幸せゲーム
こんにちは、神奈川の松下です。
秋田さんの思春期の息子さん達のお話は、来るべき我が家の姿が透けて見えるようでした。
「なんとなくイライラする」のに引き込まれず一歩下がって見守り、その先の成長した姿を楽しみにする。
心して臨みたいと思います。
さて、私は小さい頃から読書が大好きでした。
学校や図書館の本はもちろん、両親からも1冊読むと次の本を買ってもらっていました。
家には「少年少女世界名作全集」があり、好きな本は繰り返し読みました。
特にお気に入りはローラ・インガルス・ワイルダ著「大草原の小さな家」シリーズ。
大自然の中で、丁寧に暮らしを紡いでいくローラの母さんに憧れて、
大きくなったらこんな風に暮らしたいと思ったものでした。
翻って娘も、小さい頃からの読み聞かせの効果か、
本好きに育ってくれました。
一緒に本屋に行くと、娘が買いたい本と私がお勧めの本、両方を買います。
私が勧めるのは「赤毛のアン」「秘密の花園」などの古典もの、
娘が手にするのは「若おかみは小学生」などのライトノベルっぽいものです。
2018年07月30日(月)
No.365
(日記)
わけわからないけどイライラする時期
京都の秋田です。思春期の娘さんを持つ父のぐちと母のぼやき。娘さんに直接言えないからと、南村さんに愚痴ってくるご主人。かわいく素敵ですね。しばらくはご主人のぼやきのお相手、頑張ってくださいね。
秋田家の息子さん達はいかがですか?と聞かれたので、今回は思春期の息子のお話を。
我が家の末っ子男子は高校一年。ようやく思春期らしく、「うざ!」「話かけんといて!」 。
友だちとはとっても楽しそうに話したり笑ったりしているのに、私には、ものすごく怪訝そうな顔して「なんか知らんけどイライラすんねん! 近寄らんといて!」その対応の違いは?
昔はあんなにニコニコしてかわいかったのに〜 ( 笑 ) 。
長男は「わけわからないけど、イライラする期間あるねん。そっとしとき。話かけられてもウザいから、黙っておいた方がええで。そういう時期やし。自分でもどうしていいかわかってないしな」と先輩顔(笑)。
そうそう、長男くんにもそういう時期あったものね。
2018年07月23日(月)
No.364
(日記)
思春期にまつわる父のぐちと母のぼやき
奈良の南村です。
藤野さん、うちも同じです。
生後8か月の保育園デビューから12年間はほぼ毎日、中学に入った現在は習い事やときどき学校へ送迎しています。
送迎は子どもを守るための親の役割と考えていましたが、藤野さんのブログを読みあらためて、今の私は好きでやってることなんだ!って気づきました。
車内での子どもとの濃密な時間は、私にとっても大切なひと時です。
「今日の給食は何だったっけ?」
ほぼ毎回。私からのこの問いかけをきっかけに、娘からはその日の出来事や感情が芋づる式に出てくる日もあれば、そうでない日もあります。
短い時間ではありますが、それでもなんとなく娘の調子や状況が伝わってきて、安心したり説教モードに入りそうになる自分の気持ちを感じたりしています。
が、しかし、娘は中学2年生になりまさに思春期真っただ中。
同性の私とはちがい、異性である父親との間には今までにはなかったような険悪なムードがしょっちゅう漂っています。
2018年07月16日(月)
No.363
(日記)
つかの間の楽しみ
櫻井さんのいも虫のお話より、私もお友達のお庭の山椒の木を探してみました。
でもなかなか卵らしきものはなく、やっと見つけたのは、10数個の白い卵でした。ネットで調べたら、どうやらカメムシらしい、ちょっと育てるのは…と捨ててしまいました。
カメムシ母さんには、「なんて、勝手なの!」と言われてしまうかもしれませんね。
勝手と言えば、私は子どもは勝手に育つものと思っているところがあります。
なので、普段は比較的子どもたちにあまり口を出し、手を出しはしない方なのかなあと思います。
そんな私ですが、唯一、好きでやっている子どもへのお世話があります。
それは、塾や駅までの送り迎えです。
2018年07月09日(月)
No.362
(日記)
いも虫のお母さんになってみた
成長した頼もしい息子との何気ない会話は、母親の醍醐味ですよね。
森屋さんの幸せそうな穏やかな笑顔が目に浮かびました。
さて、息子達が自立した後、夫婦気ままに暮らしている我が家に、
小さな赤ちゃんがやってきました。いも虫ですけど・・・。
Aさん 「櫻井さんちの庭に、山椒の木ってありますか?」
私 「うん、あるよ」
Aさん 「無農薬?」
私 「もちろん!」
Aさん 「アゲハの卵を見つけてもらえませんか?」
6月初めの昼下がり、知人との何気ない会話から
私のいも虫のお母さん体験は始まりました。
2018年07月02日(月)
No.361
(日記)