最後の言葉
千葉の藤野です。
すっかり秋の気配ですね・
森屋さんのブログを読んで、今の私と娘の関係が重なり、素直に表現できない親子の関係にせつなさを感じています。
もっと素直に気持ちを伝えられたら楽なのに、親子って難しいですね。
その点、動物は素直で、いるだけで私を癒やしてくれます。
動物好きな私は、一番下の子が3才の頃から犬を飼い始め、今は家の外に犬が2匹、中に猫が4匹います。
その中で、最初にわが家の一員になった8才になる犬(ナナ)が今死期を迎えています。
今年の8月に右前足がつけない状態になり、骨折してしまったのかと病院へ連れて行ったところ、骨肉腫の疑いがあるといわれました。
2018年10月22日(月)
No.377
(日記)
母
神奈川の森屋です。
田中さんの「メッセージを受け取る」から感じたまま、今の私へのメッセージは何かを考え、受け取ることができました。
今年の4月、「父の愛」と題して、父が入院した時に感じた両親のことを、このブログに投稿しました。
父を見舞うたびに、「親を大事にしなさい」というメッセージだと感じていました。
出産後も仕事を続ける事ができたのは、両親が全面的に協力してくれたおかげだけど、いつまでも甘えてはいられないな。
そう思った父の入院から1ヶ月後、初めて人間ドックを受けた母が、すい臓がんの疑いとの診断。
私へのメッセージは、決定的なものになりました。
2018年10月15日(月)
No.376
(日記)
メッセージを受け取る
こんにちは。田中です。
日本を縦断した台風24号、ゴウゴウとうなりをあげる暴風には不安で寝付けませんでした。
台風一過の朝には近所でもその爪痕を見とめ、首都圏の交通混乱や丸一日過ぎてもまだ、停電が解消されない方がいると知りました。“埼玉のこの辺りは大丈夫”とか“
自分の家は大丈夫”という思い込みを改めなければと感じました。
今日は3カ月に一度の定期検診で、2年目の節目となる検診でした。
ちょうど2年前の秋、乳房部分切除手術のため入院しました。長男を産み、母乳をあげ
ている時からそのしこりはありました。当時の検診では「良性の石灰化」との診断でし
た。ただ、定期的な検査を勧めると言われたと記憶しています。
2018年10月08日(月)
No.375
(日記)
温かい言葉
奈良の長野です。
「体験したいことを実行できるようにサポートするよ」という秋田さんの言葉。きっと子どもさんは安心して挑戦できますね。
さて、ここのところ自然災害が続いていますが、先日、奈良でも巨大台風が通過しました。
今までに経験したことのないような強い風は、家の中にいても風の音を十分に感じさせます。
2018年10月01日(月)
No.374
(日記)
我が家の異文化交流
こんにちは。京都の秋田です。
松下さんの母娘マレーシア珍道中。ピンチの時ほど、成長するタイミング。娘さんにとってまさにその成長に繋がる経験でしたね。
我が家の末っ子もこの夏成長につながる旅をしてきました。
今回はそんなお話を。
我が家では末っ子が7月末にオーストラリアへ2週間ほど行ってきました。
高 1 末っ子が通っている高校のプログラムで完全な交換留学。
思い出してく..
2018年09月24日(月)
No.373
(日記)
母娘マレーシア珍道中
こんにちは、神奈川の松下です。
南村さん、同じことでも日によって気になったり気にならなかったりするのは、私も同じで、膝を打つ思いでした。
ちょっと余裕がないな、と気づいたらほっと一息入れる工夫をすることで
毎日がぐっと穏やかに過ごせそうですね。
さて、この夏、我が家は小学校6年生の娘と二人で、海外旅行をして来ました。
行った先はマレーシアのランカウイ島というリゾート地です。
今まで娘も私も海外旅行の経験はありますが、
他の家族も一緒にワイワイという旅でした。
一緒に行く予定だった家族が急きょ参加できなくなり、
図らずも母娘2人となった今回の旅。
格安航空のチケットだったので奮発してホテルは5つ星を予約し、
出発当日まで仕事だった私は最低限の準備だけして、
当日バタバタと旅立ちました。
到着したら優雅なリゾートホテルを満喫、となるはずでしたが
実際は右往左往の連続でした。
2018年09月17日(月)
No.372
(日記)
心持ち違えば・・・
奈良の南村です。
藤野さんのブログを読んで、“自分自身を大切にできる人は、同じように他人のことも大切にできる”とかつて読み、感銘を受けたことを思い出しました。本来の自分を取り戻せるとても大切な場をおもちなのですね。
心のベースのところで自分自身を認め、ありのままの自分を受け入れることができれば、子どもや周囲の人たちにも優しくいられるのだと思います。
とは言うものの、日々の暮らしの中にあっては気持ちに余裕がある時とそうでない時では、同じ事態に遭遇してもこんなに自分の心の反応って違うんだと、我ながら不思議に思うことがあります。
例えば、私の場合はこんな感じです。
2018年09月10日(月)
No.371
(日記)
一週間に90分の癒しの場
千葉の藤野です。
櫻井さんの心の中のB子ちゃん、私の中にもいます。
以前は、B子だけでなく、C子、D子・・・とたくさんいました。
みんな私です。
私の場合、うわべを装う度に出来たありのままの私でした。
以前の私はうわべを装うことで本当の自分を内側へと追いやっていました。そうやってたくさんの鎧を身につけ、自分を押し込めて生きていました。
ハートフルコミュニケーションの講座をきっかけにその鎧も少しづつ脱ぐことができ、今はほぼ等身大の私で生きられるようになってきています。
押し込めていた自分をとり戻していくと、やりたいことやってみようと思うようになり、2年程前からゴスペルクワイア(聖歌隊)に入って歌っています。
私自身はクリスチャンではないのですが、映画『天使にラブソングを2』を見てから、いつかはやりたいと思っていたことでした。
パワフルで自由に楽しく歌う姿に憧れていました。
2018年09月03日(月)
No.370
(日記)
心の中のもう一人の私
こんにちは。櫻井です。森屋さんのお話を読みながら、お嬢さんの横で丁寧に気持ちを受け止めている森屋さんの優しい笑顔が目に浮かびました。
そんな親の存在は、子どもにとってどんなにありがたいことでしょう。
さて今日は、心の中のもう一人の私についてつぶやいてみようと思います。
(私は、B子と呼んでいます。)
B子は、私の一番の理解者。私が落ち込んでいる時は、普段の頑張りを認めながら、優しく愚痴も聞いてくれます。
実は私、元来愚痴を口にするのを良しとしない性質なので、
あまり弱音は吐きません。ですが、B子には、ありのままの自分の弱さを見せることができます。
これまでで、一番B子のお世話になったのは、義母の介護をしていた時です。
2018年08月27日(月)
No.369
(日記)
中3の葛藤と涙
神奈川の森屋です。
周りの方々の、ほんのちょっとした言葉がけで、気持ちの良い職場と感じている田中さん。きっと田中さん自ら、相手を認め伝えることをされているのでしょうね。
私が忘れていたことを、気付かせていただきました。
さて、私の今年の夏は、息子の高校の野球応援から始まりました。高校生と一緒に汗と涙を流し、厚かましくも青春!といった気分です。
そして、中学最後の夏を迎えた娘は、吹奏楽コンクール東関東大会出場を目標に、地区大会から県大会へと進んでいました。
2018年08月20日(月)
No.368
(日記)
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