ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

やる気のみなもと


こんな自分が好きだぁ!!


こんにちは。愛知の児島です。
秋田さん、私は子どもの頃、「本と映画とテレビドラマ」が大好きでした。歌のタイトルになりそうな三つ巴です。そして、今でも大好きです。

さてさて、最近の私は、自分の欠点が目につくようになりました。
今までも自分の欠点はよーくわかっていたのですが、なにぶん、EASYGOINGな性格ゆえ、「まぁいいか」で、済ませてきました。
でも、なんていうのでしょう、普段は、「そういうこともあるよね」で済ませてきたことが、ずっとずっと、心にひっかかるようになってきたのです。
以前からこの傾向はありましたが、最近はひっかかり率が高い!
例えば、「なぜ、あの人は、ありがとうと感謝しないのだろう? ごめんなさいと謝らないのだろう?」と、だいたい、言われたことより、言われなかったことに、ひっかかっています。
「この人は、子どもの頃、人からよくしてもらったら、ありがとう。悪いことをしちゃったら、ごめんなさい。と教えてもらってないのだろうか?」
「でも、感謝されたいとか、詫びてほしいと思っている私は、いったい何様なんだろう?」
「だいたい、感謝されるためにやっているのか?私は?」
…と、結局は、落ち込んでしまう始末です。仕事でも然り、家族にも然り。怒り、悩み、落ち込み…まったく疲れてしまいます。

でも、その解消法を思いつきました。
2017年06月26日(月) No.307 (日記)

好きなこと


びっくりポン


存在に感謝


Mおばちゃんから引き継いだもの


小学校の先生との想い出


イライラママ


人を思いやるために必要なこと


こんにちは。東京都の堀です。

児島さんの、ついつい心の中で「今のこの状況察して!」 と念じてしまうお気持ち、わかります! 私もそんな毎日です。 正直に気持ちを伝えられたらどんなに楽かと思います。

さて今回は、 自身の所属する「ボーイスカウト」で起きたある出来事についてシェアします。
私はその団体で小学生部門のリーダーをしています。 この活動が最終的に目指す大きなもののひとつに、 奉仕の心を育てるということがあります。
普段はキャンプやハイキングといった活動がメインですが、 今年の3月に特別イベントと称し、 会員の小学生たちを連れてイチゴ狩りに出掛けました。
移動は電車ですが、奉仕の一環から慣例的に、 よっぽどの理由がない限り席には座らず、 他の方々に席を譲るようにしています。
その日も電車に乗り込み、吊り革を掴んで立っていると、 一人の小学生が疲れ顔で私に言いました。「 何で席に座ったらダメなの?」。
私は心の中で(もう疲れたの? もう少し頑張って立っていられないかな〜)とイライラしつつ、 自分の体のことだから自分で決めさせようとし、「 体力的に厳しければ座ってもいいよ」と声をかけました。すると、 その小学生は自分なりに考えた末、 最後まで頑張って立ち続けました。

時々、疲れ顔でそう聞いてくる小学生がいますが、 途中で断念して座る子もいれば、立ち続ける子もいます。 この差は何なのだろう?と、ふと疑問に思いました。
自分一人で考えてもなかなか答えが見つからないため、別の日に、 小学生たちと一緒に考えることにしました。
2017年05月08日(月) No.300 (日記)

泣き虫母さん


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