親の思いを受け取る
こんにちは。新潟の櫻井です。
春爛漫、もうすぐ新学期もスタートしますね。
たくさんの子どもたちに、クリちゃんのように先生からのあたたかい承認がありますように。
4月は始まりの季節ですね。うちの長男も今春から社会人となり、親としてミッション終了です!
お腹に宿った時から今日までの25年間、悩んだこと、嬉しかったこと、2人で大笑いしたことなど、
たくさんの思い出は、心の引き出しに入りきれない程です。
そして社会に無事に送り出すことができた今、深い安堵を感じながら、
これまでの親としての向き合い方に思いをはせてみました。
子どもとの関わりを思う時、とりわけ私が気になっていることは、父と子の親子関係です。
2017年04月03日(月)
No.295
(日記)
恩師との想い出
植松さんからバトンを受け取りました、東京の加藤クリです。
お子さんの「出来ないところ」に注目するのではなく、得意なところ・できるところに焦点を当てるお話。
本当にそうだなぁ、もし自分が評価される立場だったら?
得意分野を認めてもらえると、嬉しくてパワーが湧いてくるんじゃないかな?なんて、想像しました。
「得意分野を認めてくれた大人」として思い出すのは、高校時代1年と3年で担任だった恩師・A先生です。
A先生は会社員から転職した男性英語教師で、ムスッとした表情のスパルタ教育者・・・そんな第一印象でした。
2017年03月27日(月)
No.294
(日記)
箱せいさく
こんにちは。静岡の植松です。
堀さん、"親心"いろいろな形で現れますよね。
我が家の息子は今春、幼稚園を卒園します。
この3年間、いろいろな親心が現れては、その度に葛藤したものでした。
ですが、振り返れば親子共々楽しく過ごせたなと思うのです。
その裏には、息子の特性を認め伸ばす、ということが幼稚園と家庭を通してできたからだと思います。
もちろん、時には他の子と比べて焦ること(縄跳びができない、跳び箱ができないなど・・・)もありましたが、そんな時にはハートフルコミュニケーションでの学びを思い出したものでした。
その学びとは、"自分と子どもは別の人格である"ということ。
子どもがどのような気質であるかは、日頃からよく観察していなければわからない。
子どもがどんなことで喜び、どんなことが好きなのかを観察し、子どもの得意なことを伸ばす子育てをすることで、お互いにストレスなく子どもがすくすくと伸びる、というものでした。
2017年03月20日(月)
No.293
(日記)
親心
こんにちは。東京都の堀です。
児島さんの溺愛のお話し、私も共感できるなぁ〜と思いながら読ませて頂きました。我が家のさっくん(2歳息子)も何れ親元から巣立つときが来るのかなと、考えるだけで私も泣けちゃいそうです。
泣けちゃうと言えば先日、さっくんと出かけた公園で、本当に泣ける出来事がありました。
その公園は大小様々な古タイヤが無数にあり、ゴジラやロボットなどに姿を変えて訪れる人たちを..
2017年03月13日(月)
No.292
(日記)
Stop! DEKIAI-mama!
こんにちは。
愛知の児島です。
秋田さん、不快を快に変え、しかも、洗濯男子を二人も育て上げることができ、いいことづくめでしたね!
さてさて、私は…というと、どうも、子どもたちが小さい頃から、甘〜いお母さんなんです。
甘いというか、もう、娘らが、好きすぎて、かわいすぎて、ついつい世話を焼いちゃうのです。
「子どもたちは、外で、一生懸命がんばっているんだから、家でぐらい、自分の時間が持てるようにしてあげよう! そして明日も外で頑張れるよう、サポートしてあげよう!!」と、必死になっちゃうのです。
でも、実は、私だって外で頑張っていて、それなりに疲れていて、へとへとになっちゃう時があります。
2017年03月06日(月)
No.291
(日記)
超〜不快からの解放!
こんにちは。京都の秋田です。
南村さん、子どもは成功も失敗も、一つ一つの経験の積み重ねを成長に結びつけている。親はしっかり寄り添うだけ。それをしみじみ感じるエピソードでした。ありがとうございます。
南村さんから京都の春のお楽しみは?と問われ、お楽しみではありませんが、数年前まで春が猛烈に待ち遠しかったことを思い出しました。早くお天気のいい日が続いてほしいと。
2017年02月27日(月)
No.290
(日記)
信じて見守る〜子ども編〜
こんにちは。奈良の南村です。
藤野さん、子どもからは本当に多くを学びますよね。
うちの娘はこの冬中学受験をしました。この経験を通じてまたひと回り成長したその姿から、私自身多くの学びを得ることができたと感じています。
ひとりっ子の娘は、幼いころから兄弟喧嘩はおろかお友だちとおやつやおもちゃの取り合いをした、という記憶もあまりありません。
勝ち負けにあまり頓着がないようにも思えるわが子の様子に、これから先の人生に待ち受ける多くの競争や困難を乗り越えていけるのか?という不安とある種のもの足りなさを、私はどこかでずっと感じていました。
2017年02月20日(月)
No.289
(日記)
憧れ
こんにちは。千葉の藤野です。
櫻井さんの明るさの秘密は、自分のためだけではなく周りの人のためでもあるということですね。
自分の状態がその場をつくるということを改めて感じます。
そうはいっても、気持ちの余裕がない時は自分の状態にも気づけないものです。
これはまだ子どもが小さい頃のことですが、私の未熟さに私自身、あきれてしまうことがあります。
未熟な私は自分の都合で子どもを怒ってしまう人でした。
疲れている時、家事などしてる時等に子どもの要求に応えられず、怒っていました。
何に怒っていたのかも思い出せないほどのささいな行動に怒っていたと思います。
自分の言うことをきかないからと怒っていたのだと思います。
娘が悪かったということがほとんどないのではないでしょうか。
でも、私はプリプリと必要以上に娘を責め、しつこく怒っていました。
でも、娘は困った顔をするものの私のことを責めたり、泣いたりすることはなかったんです。
ただ、ひたすら聞いている。
そして、最後には私からなぜ怒っていたのかを説明し、次はこうして欲しいという話をして終わっていました。
こんなことを何度か繰り返していました。
2017年02月13日(月)
No.288
(日記)
家族と心地良く暮らすために
こんにちは。櫻井です。
くりちゃんは、ご両親の気質に応じて働きかけを工夫しているのですね。
私も、大切な家族とはいつも心地良く暮らしたいと思っています。
そのために、私は時々楽しい工夫をしています。
ある日、夕食を作っていた時のこと。
この日のメニューはポトフ。大ぶりに切った野菜とソーセージを鍋に入れ、ひたひたに
水を注ぎ、風味づけに月桂樹の葉を1枚浮かべました。
さて、味の決め手のコンソメを・・・と思いきやコンソメの箱は空っぽ!!(ひぇ〜〜、どうしよう!)とびっくり&大慌ての私。
2017年02月06日(月)
No.287
(日記)
学んで改善! 家族関係
植松さんからのバトンを受け取りました、東京の加藤クリです。
必要なタイミングで絶妙なサポート、大切ですね。
私は日々、出来る事が減ってゆく年老いた両親と暮らしているので、「サポートの加減」を都度判断するのは課題だな〜と感じています。
また、相手の気質や性格に合わせたサポートや関わりかたもとても大切だなと思います。
この点は、ハートフルコミュニケーションその他で学んできたことが、私にとって本当にありがたい指針になっています。
例えば、つい先日のこと。
昼から新年会だという父が、嬉々として出掛けて行きました。
私に言わせると、「濡れ落ち葉と言われるより、社交的に出歩ける父で良かった」なのですが、母の受け止め方はまったく違います!!
2017年01月30日(月)
No.286
(日記)
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