子どもこそ親を愛してる
植松さん、最後のバトンしかと受け取りました。
東京の加藤くりです。
ハートフルコミュニケーションを生きる。
それが私にも出来ているかどうかは、時と場合によるかな?と思いますが、ハートフルコミュニケーションとの出逢いから私の「生き方」は明らかに変わりました。
自分の収入と時間とエネルギーの大半を「遊ぶこと」で消費していた私が、「学ぶこと」の深い楽しさに目覚めたのです。
今からちょうど12年前、2005年9月22日のことでした。
生島ヒロシさんのラジオ番組を聞きながら仕事に行く支度をしていたら、ゲストとして「子どもの心のコーチング」著者・菅原裕子さんが電話出演したのです。
その時の、菅原さんの言葉は鮮烈に伝わって来ました。
2017年09月11日(月)
No.318
(日記)
ハートフルコミュニケーションを生きる
こんにちは。堀さんからラストランのバトンを受け取りました静岡の植松です。
この2年間、バトンと一緒に様々な気付きを堀さんから受取ってきました。
親から受取って子どもに渡したい財産、私の場合は何かな?!じっくり考えたいと思います。
さて、私がハートフルコミュニケーションに出会ってから5年が経とうとしています。
先輩ママから、子育ての指南になるよ!ともらった「子どもの心のコーチング」の本を読んだのがきっかけでした。
本を読んで思ったのは、私のしたいと思う子育てがこの本には書いてある。
でも、本を読んで頭で理解するのと実践できるのは別だよなー、でした。
そんな思いから、ハートフルコーチ養成コースに通ったのでした。
養成コースで最初に言われたことは2つ。
「自分を整えてください」と「ハートフルコミュニケーションを生きてください」です。
2017年09月04日(月)
No.317
(日記)
両親から受け継いだ心の財産
こんにちは。東京都の堀です。
2年間、書かせて頂いたブログも今回がラストランなります。児嶋さんからのお子さまへの愛情溢れるブログからは、私もたくさんの気づきを得ることができまさした。
最後に書かせて頂くのは両親との関係についてです。
私は両親から受けた影響がとても大きいと感じています。それは性格や考え方などすべてにおいてです。
両親の性格で共通して思うことは、楽観的でポジティブ、あまりひとつの物事に囚われ過ぎないところです。母はそれに明るさと社交的な面が加わり、父には寡黙さと変化に動じない安定さが加わります。
そんな両親の性格がよく表れているある過去の出来事です。
それは、私が高校受験を控えた中三の夏のことです。
勉強が大の苦手だった私は両親からよく、「あなたなら大丈夫、何とかなるよ。でも仮に行きたい高校に行けなくてもそれもまた人生。勉強だけじゃ世の中渡っていけないから。私たち(両親)も勉強苦手だったし」と、言われていました。
また両親は、引っ込み思案だった私を「いつも控えめだけど、それがあなたの優しさだから」という視点で見てくれたので、当時から劣等感を抱くこともなく、伸び伸びと子ども時代を過ごすことができました。大人になった今でも、両親から受け継いだ性格が、仕事やプライベートでの人間関係にとても役に立っていることを実感しています。
ところがです。一見して健全に育ったかのように思えますが、度重なる夫婦喧嘩をきっかけに、私はある思い込みに囚われていることに気づいたのです。それがまた、両親から受け継いだ性格を軸に今でも育ち続けていることを自覚するきっかけともなりました。
2017年08月28日(月)
No.316
(日記)
三輪の花が開く時
2017年の夏休みもあと少しですね。こんにちは、愛知の児島まなみです。
2年に渡って、書かせていただいたこのブログも、これがラストランになりました。
2年前に書いた最初のブログのタイトルは「種をまく人」でした。まったく性格の違う2人の娘たちに、どんな種をまけるだろう?そしてひび割れだらけのわたし自身にも、どんな種をまけるだろう?
そんな内容でした。
この2年間で、娘たちも、大きく成長しました。
2017年08月21日(月)
No.315
(日記)
夏の想い出
奈良の南村さんからバトンを受け取りました。京都の秋田です。
南村さんの「家族のチカラ」を読み思ったことが。我が家の主人も愛煙家で、家族がアレヤコレヤとお願いや心配しても禁煙に失敗してきました。何せ本人に禁煙する気がないのですから ( 笑 )。
でも、もしこの後にチャンスがきたら「家族のチカラ」で禁煙のサポートをしっかりしたい。準備しておこうと思いました。
さて、みなさんはどんな夏休みを過ごしていますか?
子どもも大学、高校、中学生と大きくなってくるとそれぞれが部活や講習会、合宿と忙しく、家族全員が揃う時間が少なくなってきて、私は久しぶりにゆっくりと過ごす夏休みです。
そんな中、先日友人家族と BBQ をしました。大人 10 人、保育園幼稚園〜小学生の子ども 12 人の総勢 22 人。大勢集まるとこんなやり取りが始まります。
2017年08月14日(月)
No.314
(日記)
家族のチカラ
奈良の南村です。
藤野さん、私にも人生の岐路において家族のひと言が背中を一押ししてくれたという経験があります。お父様のひと言でぐっと藤野さんの心が軽くなったこと、目には見えない「家族のチカラ」なのかもしれませんね。
そこで、私が最近出くわした「家族のチカラ」を感じたエピソードを紹介させていただきます。
ある日曜日、仕事の合間にひとりランチに出かけた時のことです。
近くのテーブルでは、家族4人が楽しそうに食事をしていました。パパ、ママと大学生らしきお姉ちゃん、そして中学生らしいき弟くんの4人でした。
食事の最後に小さなケーキが弟くんの前へと運ばれてきました。どうやら、お誕生日会ランチのようで、私は微笑ましく見守っていました。
パパ「どう、おねえちゃん学校楽しく通ってんの?」などと、父親は気にはなりつつも普段はじっくり話せないのか、子どもたちの日常生活の様子に話しの花が咲いているようでした。
そのうち、話題はパパの喫煙に・・・
2017年08月07日(月)
No.313
(日記)
たった一言で
こんにちは。千葉の藤野です。
櫻井さん、観察するって大事ですよね。
相手を見ることは相手を知るということにつながってます。そして、一人一人の違いに気づき、認められると信頼につながっていくのかなと思いました。
私の母には姉妹がたくさんいます。だから、私は親戚がたくさんいます。
その中でも家も近く、何かと気にかけてくれていた伯母がいます。その伯母が先日亡くなり、12年ぶりに実家に帰ってきまし..
2017年07月31日(月)
No.312
(日記)
子どもたちのサインとビーム
こんにちは。新潟の櫻井です。
先週のくりちゃんの、「生きたかった人達の『夢』の中で、今日の私達は生きている」の言葉。
身に沁みました。
あたりまえでない今日という日を大切に生きたいと思いました。
息子たちが独立し、春から夫と二人暮らしになりました。
「櫻井さん、さびしいでしょ?」と聞かれますが、まったくそんな事はありません。
そんな時、私はいつもこう答えます。
「私の背中に、..
2017年07月24日(月)
No.311
(日記)
20周年!!
植松さん、「受動的」から「能動的」になった時、不快だった感情が快に変わるお話、日々身の回りにもあることだなぁと深く頷きながら拝読しました!
東京の加藤くりです。
今年も7月8日を迎えました。
私にとっては、特別な「記念日」です。
ちょうど20年前になります。
1997年7月8日、前職であるバイク便の仕事中に事故に遭いました。
停車し信号待ちしていた時、後ろから4tダンプが突っ込んで来..
2017年07月17日(月)
No.310
(日記)
不快を快に変える
こんにちは。静岡の植松です。
堀さんのお話を読んで、「自分で決めて行動する」ことの大切さを再確認しました。
最近、息子が「ママに言われなくても分かってる」とよく言います。
彼のやる気を奪わないよう、彼の行動を先取りして口にしてはいけませんね。
さて、私はどうだったかな?と幼い頃の自分に思いを馳せてみました。
私は小さい頃から何でも自分で決めて行動する子どもだったと思います。
小学校低学年の頃、そろばん塾が流行り、周りの友達がほとんど通っていたなか、私は遊ぶ時間がなくなるのが嫌なので"そろばん塾には通わない"という選択を自らしました。
また、小学4年の時にミニバスケットボールのクラブが新しくでき、真っ先に自ら申込んだ記憶があります。
その後の部活や習い事、進学する学校なども全て自分で選んできました。
こんな私でしたが、幼少の頃から1つだけ受身だったものがあります。
それは"家を継ぐ"ということでした。
2017年07月10日(月)
No.309
(日記)
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