ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

コミュニケーションエラー


お兄ちゃんばっかり!


神奈川の森屋です。
田中さんの「電話のマナー研修」では、私も電話を受けた際「お世話になっております」の挨拶が、相手の方とかぶっていることに気がつきました。最近は、一呼吸置くことを心がけるようにしています。

前回のブログで、高1思春期の娘について書きました。高校に入学してから、娘との会話が少なくなっていましたが、最近は部屋に篭ることも少なくなり、学校であった楽しい話だけでなく、先生に叱られた事も教えてくれるようになりました。

そんなある晩のこと、娘と見ていたテレビ番組で、親子のドラマが始まりました。「お母さんはお兄ちゃんのことばかりで、私のことは気にしていない」
。そんな高校生の妹の気持ちが聞こえてきた時、私はドキっとしました。ドラマの中で、母とお兄ちゃんの会話を黙って聞いている妹の姿が、今年の春大学生となった息子と私を見ている娘と、重なったのです。私はドキドキしながらドラマを見続けましたが、娘の顔を見る事ができませんでした。私が、心のどこかでずっと気にしていた事を、再現されているようだったのです。
2019年10月21日(月) No.430 (日記)

電話のマナー研修


信じること


心が震えると


楠野さんからバトンを受け取りました、神奈川の松下です。
楠野さんのブログを読んで、私も思春期の娘と、日常生活で起こった良いことも、辛かったことも、率直に語り合えるような関係でありたい、と改めて思いました。

娘が中学生になり、別々の行動が増えた我が家ですが、
この夏、親子一緒に、またとない体験ができました。

そこはミクロネシア連邦にあるジープ島という無人島。
一周4分、ヤシの木とコテージ2棟が建つだけの、おとぎ話にでてくるような小さな島です。
海の中、ポツンと浮かぶその島は、数年前テレビ番組で「世界絶景第一位」にも選ばれたそうです。
基本的に電気も水道もありません。もちろんwi-fiも。
男女別相部屋での宿泊客に、お世話してくれる現地スタッフさんがいるのみです。

長年、その島に泊まってみたいと切望していた娘。そのうちね、と答え続けていましたが、
この先一緒に行くチャンスもないかと思い、この夏、意を決して旅行することにしました。

出発前、実家の両親に「一体何をしに行くの?」と聞かれ、
「ボーっとしたり、自然を満喫したりとか?」と答えたものの、
私自身もよく分かっていません。
荷物は何を持っていったらいいのか。
身体拭きシート?暇つぶしの本?スマホ用のバッテリー?
勝手がわからず、たった5日間なのにすごい大荷物で出発しました。
2019年09月30日(月) No.427 (日記)

「働く」から得たもの


楽しい!は伝染?


彼女の成長と私


ただ聴くことしかできなくても


義母を見送る


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