活動記録

プログラム当日の様子や概要などをハートフルコーチがお伝えします

第12回「泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」


11月13日に、チームRB主催「第12回泣き笑い日記 秋のオンライン・ホッとカフェ」をZOOMで開催いたしました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者が「もうちょっと聞きたい」「誰かと話したい」を叶え、ブログ読者と執筆者のハートフルコーチ、代表の菅原裕子と直接語り合える場でもあります。
今回は18名の参加(ハートフルコーチを含む)での開催となりました。

第12回の題材は、10月17日に掲載されたハートフルコーチ・渡海の「生きがいへの分岐点」です。
このブログでは、自分の中に空洞があり、どこか欠けていて、何か足りないと感じていた渡海が、音楽教室への就職を機に生きがいを見つけた話が綴られています。指導講師に「あなたならできる、任せます」と言われ、どんな変化が起きて頑張ってみようと思えたのか、またハートフルコミュニケーションならではの、子育てをするなかでどんな言葉がけをすることで子どもが能力を発揮できるようになるのかについて、皆さんで語り合いました。
2022年11月17日(木) No.287 (会員チーム活動::チームRB)

「パパの子育て応援講座パート5」開催のご報告


10月2日(日)に倉敷市男女共同参画推進事業委託(後援:倉敷市教育委員会)「パパの子育て応援講座パート5 エニアグラム編」を開催しました。
今回で5回目となる本講座は、前回パート4に続き、オンライン開催となりました。Withコロナ時代となり、オンラインでの受講も浸透してきましたが、ウイズアップくらしき会場で大きなスクリーンを見ながらの会場参加も受け付け、ご自宅などからのオンライン参加と合わせて総勢45名のみなさんと一緒に楽しく学ぶことができました。また、過去回から連続受講の方も複数おられ、画面での再会に嬉しい笑顔となりました。
2022年10月17日(月) No.286 (会員チーム活動::チームSUN(倉敷))

ハッピーマタニティフェスタinいちかわ


ハートフルコミュニケーションチーム千葉は、2022年9月4日(日)、市川市の全日警ホールにて開催の「ハッピーマタニティフェスタinいちかわ」に参加しました。

このイベントは、市川市の行政と、子育てを応援する民間団体や市民が協力して開催しています。出産前から、産後の生活をイメージし、地域には様々な支援の形があることを知ってもらうことが狙いです。今年で11年目になるこのイベントに、私たちチーム千葉は、立ち上げ当初から欠かさず参加しています。

この日も、コロナ禍で不安を抱えた妊婦さんたちに、安心して子育てしてもらうために、地域にある子育て支援情報の提供と、さまざまな体験企画が行われました。
感染症対策を講じながらのイベントは、赤ちゃんとお母さんによるリズミカルなベビーダンスに始まり、地域産婦人科医、助産師さんとの座談会や沐浴体験、パパのための調乳指導や抱っこ紐装着講座、妊婦体験とプレママの不安を解消するためのサポートやプレパパの妊婦さんへの理解と子育てを応援する企画が盛りだくさんでした。
そのほか、情報提供の各ブースでは、地域の各種子育て支援センターや関連企業による出産前の不安解消や産前産後のケアやサポート、子育て応援グッズの紹介などがありました。

そして、私たちチーム千葉は、ブースでメッセージカードの配布、オンラインイベントや子育てIdea box、並びに書籍の紹介、参加者の方々とのおしゃべりを通じて、ハートフルコミュニケーションの活動紹介をしました。
2022年09月20日(火) No.285 (会員チーム活動::チーム千葉)

第11回「泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」


8月27日(土)に、チームRB主催「第11回泣き笑い日記 夏のオンライン・ホッとカフェ」をzoomで開催いたしました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者が「もうちょっと聞きたい」「誰かと話したい」を叶え、ブログ読者と執筆者のハートフルコーチ、代表の菅原裕子と直接語り合える場でもあります。
今回は19名の参加(ハートフルコーチを含む)での開催となりました。

第11回の題材は、6月20日に掲載された小林由美子さんの「カレーにするか、にんじんにするか」です。
このブログでは、買い物へ行くとスーパーの床にひっくり返って泣く3歳の娘さんをどうしたらコントロールできるのか、静かに買い物を済ませられるのか…買い物恐怖症になるほど悩んでいた当時の様子が綴られています。そして「本人に選択してもらう」ことで起きた変化や気付きなど、とても興味深い内容です。
子育てをするなかで誰もが出会う「しつけ」について取り上げ、ハートフルならではの子も親も幸せになるしつけについて皆さんで語り合いました。
2022年09月01日(木) No.284 (会員チーム活動::チームRB)

3年ぶりの対面開催!大阪ハートフルキャラバン


7月31日(日)大阪府立男女共同参画・青少年センター≪ドーンセンター≫にて、チームWEST主催のハートフルキャラバンを開催しました。
ハートフルキャラバンとは、『子どもの心のコーチング』の著者である菅原裕子による講演と、参加者数名とハートフルコーチが輪になって語り合うハートフルセッションを合わせて体験できるイベントです。

今回コロナ禍で、予定より定員を削減しての開催となりましたが、より多くの方に参加していただきたいと考え、会場での講演を生配信することでオンライン参加をできるようにしました。初めてのハイブリッド開催は、会場参加22名、オンライン参加15名の合計37名となりました。ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。

講演のテーマは「思春期の子どもの心のコーチング」です。
今回は約3年ぶりの対面開催ということで、待ちに待った思いを抱えてご来場くださった方が多くいらっしゃいました。講演中にはメモをしっかりと取られる方やじっと前を向いて聴き入る方など、参加者一人一人の熱量を感じることができました。
2022年08月22日(月) No.282 (会員チーム活動::チームWEST(関西))

第10回「泣き笑い日記」オンラインホッとカフェ


5月7日㈯にチームRB主催の「第10回泣き笑い日記 オンライン ホッとカフェ」をzoomで開催しました。ホッとカフェはハートフルコーチの日記を読んで「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」を叶える場所であり、ブログ読者と代表の菅原裕子やハートフルコーチが直接語り合える場です。今回は18名(ハートフルコーチ含む)での開催となりました。

第10回の題材は、2021年5月24日に掲載された『愛することの正体、発見?!』です。
子離れを意識して過ごしてきて自信もあったはずが、息子が一人暮らしを始め、家にいない、見えないことで心配や不安に襲われる日々を過ごし、毎日連絡をしてしまいます。そしてとうとう、息子に「連絡は2ヶ月に一回にして」と言われてしまい、改めてどんな親でいたいのかを考えに考えた時間を書いています。

参加者の自己紹介の後、日記の要約を話し、グループに分かれて、聞いてみたくなったことなどを出し合いました。
様々な立場の参加者の方々がいましたが、その中で共通して出てきたのは、「我慢すること」と「信じて見守ること」について。皆さん子どもを思えばこそ、つい手を出したり口を出したり…それをどうにか我慢をしようと考えていることが伝わってきました。聞いていて私も我慢できずに過ごしてきた頃を思い出しました。
この日記では、息子が元気で一人暮らしを楽しんでいることが安心材料となり、信じて見守ることへと気持ちも落ち着いていきました。でも、子どもの状況によっては親の気持ちは大きく揺れてしまうこともあります。私も子どもが不安な状況になり、来てほしいなどと言われたら、どうしていただろうと思いを巡らせました。

参加者の皆さんから様々なお話が出て、それを聞いているうちに、「我慢することは、信じることと同じなのかもしれない」という思いが湧いてきました。そして、息子は私の思うやり方はしないかもしれないけれど、息子なりのやり方で進んでいけると信じて見守っていこうと覚悟が決まりました。状況の違う皆さんからお話を聞けたことで、私自身、新たな気付きがあり、様々な方法があることにも改めて気付きました。子どもがどんな状況でも信じて見守り、必要な時には手を貸し、言葉をかけていこうと再確認できました。
これからも、参加者の方々がそれぞれの場所で頑張っていることを励みに、私自身も小さな日々の積み重ねを大切にして、離れてはいても、子育てをまだまだ楽しみたいと思います。そしてまた、語り合えることも楽しみにしております。

次回、夏のオンライン・ホッとカフェは8月27日㈯ 10:00〜12:00を予定しています。
語り合えるのを楽しみにお待ちしています。ぜひご参加ください。

ハートフルコーチ 山本美徳 



2022年05月17日(火) No.278 (会員チーム活動::チームRB)

第9回「泣き笑い日記 」オンライン ホッとカフェ


2月26日(土)に、チームRB主催の「第9回 泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」をzoomで開催しました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」を読んだ読者の「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」が叶えられる場であり、ブログ読者と代表の菅原裕子や執筆ハートフルコーチが直接語り合える場です。今回は、男女12名(ハートフルコーチを含む)での開催となりました。

第9回の題材になったのは、1月10日に掲載された森屋弘美さんの『仕事と子育てについて、今思うこと』。
今回のカフェを開催するにあたって、どんなテーマを取り上げたら、「お母さんの子育てを応援できるか」を考えました。そして「仕事と子育てのバランスに悩んだり、両立することに焦りや罪悪感を感じているお母さんが多いのではないか、そんなお母さんを応援したい!!」と、「仕事と子育て」をテーマに森屋さんの経験を執筆していただくことになりました。
2022年03月11日(金) No.276 (会員チーム活動::チームRB)

パパの子育て応援講座in倉敷


倉敷市男女共同参画推進事業委託として、「パパの子育て応援講座パート4」子どもの心のコーチング「基本編」を 1月29日(土)にオンラインにて開催しました。

開催4年目となる 今回は、基本編ということで、子どもに教えたい3つの力である「愛すること」「責任」「人の役に立つ喜び 」とはどういうことなのかを中心に講演は行われました。
オンラインでの開催は、昨年に引き続き、2回目のチャレンジです。
当初、この講演会は、オンライン参加だけでなく、倉敷市男女共同参画推進センター(ウィズアップくらしき)の来場者と一緒にオンライン講演を楽しむという参加形態で企画していましたが、コロナのまん延防止の時期と重なった為、残念ながら会場参加の受付は中止しました。
しかし、当日は、倉敷市民に留まらず、全国各地から多くのみなさまにご参加いただき、参加者、講師、運営スタッフ合わせて総勢65名で とても活気のあるオンライン講演会となりました 。
2022年02月20日(日) No.274 (会員チーム活動::チームSUN(倉敷))

第8回 「泣き笑い日記 オンライン ホッとカフェ」



11月21日(日)に、チームRB主催 「第8回泣き笑い日記 秋のオンライン・ホッとカフェ」をzoomで開催いたしました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の執筆者とブログ読者が直接語り合う場です。今回はハートフルコーチのみの参加で計9名での開催となりました。

第8回の題材となった日記は、羽木絵里さんの 「親と対話すること」(5月17日掲載)。介護度が急に上がった高齢のお父様への寄り添い方に悩み、綴られた日記です。 
いつかは向きわなければいけない親との関わり方、寄り添い方を考えること。そのきっかけになればと、ホッとカフェでは初の「親」をテーマに取り上げました。
2021年11月26日(金) No.272 (会員チーム活動::チームRB)

第7回 「泣き笑い日記 オンライン ホッとカフェ」


8月7日(土)に、チームRB主催 「第7回泣き笑い日記 夏のオンライン・ホッとカフェ」をzoomで開催いたしました。


ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の執筆者とブログ読者が直接語り合う場です。今回は海外からもご参加いただき、計12名(ハートフルコーチを含む)での開催となりました。
第7回の題材となった日記は、私の「どんなときもマザー・テレサ」(6月21日掲載)
街でトラブルを見かけたとき、何て言えばいいんだろうとモヤモヤ。そうなったときは、マザー・テレサのような慈愛に満ちたマインドを持って考えようと思い至ったことを綴りました。

前半では、原稿で書ききれなかった部分も振り返りながら、みなさんの身近に起こったマザー・テレサ的体験を伺いました。
私の場合、やはり、子連れで困っている様子のお母さんにはフラグが立ちます。なかなか行動に移せないとき、まずは、にこやかに笑顔を向けて、あなたの味方だよと伝えよう。また、「それ、全然問題ないよ」と、居合わせた周囲の人とも温かく見守る雰囲気作りができたらいいなあと思いました。
2021年09月05日(日) No.265 (会員チーム活動::チームRB)

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