合っていくことのすばらしさを感じています。
オリンピックの映像を見ながら、人..
2016年08月22日(月)
No.262
(日記)
私が大切にしていること
先週のくりさんの「可愛い子には・・・」で、やはりいくつになっても親には頭が上がらないなぁーと改めて思うのでした。
兵庫県の明石のりえです。
毎日、暑いですね。
毎年、夏休みに入ると9つの児童館で【子どもとつくる即興ライブ】という事業をさせていただいています。8年目を迎えたので今まで約72館の子どもたちとお芝居を作りました。
今年も児童館の子どもたちに会ってきました。
学童保育で朝から児童..
2016年08月15日(月)
No.261
(日記)
可愛い子には・・・
照子さん、バトンを受けとりました!
東京都の加藤くりです。
とかく、親は子が心配なのかな。
うんうん、心配する親は多いだろうな〜と思いつつ拝読しました。
「子どもの脳には『親離れ』がプログラミングされてるが、親の脳には『子離れ』がプログラミングされていない。なぜならば、長い人類の歴史のほんの少し前までは、親が次々と子育てし、末っ子を育て終える頃には寿命が尽きていたから」
と..
2016年08月08日(月)
No.260
(日記)
心配しなくても大丈夫だったんだな
こんにちは。
群馬の渡辺です。
植松さん、おばあさまが愛してくれたことが、「いざという時に強くいられた」「仲間外れにされても自分は自分て思えた」のですね。
おばあさまの存在・ご姉妹の見守り・植松さんの力強さ・・・うっとりしながら読ませていただきました。奇遇にも、私もおばあちゃんと寝ていまして、祖母の18番は、「桃太郎」でした。
ところで、おばあさまは、植松さんのその時や未来をどのように見ていたでしょうかね?
憂えていたかなあ〜? それとも信じていたかなあ〜?
想像でしかないですが、植松さんの今を喜び、将来もきっと大丈夫だと信じて愛して関わってくださっていたと思います。
私も、我が子たちのことを信じていました。しかし一方で、将来どうなるのだろうといつも心配していた気がするのです。
その心配が頻繁にイライラにつながっていたように思います。
ところが、この頃(息子23歳、娘19歳)、“心配しなくても大丈夫だったんだな〜”と思える出来事にしばしば遭遇するのです。
2016年08月01日(月)
No.259
(日記)