次女のリ・ボーン
3月に入り、春らしい暖かな日もあれば、冬に逆戻りのような寒い日もありますね。
こんにちは。愛知の児島まなみです。
佐藤さんの「時に辛すぎて逃げたって大丈夫。幸せはいつだって自分の思いひとつで実現する」という文章に、私も深くうなずきました。
今年成人式を迎えた私の次女も、まさに、自分の思いに気づき、行動して、新たな幸せへの道を歩き始めました。
次女は、2年前に通い始めた短大で、彼女らしさをどんどんなくしていきました。
愛する我が子が悩んでいる姿を見るのは本当に辛く、また私は私で「本当に行きたかったところに家庭の事情で行かせられなかった…私はなんてふがいない母親だ」という思いが募ってしまい、
私もどんどん私らしさをなくしていきました。
2016年03月07日(月)
No.238
(日記)
小さな私が、気づかせてくれたこと
まだまだ寒い日が続いていますが、日差しはようやく春めいてきました。東京の佐藤です。
島さんの素敵な親子関係に、憧れます。私もいざという時に、子どもが相談したいと思えるような親でありたいと、先日お友だちとお茶をしていた時に感じたばかり。まさに島さんの記事はタイムリーでした。
そのお友だちとは息子が生まれた時からのお付き合いで、お互い小学2年生の息子がいることもあって、会えば話しは自然と子ども..
2016年02月29日(月)
No.237
(日記)
相談される喜び
皆さん、こんにちは。埼玉県在住の島葉子です。暖かくなったり寒くなったりと、季節が行きつ戻りつしながら、春に近づいているのを感じる今日この頃です。
ふくちゃんが、娘さんたちを温かい目で見守っている姿を想像すると、こちらまでほんわかとした気持ちになります。
娘さんたちも、見守ってもらうことで、元気や勇気をもらっているのでしょうね。
さて、今日は、卒業後の進む道を決めた長男のことを書きたいと思います。
長男は、今春から大学四年生になります。この時期、理系男子として、大学院進学か就活かのどちらに決めるのか、私はその様子を見守っていたところ、昨年末には就活すると決めて、親の私たちにも就活宣言をしていました。
ですが、先日、長男から、大学院進学か就活かで迷っていると、相談を受けました。
2016年02月22日(月)
No.236
(日記)
見方が変わってHappyに!
こんにちは、千葉県市川市在住のふくちゃんです。
りえさんの「親の直感」は子どもによって育てられていくものだな〜と思いました。
私も子どもがいたからこそ育てられたものってたくさんあると感じています。
長女はこのブログが配信されるころ、ちょうど20歳の誕生日を迎えます。
迷いながらも自分の未来に希望を持って、親の元から飛び出そうとする娘を見て、
子どもを育てている間にハートフルコミュニケーションに出会えて、
本当に良かったなと思います。
というのも、ハートフルと出会いは、私の視野を大きく広げ、
子どもたちの良いところを見る目を育ててくれたからです。
それまで、私は長女の行動に対して、
どうにも受け入れられない部分がありました。
2016年02月15日(月)
No.235
(日記)
親の直感、息子を動かす?
寒い毎日ですね。もう2週間近く風邪と格闘している明石のはせなかりえです。
くりさん、エ二アグラムって本当に興味深いです。「タイプ7」(楽しい事を見つけ熱中する人)
わ、わたしもタイプ7かもしれません〜と思いつつ読ませて頂きました。
さて、今回は、母の直感について書いてみたいと思います。
私にとっては、いつまでたっても心配の絶えない2人の息子。
今だに2人の行動に一喜一憂してしまい、おろおろする不甲斐ない小心母です。
と、いいつつ、楽しいことを見つけると、そっちに猛ダッシュする都合良し母です。
きっと、息子達は「はぁ? ほんまに心配してんのか?」という感じでしょうが・・・。
そして私は直感に正直な母でもあります。
子どもに対しての母の直感は、正しいのではないかと信じています。
2016年02月08日(月)
No.234
(日記)
エニアグラムで見る親子関係
東京の加藤くりです。照子さん、バトン受けとりました!
「極度に引き締めると、その反動現象が起こるんだな〜と、身に染みてわかった」との事、まるで母と私の関係を言われてるかの様でニヤニヤしながら拝読しました。
母は私から見ると、かなり厳格な「引き締め屋」でした。
例えば小学生になって近所の同級生たちが自転車を乗り回していても、私は公園内でしか乗る事を許されません。
でありながら、小学校中学年くらいになるとソロバン塾へ強制的に通わされますが、それが何と自転車通塾だったのです!
1年生くらいから乗り回してる友人たちがスイスイ走るのを必死で追う私はハンドル操作がうまくいかず、道端の植え込みに突っ込んでしまった事を鮮明に覚えています。
母は慎重派で、自分の言うことが絶対だと確信している風でした。
一方私は「閃いたら即行動!」派です。子ども時代の私は母を、どっしりと前に立ちふさがる分厚い壁みたいに感じていました。
そんな私が大きくなるとどうなったか!?
2016年02月01日(月)
No.233
(日記)
いいかげん
こんにちは。群馬の渡辺です。
植松さん、子供の成長を親だけでなく、家庭外の大人の方々にも、見守ってもらえるって、とっても心丈夫なことですね〜。
植松さんの息子さんが、するすると、靴揃えの習慣を身に着けてしまったご様子を、と〜っても気持ちよく読ませていただきました。
今日はのっけから、「トイレ」の話です。
2016年01月25日(月)
No.232
(日記)
成長する環境作り
こんにちは。静岡の植松です。
新しい年が明けてから早2週間が経ちましたね。
すでにあっという間に時が過ぎていくのを感じますが、年頭に誓った思いを忘れることなく、日々を大切に過ごしていきたいなと思っています。
堀さん、息子さんの卒乳おめでとう!!
我が家の卒乳も年末でした。卒乳って子育てに大きな変化をもたらす第一歩だと思います。これからの親子関係がどのように変化していくのか楽しみですね。
3年前に卒乳した我が家の息子はというと、昨年末に空手をはじめました。
周りのお友達が習っていること、テレビの戦隊物の影響で侍に憧れを抱いていることをきっかけに、自分からやりたいと言い出しました。
これまで自分で習い事をやりたいと言ったことがない息子だったので、これは良い傾向だと、さっそく近くの道場に体験稽古に行きました。
侍に憧れている息子は、空手の構えや型、蹴りといった練習が楽しいようで、意気揚々とお稽古に通い、とんとん拍子で半月後には正式入会、楽しそうに通う息子の傍らで、私もほくそ笑みます。なぜならこの道場の指導方針にとても興味をもったからです。
2016年01月18日(月)
No.231
(日記)
息子の卒乳
こんにちは。東京都在住の堀です。
児島さんの毎日の送迎のお話し、仕事や家事もしながら、決して楽ではないはずなのに、親子の大切なコミュニケ―ションの時間と捉えているんですね。私もそんなふうに息子と信頼関係が築ける父親でありたいなと思いました。
さて、私は今回、一歳7ヶ月になる息子がこの年末年始で卒乳に成功したお話です。
息子はこれまでおっぱいとお菓子以外のものには目もくれず、ほぼ母乳のみで過ごしてきました。6ヶ月あたりからは離乳食を出すようにしましたが、口に合わないようでひと口食べて終わりです。あとから口に運んでも「うえ〜」っと、吐き出してしまうのです。
また息子は生後間もない頃からカンムシ症状が強く、おっぱいや腕などに噛みついたり、物を投げつけたりします。そして一度かんしゃくを起こすと止まらないので、仕方なくおっぱいを吸わせて落ち着かせます。こんな状況なので、なかなか卒乳に踏み切ることができませんでした。
そもそも1日に母乳を何十回と与えるので、妻の体への負担とストレスは相当なものでした。不安に思う妻と、不安を隠そうとして明るく振る舞う私なので、お互いに葛藤はありました。
「(私)そのうち何とかなるよ」「(妻)あなたは気楽でいいわよね!」
恥ずかしながらこの繰り返しでした。
2016年01月11日(月)
No.230
(日記)
ハッピー ドライバー
あけましておめでとうございます。愛知の児島まなみです。
三が日、皆様はどのようにお過ごしでしたか? 素敵な初夢は見られましたでしょうか?
前回の佐藤さんの文を読んで、身につまされました。我が家も、夫婦というより、娘らを通しての父親母親になってしまっています。休みがあったら、今度二人でドライブでもしてみようかな?
さてさて、そんな我が家のマイカーですが、私の所有するちっちゃな一台だけです。都会ではそれが普通かもしれませんが、この辺り、駅も遠く、最寄りのバス停も、一日五本しかなく、次に近いバス停は徒歩20分程の田舎ゆえ、ほとんどの家が、二台以上は所有している、まさに自動車王国です。
そんな自動車王国の国民になりきれない我が家ですが、娘らは二人とも電車通学と通勤で、帰りも深夜で遅いため、朝と夜、二人を二回ずつ20分〜30分ほどかけて、私が送迎しています。
朝は私も仕事があるため、時間との戦いですし、夜はこれまた私がたいてい9時過ぎまで仕事があるので、お腹ぺこぺこか、はたまた、眠いなぁ…と思いながら迎えに行きます。
人には、大変だねーと言われますし、自分でも、私って大変だなーと実際思いますが、実はこの送迎でのドライブが、私達親子の、良いコミュニケーションになっています。
2016年01月04日(月)
No.229
(日記)
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