怒りのスイッチをオフにする
みなさん おはようございます。
千葉市在住、小沢です。
ジ〜ニ〜の魔法の言葉、「自分自身を笑顔にする」とまではいきませんが
私は最近、心の中で自分自身にかける言葉があります。
我が家の長男は中学2年生です。
近頃、眠いといってはイライラ、天気が雨だといってはブツブツ、愛犬が吠えれば「うるさああああ〜い」と激怒。
きましたよ〜 ついに思春期が!!
何を聞いても、何を見ても、イライラするらしく、2階に上がる階段をドスドス歩き、家中のドアをバシ〜ンと閉め。
きっと近いうちに部屋の壁に穴が開くことでしょう(笑)
そんな息子に声をかけるのは非常に難しい。
何が難しいかというと、親の私が平常心でいられなくなるからです。
息子は、私の言葉がけに過剰に反応し反抗してくるか、だんまり無視をするか、暴言を吐き捨てるかなので私は数分でカチンと怒りのスイッチが入ってしまいます。
私の怒りのスイッチが入った後の親子の会話は、怒鳴り合いの言い合いとなり
お互いが興奮しながら自分の気持ちを整理できないまま終了となることが多いです。
そうなる前の段階で、怒りのスイッチをオフにすることでいつもと違うことがありました。
ある朝、階段を下りてくる音が小さかった日があったのです。
「がんばれ自分!!」と声をかけた後に
「おはよう 今日は足音が小さくて助かるわっ おかあさんとっても嬉しい」と息子に言ったのです。
今、考えると意味不明なことを言ったなと自分でも笑ってしまいますが
「ドスドス歩いて うるさいじゃない」というよりはましですよね。
息子はだんまり黙って朝シャンをするために洗面所に向かってしまいましたが、鼻歌を歌いながら髪をセットしていました。
「がんばれ自分!!」の声掛けが私のオフスイッチになっています。
まだまだ続く思春期・・・母、がんばります。
さて、福岡のともみん♪
ともみんの思春期はどうだったかな?
ブログリレーのバトンをお渡しします。
よろしく!!!
千葉県/小沢里英子
2012年02月27日(月)
No.19
(日記)