親の直感、息子を動かす?
寒い毎日ですね。もう2週間近く風邪と格闘している明石のはせなかりえです。
くりさん、エ二アグラムって本当に興味深いです。「タイプ7」(楽しい事を見つけ熱中する人)
わ、わたしもタイプ7かもしれません〜と思いつつ読ませて頂きました。
さて、今回は、母の直感について書いてみたいと思います。
私にとっては、いつまでたっても心配の絶えない2人の息子。
今だに2人の行動に一喜一憂してしまい、おろおろする不甲斐ない小心母です。
と、いいつつ、楽しいことを見つけると、そっちに猛ダッシュする都合良し母です。
きっと、息子達は「はぁ? ほんまに心配してんのか?」という感じでしょうが・・・。
そして私は直感に正直な母でもあります。
子どもに対しての母の直感は、正しいのではないかと信じています。
2016年02月08日(月)
No.234
(日記)
エニアグラムで見る親子関係
東京の加藤くりです。照子さん、バトン受けとりました!
「極度に引き締めると、その反動現象が起こるんだな〜と、身に染みてわかった」との事、まるで母と私の関係を言われてるかの様でニヤニヤしながら拝読しました。
母は私から見ると、かなり厳格な「引き締め屋」でした。
例えば小学生になって近所の同級生たちが自転車を乗り回していても、私は公園内でしか乗る事を許されません。
でありながら、小学校中学年くらいになるとソロバン塾へ強制的に通わされますが、それが何と自転車通塾だったのです!
1年生くらいから乗り回してる友人たちがスイスイ走るのを必死で追う私はハンドル操作がうまくいかず、道端の植え込みに突っ込んでしまった事を鮮明に覚えています。
母は慎重派で、自分の言うことが絶対だと確信している風でした。
一方私は「閃いたら即行動!」派です。子ども時代の私は母を、どっしりと前に立ちふさがる分厚い壁みたいに感じていました。
そんな私が大きくなるとどうなったか!?
2016年02月01日(月)
No.233
(日記)
いいかげん
こんにちは。群馬の渡辺です。
植松さん、子供の成長を親だけでなく、家庭外の大人の方々にも、見守ってもらえるって、とっても心丈夫なことですね〜。
植松さんの息子さんが、するすると、靴揃えの習慣を身に着けてしまったご様子を、と〜っても気持ちよく読ませていただきました。
今日はのっけから、「トイレ」の話です。
2016年01月25日(月)
No.232
(日記)
成長する環境作り
こんにちは。静岡の植松です。
新しい年が明けてから早2週間が経ちましたね。
すでにあっという間に時が過ぎていくのを感じますが、年頭に誓った思いを忘れることなく、日々を大切に過ごしていきたいなと思っています。
堀さん、息子さんの卒乳おめでとう!!
我が家の卒乳も年末でした。卒乳って子育てに大きな変化をもたらす第一歩だと思います。これからの親子関係がどのように変化していくのか楽しみですね。
3年前に卒乳した我が家の息子はというと、昨年末に空手をはじめました。
周りのお友達が習っていること、テレビの戦隊物の影響で侍に憧れを抱いていることをきっかけに、自分からやりたいと言い出しました。
これまで自分で習い事をやりたいと言ったことがない息子だったので、これは良い傾向だと、さっそく近くの道場に体験稽古に行きました。
侍に憧れている息子は、空手の構えや型、蹴りといった練習が楽しいようで、意気揚々とお稽古に通い、とんとん拍子で半月後には正式入会、楽しそうに通う息子の傍らで、私もほくそ笑みます。なぜならこの道場の指導方針にとても興味をもったからです。
2016年01月18日(月)
No.231
(日記)
息子の卒乳
こんにちは。東京都在住の堀です。
児島さんの毎日の送迎のお話し、仕事や家事もしながら、決して楽ではないはずなのに、親子の大切なコミュニケ―ションの時間と捉えているんですね。私もそんなふうに息子と信頼関係が築ける父親でありたいなと思いました。
さて、私は今回、一歳7ヶ月になる息子がこの年末年始で卒乳に成功したお話です。
息子はこれまでおっぱいとお菓子以外のものには目もくれず、ほぼ母乳のみで過ごしてきました。6ヶ月あたりからは離乳食を出すようにしましたが、口に合わないようでひと口食べて終わりです。あとから口に運んでも「うえ〜」っと、吐き出してしまうのです。
また息子は生後間もない頃からカンムシ症状が強く、おっぱいや腕などに噛みついたり、物を投げつけたりします。そして一度かんしゃくを起こすと止まらないので、仕方なくおっぱいを吸わせて落ち着かせます。こんな状況なので、なかなか卒乳に踏み切ることができませんでした。
そもそも1日に母乳を何十回と与えるので、妻の体への負担とストレスは相当なものでした。不安に思う妻と、不安を隠そうとして明るく振る舞う私なので、お互いに葛藤はありました。
「(私)そのうち何とかなるよ」「(妻)あなたは気楽でいいわよね!」
恥ずかしながらこの繰り返しでした。
2016年01月11日(月)
No.230
(日記)
ハッピー ドライバー
あけましておめでとうございます。愛知の児島まなみです。
三が日、皆様はどのようにお過ごしでしたか? 素敵な初夢は見られましたでしょうか?
前回の佐藤さんの文を読んで、身につまされました。我が家も、夫婦というより、娘らを通しての父親母親になってしまっています。休みがあったら、今度二人でドライブでもしてみようかな?
さてさて、そんな我が家のマイカーですが、私の所有するちっちゃな一台だけです。都会ではそれが普通かもしれませんが、この辺り、駅も遠く、最寄りのバス停も、一日五本しかなく、次に近いバス停は徒歩20分程の田舎ゆえ、ほとんどの家が、二台以上は所有している、まさに自動車王国です。
そんな自動車王国の国民になりきれない我が家ですが、娘らは二人とも電車通学と通勤で、帰りも深夜で遅いため、朝と夜、二人を二回ずつ20分〜30分ほどかけて、私が送迎しています。
朝は私も仕事があるため、時間との戦いですし、夜はこれまた私がたいてい9時過ぎまで仕事があるので、お腹ぺこぺこか、はたまた、眠いなぁ…と思いながら迎えに行きます。
人には、大変だねーと言われますし、自分でも、私って大変だなーと実際思いますが、実はこの送迎でのドライブが、私達親子の、良いコミュニケーションになっています。
2016年01月04日(月)
No.229
(日記)
夫婦の距離
いよいよ今年も残り少なくなってきましたね。東京の佐藤です。
クリスマスも終わって、新年に向けて準備を整えるような気ぜわしさの中にも、厳かな静寂さを感じるこの時期の独特な雰囲気がとても好きです。
島さんのお話を読んで、親が想像する以上に、子どもは自分の人生に、その子なりにしっかり向き合っていることを改めて感じました。同時に親の自分も成長していかないと、しなやかに生きていく子どもに置いてかれてしまいますよね(苦笑)。島さんのような、葛藤しながらも全てを受け入れられるような、柔軟性のある親になれたらいいなぁと思います。
さて、先日、息子がサッカーの合宿で家を留守したのですが、これが意外にも夫との関係を見直すきっかけになりました。
2015年12月28日(月)
No.228
(日記)
成長していた次男
こんにちは。埼玉県在住の島葉子です。
今回のふくちゃんのお話、もしかして私のこと?と思うような内容でした。私も子どもの行動にいちいちけちをつけていたなぁ〜。その度に、娘のきついけど後で考えるとその通りと思う一言に、うちのめされたことを思い出しました。
さて、今日はただいま浪人中の次男の話です。
今年の3月に次男から浪人したいと言われたとき、私の中から湧き出てくる考えは後ろ向きな考えばかりでした。
大学生になれば大学生活を楽しめるのに…とか、そんなに第一志望にこだわるならば、高3のときにもっと勉強すればよかったのに…とか、1年間受験勉強をしても第一志望に合格できるかどうかわからないのに…などという自分の考えにとらわれてしまい、次男の話など耳に入りませんでした。
2015年12月21日(月)
No.227
(日記)
親を育てる娘の一言
こんにちは、千葉県在住のふくちゃんこと福田潔子です。
りえさんのお話し、とっても興味深く拝見いたしました。
子どもたちがお互いに様子見をしてしまう気持ち、解るような気がします。
年齢を重ね、だいぶ、図々しくなったおばちゃんの私ですら、一歩踏み出すのに躊躇しちゃうこともありますから、若い高校生、きっといろんな思いがあるのでしょうね。
りえさんのメッセージはきっと子どもたちにも伝わって、一歩を踏み出す時の大きな力になるんじゃないかな〜と思いました。
さて、自分の子育てを振り返ってみると、私も子どもには、「失敗を怖れずにチャレンジしてほしい」と思っていました。そのためにも、こどもの「やってみよう!」という気持ちを大切に育てていきたいと思っていたのですが、知らず知らずのうちに、子どものやる気の芽を摘んできたこともあったようです。
そのことに気が付いたのは、長女が幼稚園に入った年のちょうど今頃、クリスマスツリーの飾りつけをしていた時のことです。
「お星さまはやっぱり一番上だよね!」「サンタさんはどこに飾ろうか?」などと言いながら家族でワイワイ飾りつけをするのは、とても楽しくワクワクする時間です。
当時、我が家のツリ―は大人の背丈ほどあり、上の方は子どもの手が届かないので、私や主人が飾りをつけていました。
ですが、4歳になろうかという娘、今年は脚立を使って、上の方も自分で飾りたいと言い出しました。
2015年12月14日(月)
No.226
(日記)
ダイブ
ご両親に寄り添うことを続けられているくりさんがとても素敵だなーと思いつつ、バトンを受け取りました。
兵庫県明石市のはせなかです。
さて、もう今年も12月に入ってしまいました。
今年もたくさんの子ども達と出会いました。
今日は、ある高校生達のコミュニケーションの授業でのお話。
授業で使用している教室は、視聴覚室なので、机や椅子がない広い空間があります。その空間を使って、生徒に自由に歩いてもらうことがありました。
いつものごとく「ささ! みんな、歩いて〜」と言うと、ひとりで歩く生徒、誰かにくっついていないと歩けない生徒と様々です。それでも始めた頃より随分上手に歩いています。
その日は、全員をストップさせて「1人だけ歩いていい!」というゲームをしました。
2015年12月07日(月)
No.225
(日記)
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