ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

見上げてごらん 夜の星を


家族の声


ゲームの効用


こんにちは、神奈川の松下です。

秋田さんの成人されたご長女のお話を読んで、
私も子育ての一瞬一瞬を大切にしていきたいと心新たにしました。

さて、年末年始に、家族で遊園地に行きました。
人気アトラクションを待つ時間、携帯型のゲームを手にしている子どもたちを
たくさん目にしました。

今や子どもたちの日常にすっかり浸透している携帯型ゲーム、
それぞれの家族ごとに、付き合い方があるかと思います。

我が家の小5の娘は、
3年生のクリスマスにいわゆるニン○ンドー3DSデビューしました。

始めるにあたり、我が家なりのルールを3つ決めました。

1. 時間は1日30分。
2. 始める時は、ストップウオッチを使うこと。
3. やらなかった時間は貯められ、時間をおろすときは親に言うこと。

私自身は、TVゲーム全般にあまり接することがなく育ってきたので、
「目が悪くなる」「時間の浪費」
「刺激的すぎて、子どもがコントロールするのは難しい」という
あまりよくない印象を持っていました。

早く欲しいという娘を小3まで引っ張りに引っ張って、渋々解禁したゲーム。
なので、例え娘がルールを守ってゲームに興じていたとしても、
なかなか好意的には受けとめることができませんでした。
2018年02月12日(月) No.339 (日記)

母業二十周年