ハートフルコーチ養成講座初級/東京(1)
養成講座初級の初日、アシスタントとして参加しました。
私は3年前にこの養成講座が修了して、時間がだいぶ経ちました。その当時を思い出して、なんだか初々しい気持ちでいっぱいでした。
初日ということもあり、開始前は、静かで、どこか緊張している空気がありました。講師の菅原からは養成講座で何を学ぶかの説明があり、そのあとは恒例のチェックイン。受講生からは参加された目的や現状を話され、「うちもそんなこ..
2017年05月02日(火)
No.130
(ハートフルコーチ養成講座::初級)
ラジオでハートフルコミュニケーション
4月よりFMKawaguchiで毎月第二土曜日 12:30〜13:00に、「笑顔で子育てするヒント」と題した子育て番組に出演しています。
番組出演のきっかけは、昨年末の川口市教育委員会校長会のプレゼンの席で、FM局の方と隣り合わせたことです。来春から「女性のための番組」を作るのでぜひ、と声をかけていただきまし た。
この「女性のための番組」とは、これから母になる女性、子育て中のお母さん、孫育て中のお ばあちゃんなど、「子育てに関心や悩みをもつすべての女性に向けて、情報を発信する番組」 ということです。
そして、番組コンセプトは「子育ての答えはひとつではないので、正解を出すというよりは、各自にとってのヒントや、悩んでいるのはあなた一人ではないということを伝え、元気や勇気を共有する」とのことでした。
「悩んでいるのはあなたひとりではない」、このひとつがわかっただけでも、気持ちが救われる女 性が沢山いるのではないかと思いました。
番組から提案された企画は、お悩み相談です。DJの方は男の子3人のお母さん。悩みはつ きない!とのことで、まず第1回は、この方のお悩みを伺いました。
2016年07月06日(水)
No.112
(ハートフルコーチ養成講座)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(5)
ハートフルコーチ養成講座上級第5回目にアシスタントとして参加してきました。
朝は、参加者には恒例となっている輪になっての『チェック・イン』。
参加者みんなの前回の学びからの1か月をシェアしていただきました。
真摯に養成講座に関わっている皆さんのそれぞれの話を聞きながら、自分の子育て、また日常を振り返り、身が引き締まる思いで聞き入りました。
2016年02月25日(木)
No.107
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
子育てIdeaBoxのご紹介
みなさんは、このHP内にある「子育てIdeabox」をご存知ですか?。
http://www.heartful-com.org/html/02_16.html
ハートフルコミュニケーションにお寄せいただいた質問、
「こんな時どうしたらいいの?」「あーもう、困っちゃう!」を
乳幼児期、学童期、思春期に分けて、お答えしています。
お答えしているのは、思春期は当NPO法人代表の菅原裕子。
乳幼児期、学童期はハートフルコーチが5人で1チーム..
2016年02月12日(金)
No.106
(ハートフルコーチ養成講座)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(4)
新しい年を迎えての1月10日、ハートフルコーチ養成講座上級の4回目にアシスタントとして参加させていただきました。
私自身は、約1年半前に養成講座を終了し、今回が初めてのアシスタント参加です。
当時は、長男が6歳、加えて次男をお腹に宿し上級講座は妊婦としての受講でした。
今は約3年間の育児休暇を取得し、2人の息子の子育てまっただ中です。お腹の中にいた次男も1歳5ヶ月、早くもいやいや期がはじまり手を焼くばかり・・。
これなら仕事をしていた方が楽なのではと思うこともしばしばです。
しかし、講座がはじまり久しぶりに皆さんのチェックインに耳を傾けているうちに
そんなくたびれた思いもどこかへ吹き飛んでしまいました。
2016年01月27日(水)
No.105
(ハートフルコーチ養成講座)
第27回ハートフルクラブ
11月27日(土)、第27回ハートフルクラブが開催されました。今回は、科学者として、人間の無限の可能性を追求している筑波大学名誉教授村上和雄先生のドキュメント映画、『SWITCH[スイッチ]遺伝子が目覚める瞬間』の上映会でした。
最初に、いつもは明るく元気に挨拶をする当法人代表理事・菅原裕子が、今回は静かに前に立ち、この映画の奥深さや、上映後何も話したくない程、余韻に浸った自分の感想をゆっくり語りました。そして、私達の映画への期待が高まる中会場は徐々に暗くなっていきました。
遺伝子の構造の説明から始まった話に、会場は興味津々。全人類みな1000ページの百科事典3200冊分に相当する遺伝子を持っており、それらをどう目覚めさせ使いこなすかで人生が変わってくるとの事。人生を決めるのは、才能でも運命でもなく私達の中にまだ使われていない膨大な量の遺伝子のスイッチを、どれだけオンにできるかにかかっているそうです。
2016年01月10日(日)
No.104
(ハートフルコーチ養成講座)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(2)
11月8日のハートフルコーチ養成講座上級に、アシスタントとして久しぶりに参加しました。
この講座の冒頭では毎回”チェック・イン”の時間が設けられ、受講者が前回講座からのひと月を振り返ります。どの参加者も、講座で学んだことを「こんな良いこと/役に立つことを知った」と満足して終らせずに、家庭や職場に持ち帰って実践して、その結果をシェアしていました。
講座の時間は限られていますが、こうしてその後の毎日のなかで学びを活かしていくことで、気づきや変化がいつまでも連鎖していくことを改めて感じました。
私がこの講座を受講したころ、子どもはまだ幼稚園にも通っていませんでした。それが今では中学生、帰宅するや思春期の毒気を吐き出しています。その不満や不平に聴くうちに、子どもの尖った声が和らぎ、時にはナイーブな内面に触れさせてくれたり、日頃の姿からは想像できないほど深く人生について考えていることを知らせてくれたり。
こんなときは、親として我が子の成長に立ち会えありがたさが身にしみると同時に、何年も前に学んだハートフルコミュニケーションが今も私を助けてくれるのを感じます。
とはいえ、いつもいつも子どもの話にじっと耳を傾けられるわけがありません。
2015年11月15日(日)
No.103
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
ハートフルコーチ養成講座上級/東京(1)
秋晴れの中、ハートフコーチ養成講座上級編がスタートしました。今回のメンバーは初級から継続している方々ということで、顔を合わせるなり「久しぶり!」「元気だった?」と声を掛け合い、近況報告に花が咲いていました。
養成講座の同期は、ほぼ1年かけて共に学ぶ仲間。私も同期の方々とは、今でも仲良くさせて頂いていますが、そういう繋がりができるのも、この講座を通して得られる財産です。
恒例のチェックインも、初級講座終了後から今日までの、それぞれの気づきや、変化、あるいは悩みを語り合い、あっという間に時間が過ぎます。
久しぶりに、アシスタントとして養成講座に参加しましたが、私も自分が養成講座に通っていた当時を思い出し、これまでの時の流れを辿りながら、皆さんの話を聞いていました。
上級講座では、「自分に向き合い、自分を分かち合い、フィードバックを受けることで、客観的に自分をみる目を養うこと」「相手に耳を傾け、観察し、感じ取り、今ここにある相手のありのままを承認すること」を学んで行くのですが、
講座に通っていた当時を思い出すと、その頃の私は、自分の身の回りに起こるさまざまなことを、客観視することが苦手だったと思います。
2015年10月31日(土)
No.102
(ハートフルコーチ養成講座::上級)
ハートフルコーチ養成講座初級/東京(4)
7月5日(土)、コーチ養成講座初級の4回目に参加させていただきました。
まずは、一か月を振り返るチェックインからスタートです。二回目に参加させていただいた時よりも、さらにハートフルコミュニケーションの視点に立った振返りの話が多く聞かれ、これまでの学びの成果を感じる時間となりました。
この日のテーマは「人の役に立つ喜び」です。講師菅原からは「人の役に立つ喜びというのは、自らの内側から湧き出るもの。人の役に立てたという喜びが子どもの自発的な“やる気の種”を育てます」という話しがありました。
私が生まれた家は自営で小さな会社を営んでいました。私が幼稚園に通っていた頃は特に忙しく、両親とも朝早くから夜遅くまでほとんどの時間働いていた記憶があります。
2015年07月14日(火)
No.100
(ハートフルコーチ養成講座::初級)
ハートフルコーチ養成講座初級/東京(3)
ハートフル養成講座:初級の3回目に参加しました。
まずはチェックイン。前回からの1カ月を振り返る時間です。1回目からアシスタントをしているので、そのたびに参加者は気づきを深めて、学んでいる様子が伺えます。本当に濃い時間だなとつくづく思います。
今回のテーマは「責任」。
講師菅原からは「責任とは反応能力のことであり、親は子どもの反応能力を高めることが大切」とありました。
塾講師である私は2年前にこの養成講座で「責任」を学ぶ前、授業で使うテキストや筆箱を生徒が忘れたときに「もうしょうがないな〜」と言ってコピーをしたり、貸したりしていました。それで授業の進行が遅くなるのであれば…と講師側の立場からしか物事を言っていませんでした。
2015年06月12日(金)
No.99
(ハートフルコーチ養成講座)
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