今だからこそわかる母の願い
こんにちは、千葉県市川市ふくちゃんこと、福田潔子です。
例年にない記録的な暑さが各地で続いています。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
濱田さんの娘さんからの「最高の理解者であるお母さんへ」という言葉は、
親にとってこれ以上ない嬉しい言葉ですよね。
私は母に対して果たしてそのように感じたことがあっただろうか?
娘としての自分を思い返してみると、
「最高の理解者」とは、到底思っていない私がいました。
それどころか、解ってくれてない、自分の考えばかりを押し付ける、
母に対しては、そんな風に感じていように思います。
折しもお盆前、濱田さんの娘さんの言葉に触発されて、
今は亡き母が、誕生日ごとに贈ってくれていたカードを
何年かぶりに読み返してみました。
2015年08月10日(月)
No.207
(日記)
ハートフルコミュニケーションと私
徳島の濱田です。確かに最後のバトンを受け取りました。
子育てのストーリーがあり、悩みが生まれ、学ぶことの大切さを実感したとき、ハートフルコミュニケーションと出会った豊田さんのメッセージを「うん。うん」と頷きながら読みました。
私がハートフルコミュニケーションと出会って10年が過ぎます。
子供たちを取り巻く社会は、すごいスピードで変化し続けています。スマホやゲーム等の通信機器やいじめの問題など、子育ての不安はますます大きくなる環境の中でありながらも、3人の娘がそれぞれの人生へ、振り向きもしない勢いで飛び出していってくれたのは、ハートフルコミュニケーションが、私の基礎の部分を大きく占めていたからだと思います。
毎月1回のハートフルコーチ養成講座では、自分一人だけでは思いつかない視点から子育てを見直す体験がよくありました。
そのひとつが、「自分と親との関係を振り返ることで,今の子育てが見える」ことでした。目の前で起こっている我が子との問題も、その解決のヒントは、自分と親との関係の中にあったのです。
2015年08月03日(月)
No.206
(日記)
葛藤の先にあるもの
みなさん、こんにちは。倉敷の豊田園子です。
我が家も今では全員がスマホ愛用者。たびたび問題になります。便利なものだけに、自己管理で上手に使って欲しいと思っています。
りえちゃんからラストバトンをいただき、とうとうこの日がやってきました。
ラストの今回は、ハートフルコミュニケーションを学ぶきっかけについてお伝えします。
私がハートフルコミュニケーションを学ぼうと思ったのは、今から6年前、中学生になった次男への心配からでした。
2015年07月27日(月)
No.205
(日記)
結論の出ないメールの話
ともどん、最後のバトン受け取りました。
人は毎年、大人も子どもも夏が過ぎるとぐんっと成長するのでしょうね(笑)。
とにかく、奥様の膝が早く良くなりますように。
さて、いよいよ夏休みの到来ですね。
子どもが小さな頃どうやって毎日を怒らず過ごすかが親の私の課題でした(笑)。
今年の前半もいろいろな年代の子ども達や大人の方に出会いました。
そんな出会いの中で、携帯の使い方についての話を聞くことが何度かありました。
2015年07月20日(月)
No.204
(日記)
夏休みの計画
こんにちは。群馬のともどんこと長橋です。
杉本さん、確かにラストのバトン受け取りました。
「耳掃除」、私も子どもの頃、よく母にやってもらってたな〜。
気持ち良いんですよね。きっと、大人になっても覚えてますよ。
さて、もうすぐ夏休みですね。皆さんは、どんな予定を立てているでしょうか。
我が家では、今から戦々恐々としています。
まずは受験生である高3の娘、追い込みの夏です。
そして妻、大学時代に痛めた膝の再手術の必要が出てきて、約1ヶ月、入院する
ことになりそうです。
そう、戦々恐々としているのは正にその部分。妻のいない間、娘と私の間で
誰が犬の世話をするのか?
誰が家事をするのか?
等々、いろいろな役割分担を決めておかないとならないからです。
2015年07月13日(月)
No.203
(日記)
はいよ、喜んで!!
神奈川在住の杉本です。
「自分で決める」という事は、自らが動くための何よりも強い力となるのですね。
そして親の仕事は、子どもが「自分で決められる環境」をいかに作ってあげるかということ。
佐藤さんの様なかかわり方ができていれば、我が家の親子円満も、もっと早く到来していたかも!?
とはいえ杉本家の親子関係も、なかなか良いものですよ。
思春期をすっかり抜けた息子と、そろそろ抜けつつある娘。
どちらも主人や私のよき話し相手となり「まあ、そうカッカしなさんな」と、慰められることもしばしば。
子ども達が思春期まっただ中の時期、大切にしてきた時間があります。
それは耳掃除。これだけは、「やって〜」と頼まれたら、
「はいよ!」とできる限り快く、引き受ける事にしていました。
膝枕の上で寝っころがるとリラックスするのでしょうね。
平和そうにしている子供たちの顔が懐かしく思い出されます。
最近それにNew バージョンが加わりました。
2015年07月06日(月)
No.202
(日記)
親子円満のための、言葉がけ
梅雨明けが待ち遠しい、東京の佐藤です。
毎晩翌日の天気をチェックして、晴れならチャンス!とばかりに洗濯に精を出しています。
島さんのお嬢さんは、社会人になられたのですね。その自立した姿は、とても頼もしく感じました。親としてはこんな幸せなことはないと思います。
同時にまだ7歳の我が息子にも、やがて自分の足で歩く日が来ることを思うと、猛烈な寂しさに襲われてしまいました(苦笑)
そう遠くない未来に、子離れしている自分がいるといいのですが(汗)
さて、最近の息子は、相変わらず「学校に行きたくない」と口にこそしますが、朝が来れば、重いランドセルを背負って元気に出かけて行きます。そして放課後までめいっぱい遊び、帰りの電車では15分くらいうとうとして軽く身体を休めながら(笑)帰宅します。
毎日通学には片道1時間弱かけているせいか、疲れている様子は隠せません。時に家に帰ってきてもランドセルを背負ったまま背もたれがわりに、床に寝そべってぼーっとしていることがあります。
2015年06月29日(月)
No.201
(日記)
自立の階段
こんにちは。埼玉県の島葉子です。
梅雨に入り、紫陽花や木々が、雨に濡れながらも、その輝きを増しているように見えます。
ふくちゃんは、50歳の節目を迎えたのですね。おめでとうございます。ふくちゃんが言うように、親であることに、自信と誇りを持って子育てする、私もその一人になろうと自分らしい子育てを模索中です。
さて、私は、ハートフルコミュニケーションを学ぶ前、自立とはどういうことなのか、自立の言葉の意味をわかっていませんでした。初めて「子どもの心のコーチング」の中に書いてある、自立の意味を読んだ時、はっとしました。
2015年06月22日(月)
No.200
(日記)
あなたはどうしたいの?
こんにちは、千葉県のふくちゃんこと、福田潔子です。
人生にはそれぞれ節目の年というのがあるかと思います。
完全に私事ですが、なんと今年で50歳を迎えました、半世紀!?です。
まさしく節目の年かなと思います。
10年一区切りとよく言いますね。
振り返ってみると、私が「変わらなきゃ」と思うきっかけは、
ちょうど10年前、40歳を目の前にしたとき、
それは、ほんの何気ない日常の一コマの出来事でした。
下の娘が幼稚園の年長さんの時のことです。
忙しそうに洗濯物を干している私を見て娘が一言、「お母さんって、大変なんだね〜〜」
2015年06月15日(月)
No.199
(日記)
我が家のスマホ問題
こんにちは。倉敷の豊田です。
りえちゃんが言うように、挨拶はまさにウエルカムな気持ち! 私も受け入れてもらえてるって思えます。
私は仕事や地域の役で毎日のように小学校に行っていますが、小学生の挨拶は元気いっぱいです。毎回行くのが楽しみです。倉敷では、5月末が小中学校の運動会シーズンでした。互いに大きな声援を送りながら、頑張った本番、みんなとってもいい笑顔でした。
さて、今回はついに我が家にもやってきた「スマホ問題」について、お伝えします。
我が家では、「携帯電話は高校生になってから」がルールです。三人息子の上二人が高校に入学する時、世の中はいわゆる「ガラケー」が主流。スマホを持っている高校生もいましたが、息子と相談し、ガラケーにしました。しかし、三男が高校に入学した今春、スマホが当たり前の時代になっていました。
三男は、小さい時から何か気に入った物があると「ハマる」性格。幼稚園の頃は、緑色が好きで、持ち物も工作の折り紙も何でも緑色を選び、アイスクリームも抹茶味でした。小中学生になると、ハマっているものがない時は、お小遣いをため、何かにハマると全財産をつぎ込みます。そして、納得いくまで楽しみます。
2015年06月01日(月)
No.198
(日記)
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