あげまん
埼玉の田中です。
長野さんの「家族は私が我慢することを望んでいない。家にいた方がいいって思い込んでいたのは自分だった」という気づき、もしかしたら胸に手を当てているのは私だけではないかもしれませんね。自分の心に寄り添う大切さをあらためて感じる機会になりました。
最後の襷を手に、今回は私の名前「ようこ」と向き合います。
2019年12月16日(月)
No.438
(日記)
行ってきます!
奈良の長野です。松下さんから最後のバトンを受け取りました!
「成長を信じる」という言葉、子どもの自信のないような行動を見た時、自分の気持ちが落ちかけた時、この言葉はお守りになりそうです。子どもも親も成長したい、それを信じることで安心できるのではないかと思います。
息子が高校を卒業し、娘も高校2年生。子どもたちが思春期の卒業を迎え、子育てに余裕が出てきたのか、『これしたかった、あれもしたかったんだ!』と気づくことが増えてきました。それと同時に、すぐには実行に移せなかったり、行く事を決めても『行っていいかなあ』と悩んだり、自分の中で葛藤を抱えることも比例して増えていきました。
2019年12月09日(月)
No.437
(日記)
成長を信じて
楠野さんからバトンを受け取りました、神奈川の松下です。
私も、幼い頃父から聞いたベッドサイドストーリーや子育て日記のことを、
久しぶりに思い出しました。
今度、娘と一緒に当時の日記やアルバムを眺めてみようと思います。
こちらのブログ執筆を始めて2年、今回がラストランになります。
6年ほど前、ホットヨガに通い始めました。
娘が小学生となり、少し時間に余裕ができたこと、運動不足解消、体力増進がきっかけです。
2019年12月02日(月)
No.436
(日記)
秋の夜長の読み聞かせ
東京の楠野です。
五十君さんのブログから、今に根ざして生きる姿を今も見守ってくれている、お父様の深い慈愛を感じました。
今を大切に生きること。私にとっても親として子どもたちに一番伝えたいことのひとつです。
今この瞬間を丁寧に積み重ねていくことで過去の後悔も未来の不安も薄れていくのかもしれませんね。
秋も深まり寒さも増して日に日に日暮れが早くなってきました。長い夜、我が家はそれぞれ本を開いている光景が日常です。
もの心ついてから父が毎晩語ってくれる創作物語が大好きでした。小学生になると創作物語は本の読み聞かせに代わり、眠りにつく毎日でした。
冒険物語やSFや未知の世界に思いを馳せて、想像の泉に浸って眠るのは私にとって至福のとき。
私がその習慣を子どもたちに実行したのはごく自然なことでした。
2019年11月25日(月)
No.435
(日記)
今を大切に
兵庫の五十君です。
広島の來山さんのお話、自分がこどもの立場と親の立場の両方で読ませてもらい感じ入るところが沢山ありました。そして最後に、今の來山さんの晴れ晴れとした笑顔が目に浮かびました。
私は、11月になると、胸がきゅっとします。11月の三連休に父が心筋梗塞で亡くなり、今年で5年になります。
前触れもなく、あまりにも突然いなくなってしまい、混乱して、あまりにショックで、胸が痛いってこういうことかと思うほど胸がぎゅーっと痛かった身体の感覚を思い出すからかもしれません。
2019年11月18日(月)
No.434
(日記)
リンゴのケーキ
広島の來山です。
子どもの負の感情を受け入れられないこと、私にもよく起こります。つい最近も、子どもに私が思う解決法を説得してしまっていたことに気付き、気を付けているはずなのに、子どもが困った状況にあることにどうしてこうも堪えられないのかなー、と思っていたところでした。
先週のブログで上村さんが言葉にしてくださったおかげで、モヤモヤとなった時が、モード切替のサインだと気づきました。このモヤモヤに気付けるように意識しようと思います。こっそり深呼吸して「自分で解決する力が子どもにはある。聴くだけでいい」と心の中で唱えてから聴くモードに入ってみようと思います。
つい先日のこと、スーパーに並んでいる紅玉りんごを見て、昔はよくりんごのケーキを焼いていたなーと思い出しました。すると懐かしくなって、10年ぶり位になるでしょうか、りんごのケーキを焼きました。そして、なぜかふと、「そういえば、母もこのりんごのケーキが好きだったなー。持って行ってあげよー」と思ったのです。
2019年11月11日(月)
No.433
(日記)
モヤモヤ
秋は断然「食欲の秋」のさいたまの上村です。
日常の出来事からたくさんの気づきを得て、どんどん進化していく名和さん!コミュニケーションエラーと聞いて、私も思い当たる節が…。
私は子どもの負の感情をそのまま受け入れることが苦手です。
嬉しかったことや楽しかったことは一緒に喜んだり笑ったり子どもの気持ちを受け止めることができるのですが、そこに少しでも不安や怒りなどの感情が入ってくると、とたんにモヤモヤし始めます。
以前は、子どもに何かあったとき親なら誰だって平常心でいられない。モヤモヤするは当たり前、仕方がないことだと思っていました。
だから次男が中学2年生の頃、友だちとのトラブルを話してくれたときもそうでした。
2019年11月04日(月)
No.432
(日記)
コミュニケーションエラー
兵庫県の名和です。
森屋さんのブログを読んで「心を開いて聞くこと、伝えることの大切さ」を改めて感じ、自身のコミュニケーションを振り返りました。
私にはコミュニケーションエラーを生じさせる場面があるようです。
ひとつは、自分の感情が整っていないとき。
もうひとつは、自己防衛に入ったときです。
2019年10月28日(月)
No.431
(日記)
お兄ちゃんばっかり!
神奈川の森屋です。
田中さんの「電話のマナー研修」では、私も電話を受けた際「お世話になっております」の挨拶が、相手の方とかぶっていることに気がつきました。最近は、一呼吸置くことを心がけるようにしています。
前回のブログで、高1思春期の娘について書きました。高校に入学してから、娘との会話が少なくなっていましたが、最近は部屋に篭ることも少なくなり、学校であった楽しい話だけでなく、先生に叱られた事も教えてくれるようになりました。
そんなある晩のこと、娘と見ていたテレビ番組で、親子のドラマが始まりました。「お母さんはお兄ちゃんのことばかりで、私のことは気にしていない」
。そんな高校生の妹の気持ちが聞こえてきた時、私はドキっとしました。ドラマの中で、母とお兄ちゃんの会話を黙って聞いている妹の姿が、今年の春大学生となった息子と私を見ている娘と、重なったのです。私はドキドキしながらドラマを見続けましたが、娘の顔を見る事ができませんでした。私が、心のどこかでずっと気にしていた事を、再現されているようだったのです。
2019年10月21日(月)
No.430
(日記)
電話のマナー研修
秋は季節の手仕事、家族が寝静まった頃に黙々と栗むきにいそしむ埼玉の田中です。今年は5kg!栗ご飯をほおばる家族の笑顔が原動力ですが、作り過ぎ食べ過ぎで馬肥ゆる秋にならないようにと過ごしています。
先日、職場で電話のマナー研修がありました。
所長から「田中さんの電話応対がクライアントから評判が良いので、是非職員向けに研修をしてほしい」とお願いされたのが昨年末のこと。まさか本当にその日が来るとは思っていなかった私も、所長の熱心な声かけに突き動かされて、とうとう研修講師をすることになりました。
まず、どんなマナー研修を希望されているのか、所長の考えを伺うことから始めました。対象となる職員さんは大人数ではないものの、年齢幅やキャリアの違いが大きいこと、私のような事務パートは職員さんへの取次専門で、お客様へ電話することはめったにないこと、そしてなにより事務所の電話応対そのものは全体的に丁寧でそれほど問題がないと思われたからです。
2019年10月14日(月)
No.429
(日記)
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