愛されるということ
こんにちは。
東海地方は海の日に梅雨明けしました。大好きな夏が来るのがとても楽しみな静岡の植松です。
堀さんのお母さんの心の広さに胸打たれながら読ませていただきました。
私は息子の過ちを責めずに寄り添うことができるかしら?!
自問自答し、寄り添える自分でいたいなと改めて思いました。
さて、7月の暑い日ざしを浴びると、19年前に亡くなった母方の祖母を思い出します。
青空に入道雲が浮か..
2016年07月25日(月)
No.258
(日記)
母の優しさ
こんにちは。東京都の堀です。
児島さん親子の深い絆を感じながら読ませて頂きました。毎日のご長女の送迎、本当にお疲れさまでした。どんなときでも笑顔で迎えてくれるご長女の姿は、きっと普段の児島さんのご長女に対する姿そのものだったのではないでしょうか。
さて、今回も2歳2ヶ月になる息子の話題から入りたいと思います。
1歳後半あたりから始まった息子のイヤイヤ期ですが、日に日にパワーアップしていくのがわかります。「ご飯食べようか!」「イヤ」、「お着替えしようか!」「イヤ」、「保育園行こうか!」「イヤ」、「お風呂入ろうか!」「イヤ」、何をするにもイヤイヤです。
私はそんな息子の気持ちに常に寄り添おうと接してきたつもりでした。
ところが先日、息子のイヤイヤを受け止めきれず、大声で怒鳴りながら小突いてしまいました。
少々の怒りでしたらその場ですぐに冷静さを取り戻せるのですが、そのときは興奮の余りしばらく怒りが収まりませんでした。
2016年07月18日(月)
No.257
(日記)
長女の門出
こんにちは。毎日暑い日が続きますね。それでも食欲はまったく落ちない、愛知の児島まなみです。
佐藤さんの息子さんの作文に、思わず笑ってしまいました。でも本当にお母さんへの深い愛情を感じられますね。
私も最近、至らない母親の私を無条件に受け入れてくれている娘の愛を、ひしひしと感じています。
先月末から、我が家の長女が一人暮らしを始めました。勤務先は県内なのですが、通勤に時間がかかり、多忙な時..
2016年07月11日(月)
No.256
(日記)
母さんは、もうキレない
こんにちは。東京の佐藤です。島さんのメルマガ、ドキドキしながら拝読しました。お嬢さん、ご無事で何より。どんなことがあろうと我が子を信頼する親でありたいという最後の一文に、とても共感しました。
私もつい先日、息子をもっと信頼しようという思いに至ったからです。
3年生になった息子はいつの間にか、できることが爆発的に増えました。日常会話では語彙の数も増え、学校で習った漢字のおかげで新聞や本などで得る知識も広がり、楽しくて仕方がない様子。また得意な自然科学の体験は厚みを増して、外出先で出会う雲や虫、草木などを観察する息子の姿に、今を夢中で生きることとはこういうことなのかと、改めて教えられます。
そんなかけがえのない時を息子と共有することができて幸せだと実感する一方で、少しずつ心理的にも成長し、刻々と変化していく息子に、ついていけない自分がいます。
とくに最近は息子が親に対して反抗的な態度をとることが増えてきて、その度に変われない自分自身に苛立ちを感じることが多くなりました。
2016年07月04日(月)
No.255
(日記)
あ〜よかった!
こんにちは。埼玉の島葉子です。
ふくちゃんの「どんな経験も無駄じゃない」という言葉に深くうなずきました。どんな経験も捉え方次第で、プラスにもマイナスにもなりますが、プラスに捉えた方が自分も回りも幸せな気持ちになるのだなと、あらためて思いました。
さて、今日は、無断欠勤をしてしまった社会人の長女の話です。
その日、珍しく夫が「○○はどうしてる?」と聞いたので、「特に連絡を取ってないけど…。10日ぐらい前に帰ってきたじゃない。どうしたの?」
「うん。まぁ連絡がないならいい」と、一人暮らしの長女の心配をしていました。
すると、午前中、長女の会社から、出社時刻になっても、出勤しないし、連絡も取れないと、連絡がありました。
2016年06月27日(月)
No.254
(日記)
どんな経験も無駄じゃない
こんにちは、千葉県市川市在住のふくちゃんです。
前回のりえさんのお話、私にも子ども時代、「心の声を聴いてもらいたかった」という経験、あるある〜と思いながら読みました。中でも一つとても鮮明に覚えている出来事があります。
今日は、その経験が結果的には私の人生にとってプラスになったのかも!?と思えることについてお話ししたいと思います。
私は早生まれで、しかも小さく生まれたので、母は私のことがとても心配だったのだろうと思います。ずいぶん過保護に育てられました。
どうやら母から見ると、私はいつまでたっても「小さくて何もできない子」のように映っていたようで、小学校に入るころになっても、母は、3つ上のしっかり者の姉に私の「お世話係」を頼み、私はいつも姉にくっついてばかりいました。
その私が、初めてちょっと冒険を試みようとしたことがありました。
2016年06月20日(月)
No.253
(日記)
静かな心の声を聞く
くりさんからのバトンを受けとりました、兵庫のりえです。
こんなふうに子どもたちには素晴らしい大人と沢山出会ってほしいなぁー。
そして、見えない心を理解する努力。
そうだよなー。察するとか気付くとかってことかなーなどと考えていたら、サン・テグジュペリの名作『星の王子さま』に出てくる言葉を思い出しました。
その言葉をお伝えする前に、長男が幼稚園の頃のお話から始めさせてください。
長男は男の子の中でもとにかくおとなしく、お友達とけんかしたなんて、私にとっては、夢のまた夢という感じでした。
女の子から言わせると、優しい男の子の代表選手のような存在です。
私は、男の子なのにもっと元気があってもいいのにと日々感じていました。ないものねだりですね。
年長になったある夏の日、長男が 夏風邪をひき、幼稚園でのプールをお休みしなければならなくなりました。
2016年06月13日(月)
No.252
(日記)
子どもの心
群馬の照子さん、バトン受け取りました!
東京の加藤くりです。
習い事でも何でも、そして子どもでも大人であっても、「自分で決めたこと」には一所懸命取り組むものなのですね。
それで思い出したお話を1つ。
福岡の公立小学校に働く香葉村真由美(かばむらまゆみ)先生から聞いた体験談です。
真由美先生は「女金八先生」の異名を持つ名物先生で、不登校やいじめの問題を抱えるクラスを任されると1年担任する間に子どもたちから「やる気」と「思いやり」を引き出し、絆強く互いに夢を語り合い応援し合う見事なクラスに変えてしまいます。
県内外で評判となり、教育誌の執筆や講演、先生を育てるプロジェクトなどにも引っ張りだこ。
そんな真由美先生が2年生の一年間を受け持った後、異動となりお別れしたクラスの子どもたちの話です。
ある男の子が少し荒れ気味になり、クラスの皆で「そうだ! 真由美先生に会いに行こうよ!」と話が持ち上がりました。
2016年06月06日(月)
No.251
(日記)
わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい
先週の植松さんのブログでの描写で、年度替わりのわずか1か月の間に、
大人の関わり方や準備する環境で次第で、子どもってこんなにも成長するんだ〜!というのを、
まるでドラマを観ているように受け取ることができました。
群馬の渡辺照子です。
その昔、「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」というハムのコマーシャルの言葉が流行したことがありました。
私はこの「たくましさ」をわが子に求めてきたし、子どもが、22歳・19歳になった今も心の中で求めている気がします。
“たとへ困難さにぶち当たっても、簡単にへこたれるのではなく、逃げずに何とか打ち勝って前に進んで欲しい。”と。
2016年05月30日(月)
No.250
(日記)
リーダーさんとタケコプター
こんにちは。静岡の植松です。
堀さん、息子さんのイヤイヤ期がやってきましたね〜。
成長の証だと喜んだり、手に負えなくていらいらしたり・・・
私はわざとイヤではない回答になるような逆質問をしていましたよ。
あの手この手を使って、楽しく乗り切ってくださいね。
さて、我が家の息子はこの4月で幼稚園の年長になりました。
息子の通う幼稚園では、年長さんを"リーダーさん"と呼んでいます。
縦割り保育に力を入れており、クラス別・学年別の取組みに加え、月に1度は年少・年中・年長の3学年合同で過ごす日があります。
年度のはじめに各学年1人ずつの3人グループを作り、年間を通して月に1度その3人グループで活動するのです。
この3人グループでは、年長さんが年少・年中さんをとりまとめ面倒を見ます。
まさにリーダーの役目を担うのです。
自分たちの面倒をみてくれ頼りになるリーダーさんは、年少・年中さんの憧れの存在です。
また、リーダーの象徴として"タケコプター"というものがあります。
2016年05月23日(月)
No.249
(日記)
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