三輪の花が開く時
2017年の夏休みもあと少しですね。こんにちは、愛知の児島まなみです。
2年に渡って、書かせていただいたこのブログも、これがラストランになりました。
2年前に書いた最初のブログのタイトルは「種をまく人」でした。まったく性格の違う2人の娘たちに、どんな種をまけるだろう?そしてひび割れだらけのわたし自身にも、どんな種をまけるだろう?
そんな内容でした。
この2年間で、娘たちも、大きく成長しました。
2017年08月21日(月)
No.315
(日記)
夏の想い出
奈良の南村さんからバトンを受け取りました。京都の秋田です。
南村さんの「家族のチカラ」を読み思ったことが。我が家の主人も愛煙家で、家族がアレヤコレヤとお願いや心配しても禁煙に失敗してきました。何せ本人に禁煙する気がないのですから ( 笑 )。
でも、もしこの後にチャンスがきたら「家族のチカラ」で禁煙のサポートをしっかりしたい。準備しておこうと思いました。
さて、みなさんはどんな夏休みを過ごしていますか?
子どもも大学、高校、中学生と大きくなってくるとそれぞれが部活や講習会、合宿と忙しく、家族全員が揃う時間が少なくなってきて、私は久しぶりにゆっくりと過ごす夏休みです。
そんな中、先日友人家族と BBQ をしました。大人 10 人、保育園幼稚園〜小学生の子ども 12 人の総勢 22 人。大勢集まるとこんなやり取りが始まります。
2017年08月14日(月)
No.314
(日記)
家族のチカラ
奈良の南村です。
藤野さん、私にも人生の岐路において家族のひと言が背中を一押ししてくれたという経験があります。お父様のひと言でぐっと藤野さんの心が軽くなったこと、目には見えない「家族のチカラ」なのかもしれませんね。
そこで、私が最近出くわした「家族のチカラ」を感じたエピソードを紹介させていただきます。
ある日曜日、仕事の合間にひとりランチに出かけた時のことです。
近くのテーブルでは、家族4人が楽しそうに食事をしていました。パパ、ママと大学生らしきお姉ちゃん、そして中学生らしいき弟くんの4人でした。
食事の最後に小さなケーキが弟くんの前へと運ばれてきました。どうやら、お誕生日会ランチのようで、私は微笑ましく見守っていました。
パパ「どう、おねえちゃん学校楽しく通ってんの?」などと、父親は気にはなりつつも普段はじっくり話せないのか、子どもたちの日常生活の様子に話しの花が咲いているようでした。
そのうち、話題はパパの喫煙に・・・
2017年08月07日(月)
No.313
(日記)
たった一言で
こんにちは。千葉の藤野です。
櫻井さん、観察するって大事ですよね。
相手を見ることは相手を知るということにつながってます。そして、一人一人の違いに気づき、認められると信頼につながっていくのかなと思いました。
私の母には姉妹がたくさんいます。だから、私は親戚がたくさんいます。
その中でも家も近く、何かと気にかけてくれていた伯母がいます。その伯母が先日亡くなり、12年ぶりに実家に帰ってきまし..
2017年07月31日(月)
No.312
(日記)
子どもたちのサインとビーム
こんにちは。新潟の櫻井です。
先週のくりちゃんの、「生きたかった人達の『夢』の中で、今日の私達は生きている」の言葉。
身に沁みました。
あたりまえでない今日という日を大切に生きたいと思いました。
息子たちが独立し、春から夫と二人暮らしになりました。
「櫻井さん、さびしいでしょ?」と聞かれますが、まったくそんな事はありません。
そんな時、私はいつもこう答えます。
「私の背中に、..
2017年07月24日(月)
No.311
(日記)
20周年!!
植松さん、「受動的」から「能動的」になった時、不快だった感情が快に変わるお話、日々身の回りにもあることだなぁと深く頷きながら拝読しました!
東京の加藤くりです。
今年も7月8日を迎えました。
私にとっては、特別な「記念日」です。
ちょうど20年前になります。
1997年7月8日、前職であるバイク便の仕事中に事故に遭いました。
停車し信号待ちしていた時、後ろから4tダンプが突っ込んで来..
2017年07月17日(月)
No.310
(日記)
不快を快に変える
こんにちは。静岡の植松です。
堀さんのお話を読んで、「自分で決めて行動する」ことの大切さを再確認しました。
最近、息子が「ママに言われなくても分かってる」とよく言います。
彼のやる気を奪わないよう、彼の行動を先取りして口にしてはいけませんね。
さて、私はどうだったかな?と幼い頃の自分に思いを馳せてみました。
私は小さい頃から何でも自分で決めて行動する子どもだったと思います。
小学校低学年の頃、そろばん塾が流行り、周りの友達がほとんど通っていたなか、私は遊ぶ時間がなくなるのが嫌なので"そろばん塾には通わない"という選択を自らしました。
また、小学4年の時にミニバスケットボールのクラブが新しくでき、真っ先に自ら申込んだ記憶があります。
その後の部活や習い事、進学する学校なども全て自分で選んできました。
こんな私でしたが、幼少の頃から1つだけ受身だったものがあります。
それは"家を継ぐ"ということでした。
2017年07月10日(月)
No.309
(日記)
やる気のみなもと
こんにちは。東京都の堀です。
児島さんの欠点解消法のお話、なるほど! と思いながら読ませていただきました。怒り、悩み、 落ち込んだ時などに、 自分の姿を少し遠くから客観的に眺めてみるのもいいですね。 私も今度試してみようと思います。
というのも、私も最近、つまらぬことで怒りや不満を抱えてしまうのです。
ついこの間も、妻から「明日はゴミ回収の日だからね」 と言われただけで内心カチン。。。(言われなくてもわかってるよ怒) (ゴミ出しは私の仕事と決まっているからです)
またある時は、「明日仕事休みでしょ。部屋が散らかってるから掃除しといてくれない?」と言われ、これまたカチン。。。(あ〜、今私も同じこと考えてたのに。何だか言われたから掃除するみたいでやる気ダウン)
妻はただ気づいたことを言ってくれるだけなのですが、わかっていること・思っていたことを先に言われるので、やる気を失くしてしまいます。
2017年07月03日(月)
No.308
(日記)
こんな自分が好きだぁ!!
こんにちは。愛知の児島です。
秋田さん、私は子どもの頃、「本と映画とテレビドラマ」が大好きでした。歌のタイトルになりそうな三つ巴です。そして、今でも大好きです。
さてさて、最近の私は、自分の欠点が目につくようになりました。
今までも自分の欠点はよーくわかっていたのですが、なにぶん、EASYGOINGな性格ゆえ、「まぁいいか」で、済ませてきました。
でも、なんていうのでしょう、普段は、「そういうこともあるよね」で済ませてきたことが、ずっとずっと、心にひっかかるようになってきたのです。
以前からこの傾向はありましたが、最近はひっかかり率が高い!
例えば、「なぜ、あの人は、ありがとうと感謝しないのだろう? ごめんなさいと謝らないのだろう?」と、だいたい、言われたことより、言われなかったことに、ひっかかっています。
「この人は、子どもの頃、人からよくしてもらったら、ありがとう。悪いことをしちゃったら、ごめんなさい。と教えてもらってないのだろうか?」
「でも、感謝されたいとか、詫びてほしいと思っている私は、いったい何様なんだろう?」
「だいたい、感謝されるためにやっているのか?私は?」
…と、結局は、落ち込んでしまう始末です。仕事でも然り、家族にも然り。怒り、悩み、落ち込み…まったく疲れてしまいます。
でも、その解消法を思いつきました。
2017年06月26日(月)
No.307
(日記)
好きなこと
こんにちは。京都の秋田です。
南村さんのびっくりポンな話。何気ない子どもの言動から自分の常識をくつがえされること、びっくりすること、日常生活を振り返ること。たくさんありました私も(笑)。
その度に子どもの素直さ、純粋さ、本能のまま生きている姿を羨ましい。と思ったりしていました。
今回は好きなことに全身全霊で喜ぶ子どもの姿に感動したお話を。
私が住んでいる所は京都でも田舎なので、毎年新緑の季節になるとツバメが飛び交い巣を作ります。ツバメが巣を作る家には、幸せも一緒に運んでくる。と言われますが、同時に大量のフンも運ばれます(笑)。
私たちが子育て集いのひろばを開催している古民家でも、2階の軒下にツバメの巣があり親鳥がせっせとヒナに餌を運んでいます。そんなある日のこと。
今日はやけにツバメが飛んでるね〜。なんて会話も出ながら、みんなでドクダミやヨモギなどを使った自然治癒の話などで盛り上がっていたその時、「ドサッ!!!!」と鈍い大きい音を立てて上から目の前の道路に黒い何かが落ちてきました。
2017年06月19日(月)
No.306
(日記)
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