第32回ハートフルクラブ
3月5日に東京都・成城ホ−ルにてハ−トフルクラブが開催され、「ハ−トフルコミュニケーション版クロスロ−ドゲーム」が行われました。
クロスロードゲームは元々、阪神大震災後に、災害対応でのジレンマを伴う状況が素材となって作成されたカードゲ−ムです。このゲ−ムを子育てのなかで活用できないかと、群馬県でjハートフルコミュニケーションの活動をしているチ−ムGが5年の歳月をかけ作り上げました。
2017年03月27日(月)
No.128
(ハートフルクラブ)
第31回ハートフルクラブ
11月23日(水・祝)、第31回ハートフルクラブが開催されました。
今回は、慶應義塾大学名誉教授 花田光世先生をお招きし、「あなたのお子さんが生き抜く社会」と題して、講演をしていただきました。
お話は、「あなたのお子さんが生き抜く社会とはどんなものでしょうか? 今とは仕事が変わります。今とは企業組織も変わります。今とは年齢構成の異なる社会です。生き抜く力をどのように育てますか?」という、身が引き締まるような問いかけから始まりました。
2016年12月07日(水)
No.120
(ハートフルクラブ)
第30回ハートフルクラブ
9月10日(土)岡山県岡山市にて、第30回ハートフルクラブが開催されました。今回のハートフルクラブは、30回目にして、初めての地方開催となりました。
岡山、広島在住のハートフルコーチが所属するチーム倉敷が、西日本の皆さんへハートハートフルコミュニケーションに出会う機会をお届けしたいという思いから、今回のハートフルクラブを企画しました。
当日は、満席の参加者とスタッフ合わせて63名の参加となり、会場は初開催の期待と喜びでいっぱいのスタートとなりました。
2016年09月21日(水)
No.116
(ハートフルクラブ)
第29回ハートフルクラブ
7月18日(月・祝)に第29回ハートフルクラブが開催されました。
今回、『言葉が世界を切り開く』と題し、政治学者の専修大学 教授 岡田憲治先生にお話いただきました。
出だしから、会場をどっと湧かせる冗談をご披露くださり、参加者は大爆笑。おかげで、頭も身体も柔らかくして聞くことができました。
私たちは、この多様で広大無限な世界を、あくまでも自分たちそれぞれのカメラのファインダーを通して、それ..
2016年08月07日(日)
No.113
(ハートフルクラブ)
第28回ハートフルクラブ
わたしのハートフルコミュニケーションとの出会いのきっかけは、10年前の目黒区民大学の募集記事「子どもの心がみえますか」という言葉に、ピンと来たからです。
その頃の私は、6歳と3歳の息子たちの子育ての悩み真っただ中。それまで学校や会社で、人に対してあまり怒りを感じたことがなかったので、なぜ、息子たちといると自分がイライラとしてしまうのか分かりませんでした。
そんな自分をどうにかしたくて、ハートフルコーチの養成講座で学んだのですが、その結果は、まるで新たに高い壁がそびえたような感覚でした。頭では、「わかった!もっとこどもの目線になって、相手のいうことを聞いて、待っていればいよう。結果が出るのを焦らなければいいんだ!」と理解したつもりでも、それまでの自分の考え方の癖をを変えることは思ったよりも難しく、さらに、子育てのあらゆる失敗を繰り返していたように思います。
自分なりに頑張っているつもりだったのですが、えらく肩に力の入ったひとりよがりな子育てだったなあ、と、冷や汗が出ます。息子たちはそんな母親が育つのを辛抱強く待っていてくれたのだと思います。感謝しかありません。
さて、久しぶりに参加したハートフルクラブのテーマは「エニアグラムで学ぶ ”人は9人9色”」。エニアグラムについて、代表理事の菅原裕子から直接お話を聞けるということで楽しみでした。
「エニアグラムを学ぶことは自分らしさの核となるものと出会うことです。人にはそれぞれ生まれながらに備わった気質があるといわれています。それらは9つのタイプに分けられています」という基本は知っていたのですが、それまで自分の気質についても、どのタイプにあてはまるのか、よくわかっていなかったのです。
おおざっぱなところもあれば、神経質なところもあるし、はたまためちゃめちゃ大胆なところもあって、どの気質のタイプに当てはめてもしっくりきていなかったので、今回はちょっと期待にわくわくしながらの参加でした。
2016年05月18日(水)
No.109
(ハートフルクラブ)
第26回ハートフルクラブ
7月20日(月)、第26回ハートフルクラブが開催されました。
今回は、「教育改革は体験学習から 〜手を使って考える小さな科学者たち〜」と題して、学校法人 きのくに子どもの村学園 学園長・堀 真一郎先生をお招きし講演していただきました。
自分もこんなすばらしい学校に通いたい、学園での取り組みの中に家庭でもできるヒントがあるかもしれない、当法人代表理事・菅原裕子のそんな言葉で堀先生の紹介があり、講演がいよいよスタートです。
2015年08月01日(土)
No.101
(ハートフルクラブ)
第25回ハートフルクラブ
3月22日のハートフルクラブ「エニアグラムで学ぶ『人は9人9色』」に参加するために、 今にも咲き出しそうな桜並木を見ながら会場に向かいました。
満席の会場は、参加者の熱気でムンムン。
皆さんより多くを吸収しようとメモを取りながら熱心に聞き入っていらっしゃいました。
エニアグラムとは脳内物質の組み合わせによって、人は各々特徴のある気質を持って生まれるという性格タイプ分析です。
私も子育てでどうしたらいいのか分からない時にハートフルコミュニケーションに出会い、エニアグラムの講座を受講しました。
その時「そうかタイプが違うってそういうことなんだ」と一気に謎が解けた気がしました。
当法人代表理事・菅原裕子のユーモアたっぷりの解説に、うちの子このタイプかも?!と楽しみながらの講義でした。
2015年04月10日(金)
No.96
(ハートフルクラブ)
第24回ハートフルクラブ
11月22日(土)第24回ハートフルクラブが開催されました。
今回は、「今からでも遅くない! 子どもの力を引き出す脳育てパート2 〜どの子も心豊かに過ごすために私たち親にできること〜 」と題して、小児科医で発達脳科学者でもある成田奈緒子先生をお招きして当NPO代表理事 菅原裕子との対談という形式で展開されました。
2014年12月10日(水)
No.94
(ハートフルクラブ)
第23回ハートフルクラブ
7月25日(土)に世田谷区内において、第23回ハートフルクラブが開催されました。
「ひとりで悩まないで〜どの子も心豊かに過ごすために私たち親にできること〜」と題して、高知大学 准教授 加藤誠之さんにお話をいただきました。
加藤さんは、少年院教官、保護観察官などを務め、現在は哲学的な人間学に基づいて非行や不登校について研究されています。
2014年07月28日(月)
No.93
(ハートフルクラブ)
第21回ハートフルクラブ
11月23日(土)、第21回ハートフルクラブが川崎市内で開催されました。
今回のハートフルクラブは、当NPO代表理事・菅原による「エニアグラム」講演です。
通常のエニアグラム・ワークショップは2日間に渡って開催されますが、今回は2時間でギュッと凝縮された内容でした。参加者総数78名というたいへん熱気のある会場のなかスタート致しました。
2013年11月24日(日)
No.74
(ハートフルクラブ)
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