変化の秋
長野さんから初バトンを頂戴しました、埼玉の田中です。バトンを落とさず最後まで走り切りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
長野さんの息子さんのストレートじゃないけどお母さんに甘える様子は、ウチの息子達(中学3年生、中学1年生)の今より少し先を想像するようでした。
さて、この秋 私にはちょっとした変化が起こりました。変化のきっかけはその息子、中学1年生の次男です。
次男は夏休みにアメリカ カリフォルニア州で一カ月のホームステイをしてきました。ママ大好きの甘えん坊さん、ホームシックになるだろうな…と予想はしていましたが、アメリカから届いた葉書には想像以上の辛い現実が綴られていました。
2017年10月30日(月)
No.325
(日記)
思春期の甘え
はじめまして! 松下さんから、初バトンを受け取りました、奈良の長野です。
松下さんがおっしゃっていた、「微笑みの連鎖」という言葉で、思い出した本があります。
おはよう、と挨拶をすると、言われた人の気持ちが良くなって、その人がおはようと言う。それがどんどん繋がって、また、自分に返ってくるという話です。きっと、松下さんの微笑みは、娘さんだけでなく、たくさんの方に伝わっていくのでしょうね。
さて、我が家では、高校2年生の息子から、「迎えに来てくれない?」とよく連絡がきます。
中学生の頃は、そのようなお願いもあまりせず、一人でしようとしていました。私も、できることは自分でやってほしいと願っていたので、これでいいかと思っていたのです。
彼も小学生の頃は、妹と犬と一緒に、私の膝を取り合うくらい、まだまだスキンシップを求めていましたが、中学生になるとパタリとしなくなりました。
それと同時に、「別にいいよ」と、投げやりと思えるような言葉が返ってくることが増えたのです。
以前のように、ストレートに甘えを表現できないようでした。
2017年10月23日(月)
No.324
(日記)
お母さんのほほえみ
京都の秋田さんから初バトンを受け取りました、
神奈川の松下です。
どうぞよろしくお願いします。
ハートフルコミュニケーションと出会って13年、
一人娘はまもなく11歳になります。
秋田さんの「生きる」ことが「愛しているを伝える」ということ、という一文を読んで毎日の生活が「愛」で溢れている様子が伝わってきました。
そして、我が家での2年ほど前の出来事を思い出しました。
娘が旅行..
2017年10月16日(月)
No.323
(日記)
愛してるの伝え方
秋の美味しい味覚 クリやさつま芋、丹波の黒枝豆、秋刀魚に新米 ( 笑 )
食べ過ぎ注意報が出ている京都の秋田です。
奈良の南村さんからバトンを受け取りました。
前回の南村さんのブログを読みながら、しみじみ、お母さんの存在、言葉の影響力は子ども達にとって大きいよね。と感じました。そして、
南村さんから、どんな風に子どもたちに「愛しているよ」と伝えていますか?とお題をいただいたので、今回は私の「愛しているの伝え方」について書きたいと思います。
突然ですが、みなさんのお宅の卵焼きはどんな味ですか?
2017年10月09日(月)
No.322
(日記)
お母さんの言葉
奈良の南村です。
藤野さんからブログのバトンを受けてつなぐ・・これも、何か意味のある出会いなのかも知れませんね。私もお目にかかれる機会が来るのを楽しみにしています。
さて、突然ですが、2歳児のわが子が車内で騒がしくし始めました。あなたがお母さんならどのように対処されますか?
私がよく目にするのは、スマホで動画などを見せる、騒ぎ出した子どもの口に空かさずあめ玉を放り込む、という方法。一体何が起こったの?と思うほどどちらも瞬時にぴたりと子どもたちは静かになりました。さすがはお母さん、わが子が静かになる術を心得ていらっしゃるようです。
最近私が目にした光景はこんな風でした。
騒ぎ始めたわが子に、お母さんはスマホ片手に声をかけます。
「○△ちゃん、これ以上うるさくしたら、ママは○△ちゃんのこともうキライになるよ」
お母さんの声色は怒鳴るでもなくいたって冷静、いつもの会話のようにさらりと言っていました。きっと“このひと言でわが子は黙る”ということを百も承知していらっしゃるのでしょう。子どは声をあげることを忘れたかのようにしばらく静かになりました。お母さんの言葉がもっているチカラというものでしょうか。
私には、3歳年上の兄がいます。幼いころ兄はしょっちゅう私にちょっかいを出してきました。その度、私は「お母さ〜ん! お兄ちゃんがぁ〜〜」と言っては母に泣きついていました。
2017年10月02日(月)
No.321
(日記)