スマホデビューから1年
こんにちは。奈良の南村です。
藤野さん、確かに子どもは成長するにともない、私たち親でさえ知らないそして立入ることのできない、自分の世界を拡げていきますよね。
現代においてはその最たる世界のひとつが、インターネットを通じて広がっていく世界かも知れません。
ネットを通じて私たちの知らない子どもの世界が広がって行くことに不安を感じ、心配している親は少なくないと思います。私も例外ではありません。
頻繁にスマホとにらめっこしているわが子を横目に、「そんなに一生懸命…一体何を見ているの?」「知らない人たちと気軽にSNSでつながると危険だよ」と心中穏やかではない自分を毎日感じています。
中学1年の娘は本人の強い希望により、中学入学と同時にマイスマホを手にしました。
スマホを手にするにあたり使用時間やアプリの制限など、いくつかの約束事を親子で事前に話し合いました。
わが家では、親である私も娘のスマホにログインが可能にしておく、ということも約束のひとつです。ですが、わが子とは言え、自分のものではないスマホを覗き見するのは正直気がひけるものです。実際のところ、私はほとんど見ることはありません。全くないとは、言いませんが…苦笑。
スマホデビューから約1年・・・親の知らない世界へと歩みを進める子ども。そして、今こそわが子を信じる時と、自分に言い聞かせ見守る母の葛藤の日々は続きます。
そんなある日、思いもよらない出来事がありました。先月私の誕生日に娘からもらったプレゼント。
2018年01月29日(月)
No.337
(日記)
居場所
1月も下旬となると千葉も寒いです。
櫻井cafeは、新潟の寒さの中に一時ホットできる場所として存在しているのではないでしょうか。
親以外の大人との関係って子どもにとってはとても大事なものだと思います。
私も子どもの頃にそんな大人達がいたことをふと思い出します。
私は親とはあまり会話をする子ではありませんでした。
親に言ってもわからないという思いが強かったからなのかもしれません。
親..
2018年01月22日(月)
No.336
(日記)
子ども手芸Cafe
雪の新潟から新年初のこんにちは。櫻井です。
森屋さんが見つけた親の立ち位置は、きっとこれからのお嬢さんと森屋さん、
お互いにとって心地良い関係を紡いでくれることでしょうね。
私は、家族の中で紅一点。娘はおらず息子2人です。
「娘と過ごす」 この魅力的なフレーズ! 長年私は憧れておりました。
ささやかな願望をかなえる為の苦肉の策、(いないものは、借りちゃおう!)と
3年前から自宅で『子ども手芸Cafe』を始め、女の子たちと過ごしています。
小学生と過ごす時間は、私の想像をはるかに超えたおもしろさと愛らしさがいっぱいです。
例えば、A子ちゃんの担任の先生が、転勤後今度はB子ちゃんの担任になった時は、
二人で先生の情報交換を嬉々として楽しんでいました。
また、この場が時として子どもたちにとっての気づきの機会になることもあります。
「ここは、角(つの)しばりにするんだよ。」と玉止めの説明をした時のことです。
2018年01月15日(月)
No.335
(日記)
応援
新年明けましておめでとうございます。
神奈川県の森屋です。
2018年が始まりました。
今年は、どんな一年にしたいですか?
我が家は、子ども二人が受験の年です。
だからと言って、親が焦っても仕方がないのですが、どこか落ち着かないのは確かです。そんな私の心情を察しているかのような、先月のある日の ハートフルメッセージ。
「子ど..
2018年01月01日(月)
No.334
(日記)