ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

私たちの未来会議


★ ご案内 ★
第2回 オンライン・カフェ リレーブログ談話室を開催します。
ブログを読んだ後の「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」を叶えにいらっしゃいませんか? 代表の菅原裕子も参加します。
今月上旬に開催した初回談話室は、おかげさまで「ブログ担当コーチたちとざっくばらんに話せた」「たくさんの気づきがあった」とご好評をいただきました。
参加費無料です。お気軽にご参加ください。
【日時】6月13日(土)10〜12時
【方法】オンライン(ZOOMを使用します)
【お申し込み】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/12eea71f665896
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広島の來山です。
上村さんの「息子大好き!」に負けないくらい、私も「子どもたちが大好き!」です。

我が家は娘が東京にいて、自宅では夫と息子と私の3人家族。コロナ自粛になっても、息子も19歳なので手もかからないし、普段と変わらないだろうと高を括っていいました。ところが思わぬ出来事が、これからの人生をどう過ごすかを考えるきっかけになりました。
2020年05月25日(月) No.461 (日記)

息子大好きー!


葛藤中を見守る


★ ご報告とお礼 ★
5月3日(日)に第1回「オンライン・カフェ リレーブログ談話室」を開催いたしました。
読者の方々とブログ執筆陣がZOOMで顔を合わせながら、自粛期間の過ごし方や目下困っていること、コミュニケーションの工夫等、ざっくばらんに語り合い、笑顔でお開きとなりました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
次回は6月の「ハートフル月間」で開催予定です。
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兵庫県の名和です。
子どもの力を信じて見守ることを子育ての軸として、自分らしさを大切に子育てしておられるやまださん。息子さんたちのキラッと輝く瞬間。どんな場面があるのでしょうか。これからのブログも楽しみでなりません。

先日、娘と一緒に料理をしていた時のことです。
娘がだし巻き卵を作りながら、「あーー、しくじった。せっかく上手くいってたのに。」と残念そうにつぶやきました。ちょうどその後にコンロを使おうと待っていた私は、思わず「あら、急かしてしまったかな?」と返答しました。
暫くして娘が言いました。「お母さんの優しさだと思うけど、あえて言うね。だし巻き卵を失敗したのは私で、お母さんには全く関係ないやん?<自分のせい>だと引き受けるようなことはしない方がいいと思うよ。誰かのせいにしたがる人って結構いるから。外でやると、ドンくさい人だと見られて、せっかくのお母さんの良さが生かせなくなってもったいないわ。」と。
言われてみて「はっ」としました…やりがちだ…と。もし、ただ批判されるだけだったら「なんでそんなこと言われなあかんの?」と娘に反論することに終始したかもしれません。でも、娘のラストの一言が、常々「安心して自分らしさを生かせたらいいな」と思っていた私の心に響き、チクリと心痛みながらも「なぜ、私はそんなことをするのだろう?」と考えてみることにしました。
2020年05月11日(月) No.459 (日記)

私は私でいい


はじめまして。
今回よりリレーブログに参加します、東京在住のやまだゆかです。
11歳(小6)と5歳(年長)の2人の息子がおり、私自身もまさに子育て奮闘中の身です!
どうぞよろしくお願いします。

本藤さんの「パーソナルディスタンス」大切ですよね。私も子ども達との時間をどう過ごすか、長期戦となればなるほど、ほどよい距離間を保たないと思わず感情が爆発してしまいます。
お互いが心地よく過ごせる工夫を改めて考えたいと思いました。

さて私は、初回ですのでハートフルコミュニケーションとの出会いについて書きたいと思います。
私が
ハートフルコーチ養成講座を受講したのは、2013年の9月期でした。

当時、長男は5歳(年中)、私は公務員として児童館という子どもの遊び場で指導員をしていました。
職務上、年に何度か内部研修が行われます。
その研修の一つに菅原さんが講師として来てくださったことが、ハートフルコミュニケーションを知るきっかけでした。元々コーチングに興味を持っていたので、親が子どものコーチになるという視点でのお話がとても新鮮だったのを覚えています。その後、著書である『子どもの心のコーチング』(PHP文庫)も読み考え方に共感して、私もハートフルコーチになりたい!なろう!と養成講座で学ぶことを決めたのです。

その頃の私は、子育て支援に関わる仕事をしながらも、自分の子育てには自信を失いかけていました。
2020年05月04日(月) No.458 (日記)

パーソナルディスタンス


東京の本藤です。
緊急事態宣言が発令されて約3週間、私の住む地域はオフィスビル街なのですが通勤者もかなり減って静かになってきました。そんななか、私たちの生活を支えてくれているエッセンシャルワーカーの皆様に心より敬意を表する一方で、私自身何ができるのかを考えていきたいと思います。

先週の中溝さんのお話、あぁ、わかる〜その平等思想!とうなずいてしまいました。
私もかつて息子たちに平等な対応を〜と意識しすぎたことがあります。3歳違いの兄弟でも苦労したので、双子ちゃんの子育てはもっと大変ですね。中溝さん、応援しています!

さて、 我が家でいま大切にしていることは、「ソーシャルディスタンス」ならぬ、「パーソナルディスタンス」です。
この春から一人暮らしを始める予定だった長男は外出自粛の影響で引っ越し作業を中断し、次男も高校入学を機にリズムを立て直そうとした矢先に休校通知をもらって拍子抜けとなってしまいました。そんな息子たちとは対照的に、出張中心の生活から在宅勤務に切り替わった夫は早々に自分の仕事環境を整えて嬉しそうです。そして、せっかくみんな家にいるのだから、食事はみんな一緒に!と言い出したのです。
2020年04月27日(月) No.457 (日記)

双子あるある喧嘩


変化の春


広島の大下です。
「お互いがんばろう!」と、三男さんを新しい環境に送り出された、櫻井さんの明るい笑顔が目に浮かびました。
私も心から応援しています!

さて、3月からの新型コロナウイルスによる休校で、朝から晩まで4人の子ども達と過ごすなか、
次男について、いろいろな発見がありました。

大学受験を終え、進路が決まった次男はほっと一息ついたのか、興味のあった料理やお菓子作りを楽しんでいます。
他の3人の子ども達も、それぞれ料理に抵抗はなさそうだったので、毎日のがっつりお昼ご飯作りに疲れた私が、
「お昼ご飯を作るのを、当番制にしよう」と提案しました。
長男→次男→三男→私&娘のローテーションで作ることにしたところ、メニュー決めや作り方など、それぞれの個性が出ていて面白いです。

次男が作るお昼ご飯は、レシピサイトや料理漫画などを参考にして、ちょっと作り方にこだわった、凝ったもの。
例えばある日のランチは、思わず二度見したほどの、美しくお皿に盛られた、綺麗なバラ色のローストビーフでした。
手作りの2種類のソースも添えてくれ、とっても美味しかったです♪
毎回手をかけて作ってくれるので、次男が当番の時は「今日は何を作ってくれるんだろう?」と、特に楽しみです^^

今でこそ、そんな次男ですが、
中学からこの3月の大学受験までの間、ピリピリしていてあまりしゃべらず、ずっと表情も硬かったのです。
2020年04月13日(月) No.455 (日記)

旅立ちの時


自分自身を知る旅


思春期母一年生


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