みんな違ってみんないい
京都の秋田です。
全国に吹き荒れた春の嵐も立ち去り、一気に新緑が目に眩しく、生命の息吹を感じるこの季節。
過ごしやすく気持ちよくて私の一番好きな時期が到来してますますウキウキしています。
地元で開催している子育てつどいの広場では、遊びに来てくれるママたちよりちょっと子育て経験がある先輩ママたちがスタッフとして携わっています。
こちらの地域はみんな子沢山で、3人、4人,5人子どもがいるスタッフもいます。
ある日5人子どものいるスタッフが、
「この間、5番目の末っ子女子に ママ、子どものなかで誰が一番好きなん?って訊かれて」。
そのつぶやきから、大いに盛り上がったお話を。
2017年04月24日(月)
No.298
(日記)
親として
奈良の南村です。
真っ新な制服と通学鞄に教科書、子どもは新しい先生や友達との出会いに毎日ドキドキ、ワクワクな中学生の春を迎えています。
藤野さんの原稿を拝読し、あらためて子どもの伴走者として過ごして来た小学校6年間を振り返ってみることができました。そこで、私の心の底に沈めていたある記憶がゆらゆら〜と浮き上ってきました。
それは、娘が2年生の時でした。
2017年04月17日(月)
No.297
(日記)
伴走者
千葉の藤野です。
今年は春の訪れが足踏みしていて、やっと桜が満開になって来ました。
春は子ども達は一つ階段を上る季節でもあります。確実に子どもの成長を感じます。
櫻井さんの息子さんが言うとおり、子どもは思った以上に大人になっていると思います。
しかしながら、「子の心、親知らず」というところでしょうか。
わかっているつもりでわかっていないのは、大人の方かもしれません。
私の息子はそんなわかってもらえない代表的な子で、よく誤解されています。
思いつくままに行動してしてしまうようで、小学生の頃から先生方に心配され続けています。
2017年04月10日(月)
No.296
(日記)
親の思いを受け取る
こんにちは。新潟の櫻井です。
春爛漫、もうすぐ新学期もスタートしますね。
たくさんの子どもたちに、クリちゃんのように先生からのあたたかい承認がありますように。
4月は始まりの季節ですね。うちの長男も今春から社会人となり、親としてミッション終了です!
お腹に宿った時から今日までの25年間、悩んだこと、嬉しかったこと、2人で大笑いしたことなど、
たくさんの思い出は、心の引き出しに入りきれない程です。
そして社会に無事に送り出すことができた今、深い安堵を感じながら、
これまでの親としての向き合い方に思いをはせてみました。
子どもとの関わりを思う時、とりわけ私が気になっていることは、父と子の親子関係です。
2017年04月03日(月)
No.295
(日記)
恩師との想い出
植松さんからバトンを受け取りました、東京の加藤クリです。
お子さんの「出来ないところ」に注目するのではなく、得意なところ・できるところに焦点を当てるお話。
本当にそうだなぁ、もし自分が評価される立場だったら?
得意分野を認めてもらえると、嬉しくてパワーが湧いてくるんじゃないかな?なんて、想像しました。
「得意分野を認めてくれた大人」として思い出すのは、高校時代1年と3年で担任だった恩師・A先生です。
A先生は会社員から転職した男性英語教師で、ムスッとした表情のスパルタ教育者・・・そんな第一印象でした。
2017年03月27日(月)
No.294
(日記)
箱せいさく
こんにちは。静岡の植松です。
堀さん、"親心"いろいろな形で現れますよね。
我が家の息子は今春、幼稚園を卒園します。
この3年間、いろいろな親心が現れては、その度に葛藤したものでした。
ですが、振り返れば親子共々楽しく過ごせたなと思うのです。
その裏には、息子の特性を認め伸ばす、ということが幼稚園と家庭を通してできたからだと思います。
もちろん、時には他の子と比べて焦ること(縄跳びができない、跳び箱ができないなど・・・)もありましたが、そんな時にはハートフルコミュニケーションでの学びを思い出したものでした。
その学びとは、"自分と子どもは別の人格である"ということ。
子どもがどのような気質であるかは、日頃からよく観察していなければわからない。
子どもがどんなことで喜び、どんなことが好きなのかを観察し、子どもの得意なことを伸ばす子育てをすることで、お互いにストレスなく子どもがすくすくと伸びる、というものでした。
2017年03月20日(月)
No.293
(日記)
親心
こんにちは。東京都の堀です。
児島さんの溺愛のお話し、私も共感できるなぁ〜と思いながら読ませて頂きました。我が家のさっくん(2歳息子)も何れ親元から巣立つときが来るのかなと、考えるだけで私も泣けちゃいそうです。
泣けちゃうと言えば先日、さっくんと出かけた公園で、本当に泣ける出来事がありました。
その公園は大小様々な古タイヤが無数にあり、ゴジラやロボットなどに姿を変えて訪れる人たちを..
2017年03月13日(月)
No.292
(日記)
Stop! DEKIAI-mama!
こんにちは。
愛知の児島です。
秋田さん、不快を快に変え、しかも、洗濯男子を二人も育て上げることができ、いいことづくめでしたね!
さてさて、私は…というと、どうも、子どもたちが小さい頃から、甘〜いお母さんなんです。
甘いというか、もう、娘らが、好きすぎて、かわいすぎて、ついつい世話を焼いちゃうのです。
「子どもたちは、外で、一生懸命がんばっているんだから、家でぐらい、自分の時間が持てるようにしてあげよう! そして明日も外で頑張れるよう、サポートしてあげよう!!」と、必死になっちゃうのです。
でも、実は、私だって外で頑張っていて、それなりに疲れていて、へとへとになっちゃう時があります。
2017年03月06日(月)
No.291
(日記)
超〜不快からの解放!
こんにちは。京都の秋田です。
南村さん、子どもは成功も失敗も、一つ一つの経験の積み重ねを成長に結びつけている。親はしっかり寄り添うだけ。それをしみじみ感じるエピソードでした。ありがとうございます。
南村さんから京都の春のお楽しみは?と問われ、お楽しみではありませんが、数年前まで春が猛烈に待ち遠しかったことを思い出しました。早くお天気のいい日が続いてほしいと。
2017年02月27日(月)
No.290
(日記)
信じて見守る〜子ども編〜
こんにちは。奈良の南村です。
藤野さん、子どもからは本当に多くを学びますよね。
うちの娘はこの冬中学受験をしました。この経験を通じてまたひと回り成長したその姿から、私自身多くの学びを得ることができたと感じています。
ひとりっ子の娘は、幼いころから兄弟喧嘩はおろかお友だちとおやつやおもちゃの取り合いをした、という記憶もあまりありません。
勝ち負けにあまり頓着がないようにも思えるわが子の様子に、これから先の人生に待ち受ける多くの競争や困難を乗り越えていけるのか?という不安とある種のもの足りなさを、私はどこかでずっと感じていました。
2017年02月20日(月)
No.289
(日記)
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