ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

娘の成長を感じた日


広島の大下です。
桜井さんの「生きている間はみんな途中」という言葉に、なんだか肩の力が抜けました。今年の夏は、コロナに加えて暑さや大雨で大変でしたね。体調を整えて、元気に過ごしたいと思います。

さて、今回は娘の話を書こうと思います。
うちの小2娘はあまえんぼうです。夜寝るときは今でも私と手をつなぎ、いろいろな話をしながら抱きしめていると、安心して眠りにつきます。
夏休みに入る少し前のことでした。
いつものように、夜ベッドのなかで「今日、学校で楽しいことあった?」と何気なく聞くと、「誰も遊んでくれなくて、1人だったの」と言うのです。
少し前に、「Aちゃんと一緒に縄跳びしたんだ〜」と楽しそうに話していたのにどうしたんだろう、と思い、「最近、Aちゃんと一緒に遊んだ、って話してたよね。Aちゃんは?」と聞いてみました。
すると、「Bちゃんが、『〇〇ちゃん(娘)と遊んじゃダメ』ってAちゃんに言ってたんだって。Aちゃんがこっそり教えてくれたの」と話してくれました。詳しく聞くと、最近、同じクラスの女の子たち数名で昼休憩に鬼ごっこをすることが多く、娘が「入れて」と言うと、他の子たちは「いいよ」と言ってくれるのですが、その後、Bちゃんが他の子たちに耳打ちして何か言い、結局仲間に入れてもらえなくなるのだそ
うです。

これはちょっと詳しく状況を知らなければ、と思い、鬼ごっこをしていたメンバーの中に私のママ友の子どもさんもいたので、そのママ友に連絡を取り、様子を聞いてみることにしました。
すると、「うちの子もBちゃんに言われて、〇〇ちゃん(娘)を入れてあげなかったみたい。本当にごめんなさい!」と返事が返ってきたのです。そしてママ友の話によると、Bちゃんは数名の子に娘を遊びに入れないよう言っていたとのこと。
そこで担任の先生に話をして、しばらく様子を見てもらうことにしました。

数日後、娘にそれとなく様子を聞くと、
「学校から帰るときね、Bちゃんと一緒になったから『他の子にこそこそ話をするのはよくないと思う』って言ったの」と言うではありませんか。
「えっ!?自分から言ったの?Bちゃんは何て言ってた?」と聞くと、あまり反応はなかったとのこと。
それでも、まだまだあまえんぼうだと思っていた娘が、Bちゃんにはっきりと自分の意見を伝えたことにびっくり! 同時に、娘なりに自分で乗り越えようとする力が育っているんだな、と、娘の成長を感じて嬉しくなりました。
「自分の気持ちをちゃんとBちゃんにはっきり言えたんじゃね!すごい。よく言ったね」
と伝えると、娘はちょっとはにかんだように笑っていました。

しばらくして先生からお聞きしたのですが、クラス全体で、遊ぶときについて考える機会を作ってくださったとのこと。みんなで話し合ったことでBちゃんにも何か響くものがあったのか、その後「今日はBちゃんやみんなと遊んだよ」と、娘が話してくれました。

娘もまだまだ幼い部分があるし、日々の様子を見守る必要はあります。
けれども今回、【娘自身が、言いにくいことでも相手に思いを伝えられた】ことを知り、娘に対して「この子は大丈夫」と思えました。
眠りにつく前、娘から同じクラスの女の子や学年の違う子とも楽しく遊んだことを聞きながら、「子どもっていつのまにか成長しているんだな。私も負けずに成長しないと!」と、私自身、力をもらっている今日この頃です。

それでは千葉の中溝さん、タスキをお渡しします。

広島県/大下倫子 





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