ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

”パパ”と”とうさん”の間にあるもの


二巡目のバトンを受け取りました、”イクメン”ハートフルコーチ
ジ〜ニ〜こと佐々木雅啓です。
みなさん、連休となったクリスマス、どんな楽しい思い出を刻みましたでしょうか!?
さて、お子さんが幼稚園の頃から「おかあちゃん」と呼ばれ始めた米澤さん。
その愛着あふれる呼び方に、自ら幸せな人生を送ることで応えようとする姿勢から温かな親子の絆をしみじみと感じとらせてもらいました♪♪

そういわれてみると、うちの子ども達、いつの間にか私の呼び方を
「パパ」から「とうさん」へと切り替えていました。
記憶をたどると、たぶん最初は娘が中3になる頃から意識的に「とうさん」と呼ぶようになり、それに呼応して息子も...
コレもいわゆる”思春期”の心の変化の現れなんでしょうかネッ!!

そんな子ども達の変化についていけず
いまだに自分のことを「パパ」と言ってしまう私は
その呼び方に未練を持っているのか、はたまた単に切り替えが鈍いのか...

まるで、巣立ちのために一生懸命羽ばたきをする雛のように
親の呼び方を変えたり、大人びた言葉や態度を示し始める子ども達。
その様子に、ときどきキレそうになりながらも
「順調に成長してるナッ!!」と温かく見守る親でいたいと
日々、自分に言い聞かせているジ〜ニ〜です♪♪

でも先日、高校生になった娘が、何かの拍子に『パパ』と呼んでしまったコトがあり
直後に『あっ、とうさん』といい直した表情が、妙に可愛らしくて
ひとりニマニマしてしまった私でした♪♪

もう少し子ども達が大きくなってから
「あの頃、どうして呼び方を変えようと思ったの??」
って、聞いてみたいと思います。
きっと「そんなの覚えてないなぁ〜!!」って感じなんでしょうけど...
それが”思春期”ってものなのかもしれませんネッ!!

さぁ!もうすぐお正月♪♪
千葉のりえぞんは、どんな家族だんらんを過ごすのかナァ〜??
年越しのバトン、お渡ししま〜す!!

静岡県浜松市/ジ〜ニ〜@佐々木雅啓




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