子ども手芸Cafe
雪の新潟から新年初のこんにちは。櫻井です。
森屋さんが見つけた親の立ち位置は、きっとこれからのお嬢さんと森屋さん、
お互いにとって心地良い関係を紡いでくれることでしょうね。
私は、家族の中で紅一点。娘はおらず息子2人です。
「娘と過ごす」 この魅力的なフレーズ! 長年私は憧れておりました。
ささやかな願望をかなえる為の苦肉の策、(いないものは、借りちゃおう!)と
3年前から自宅で『子ども手芸Cafe』を始め、女の子たちと過ごしています。
小学生と過ごす時間は、私の想像をはるかに超えたおもしろさと愛らしさがいっぱいです。
例えば、A子ちゃんの担任の先生が、転勤後今度はB子ちゃんの担任になった時は、
二人で先生の情報交換を嬉々として楽しんでいました。
また、この場が時として子どもたちにとっての気づきの機会になることもあります。
「ここは、角(つの)しばりにするんだよ。」と玉止めの説明をした時のことです。
2018年01月15日(月)
No.335
(日記)
応援
新年明けましておめでとうございます。
神奈川県の森屋です。
2018年が始まりました。
今年は、どんな一年にしたいですか?
我が家は、子ども二人が受験の年です。
だからと言って、親が焦っても仕方がないのですが、どこか落ち着かないのは確かです。そんな私の心情を察しているかのような、先月のある日の ハートフルメッセージ。
「子ど..
2018年01月01日(月)
No.334
(日記)
落ちていた腕時計
茶畑・里芋畑に囲まれ、空気の乾きが厳しい埼玉の田中です。
長野さんの「子供をダメでいっぱいにするところでした」が響きました。
私もこの頃、ダメ出しが多くて息子達の自己肯定感を凍らせていたかもしれません。トゲトゲの私の心がゆっくり溶けていくのを感じました。
私の通勤での出来事です。
初冬の朝、通勤のため歩いて駅へ向かう途中、黒い小さな塊が目に入ってきました。よく見るとそれは黒い腕時計..
2017年12月25日(月)
No.333
(日記)
歩きたくなったら・・・
奈良の長野です。
松下さんのお話を読み、「信じて任せてできるようにサポートする」今まで松下さんがそのように接してきた事で、娘さんとの絆も深まっていくように感じました。
さて、私は半年ほど前、ウォーキングを教わり、健康のために歩こう!と決めました。
それまでは自転車で通勤していたのを、歩くことにしました。職場まで徒歩で約30分、ウォーキングには丁度良い距離です。
最初は、楽しんで歩い..
2017年12月18日(月)
No.332
(日記)
習慣が身につくとき
神奈川の松下です。
秋田さんの「七つの子」の替え歌は、家族の絆として秋田さんからお子さんへ、
そしてお子さんからお孫さんへときっと伝わっていくのでしょうね。
さて、先日とある友人から聞かれました。
「松下さんのお嬢さんは、すごくしっかりしていますね。
松下家の子育てのポリシーって何ですか?」
今まであまり意識してこなかったので
「強いて言えば『子どもに任せる』ということかな」と答えました。
2017年12月11日(月)
No.331
(日記)
抱っこしてるのよ〜♪
今年の秋はとっても短く、あっという間に冬になってしまったな…と思っている京都の秋田です。
南村さんが娘さんと背中をかきっこしている姿を思い浮かべながら、ふっと蘇ったある記憶。
自分の一番幼い頃の記憶っていつごろのどうのような記憶ですか?
私は「落ち着いた赤色のビロードのしなやかな肌触りとかすかに香る自分の匂い」です。
2017年12月04日(月)
No.330
(日記)
冬のスキンシップ
奈良の南村です。
藤野さんのブログを読んで、成長なのか?老化なのか?は不明ですが、とにかく日々変化して行く「人」で成り立つ家族というのは、その時々にかたちをかえていくものなのだとしみじみ納得。変幻自在ではありますが、家族ひとりひとりにとっては何があっても帰れる場、そして安心して存在できる場であるよう、これからも私ができることを努めて行きたいと思いました。あたたかいお話を有難うございます。
さて、先日私も日曜日の通勤電車で心があたたまる光景を見かけました。
2017年11月27日(月)
No.329
(日記)
形
千葉の藤野です
寒くなったかなと思ったら、暖かくなったり、
行ったり来たりしながら、少しづつ冬へと向かっている今日この頃ですね。
こういう不安定な時期は体調を崩される方も多いのではないでしょうか? お気をつけ下さい。
櫻井さんのお話から、夫婦の形も日々、変化しながらこれまでを歩んで来たのだろうなぁと思いました。
人と人との関係は、季節の不安定さよりもさらに不安定なのではないのかなと感じています。
そう考えると、家族が安定するなんてあるのだろうかと思います。
全員の気分がいいなんてことはほぼない毎日です。
それぞれ、外ではいろんなことが起きています。楽しいことばかりではありません。嫌なこともあり、それぞれに問題が発生して自分なりに頑張っています。
それを家庭に持ち帰ってくることもあるのではないでしょうか。
しかし、最近、そんな不安定な自分を安定させるために家庭があるのかなと思うようになりました。
2017年11月20日(月)
No.328
(日記)
再び夫とふたりきり
こんにちは。新潟の櫻井です。
先週の森屋さんのお話。かつての自分が重なりました。
次男を産んだ時、私は、長男の気持ちに寄り添っていたかしら?
あれから20年。随分時がたちました。
もはや息子達は自立し、今年から夫と二人の生活が再び始まりました。
結婚生活も30年目に突入し、子らが巣立った後の生活。どうなることかと思いました。
長男が心配して「父さんと二人の生活はどう? 何か変わった?」と声をかけてくれたり。
しかしながら、何とか今のところ平和に暮らしています。
お互いの努力と辛抱のなせるワザでしょうか。
そんななか、先月夫が還暦を迎えました。とうとう60歳、まだまだ60歳。
2017年11月13日(月)
No.327
(日記)
妹の誕生、そしてお兄ちゃんの我慢
はじめまして。神奈川在住の森屋弘美です。高2の息子、中2の娘、夫の4人家族です。どうぞよろしくお願いします。
田中さんからバトンを受け取った日は、我が家の長男も、初の海外に旅立った日でした。とは言え、高校の修学旅行ですから、さほど心配はしていなかったのですが、田中さんのお話は、ドキドキでした。息子さんの勇気と頑張りに背中を押され、様々な事にチャレンジを始めた田中さん、これからのお話も楽しみです。
さて、田中さんのお話を読みながら、私も修学旅行中の息子のことを、ゆっくり思い出していました。
甘えん坊の彼が、保育園に通い始めた日は、1歳の誕生日でした。保育室の前で、私から離れられずに大泣き。時には、私も涙しながら出勤する朝が半年続き、仕事中は彼の泣き顔が頭から離れず、何度早退したい!と思ったことか…
2017年11月06日(月)
No.326
(日記)
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