活動記録

プログラム当日の様子や概要などをハートフルコーチがお伝えします

ハートフルコーチ養成講座上級/東京(2)


10月21日は養成講座 上級2回目でした。開始前から、会わなかった1ヶ月間の情報交換が始まりわいわい賑やかです。

時間になり「チェック・イン」タイム。この時間を参加することで、「今は、自分の時間と体をこの学びの場に確保しているんだ!」と受講生の皆さんも気持ちのスイッチが入っていっているように感じました。

その後は、ワークとハートフルコーチとしてファシリテーターになる練習。
ワークの本日テーマ「人生は選択?それとも運命?」「日々は選択それとも義務?」。
講師菅原の投げかけに「選択?してる、かな?」「してない?」などざわざわ。私も「う〜ん日々は義務。な気がするな〜」(笑)
ワーク後は、講師の種明かし?なる解説と実践による理解で「なるほど〜(ため息。。)」の空気に場が包まれていました。

ファシリテーター練習も実際の場面を作りながら実践です。やり方を知っているのと実践してみるはホント違いますよね。苦戦しているのがすごく共感できました。やってみて体験をみんなで共有することで、いろんな考え・見方・事例を知れました。進行の仕方を知るだけでなく「あり方」に対して、受講生の皆さんが多角的な視点と考えを得ているのがわかりました。

自分の実践の学びや気付きを皆と共有し対話することが自分に、また相手にも大きな学びが得られる仕組みなのだと改めて実感しました。この養成講座が、教本を読んだだけでは理解しきれない「何か」があること知る、というか本当に意味が分かるのが腑に落ちてからが勝負?というか、そんなことをも伝えているのだな〜と思いました。思いながらふと、振り返れば自分が「あの頃」と受け止め方が変化してきていることに気づきました。
私も「何か」、ちゃんと受け取っていたんですね!

以上、アシスタントからみた今回の講座の様子と感想です。        

高橋 ゆり 




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