ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

宝物


ありのままで、素晴らしい!


こんにちは。東京の佐藤英子です。
いつの間にか朝晩の虫の音が心地よく、秋の気配が日増しに濃くなってきました。海にプール、お祭りに虫捕り…と、息子にとことん付き合った夏が遠い日のことのようで、肌寒さと相まってちょっぴり寂しくもあります。

でも秋も楽しいことはいっぱい。やっぱり私も島さんと一緒で運動会もそのひとつです。我が子はまだ6歳児なので、運動会は子どもの成長を肌で感じることのできる感動のイベント。年長になるにつれて難易度が上がる遊戯に挑戦する我が子の姿に、「彼なりに頑張って、出来ることを増やしてきたんだなぁ…」と、毎年感極まって涙、涙です(笑)。
その感動が色褪せないよう、心に引き出しの一番上にしまっておこう。
運動会後にいつもそう思うのですが、どうしたことでしょう。日常生活に戻ると、引き出しの存在すら忘れて、子どもの出来ていないところにばかり気を取られている自分がいます。

息子はのんびりマイペースな気質で、何事もスローペース。とくに朝の忙しい時間にはハラハラさせられることが多く、時計を見るように何度促しても、気がつくとボーっとしているあり様。朝食に至っては、コース料理を食べているの?と思うほどたっぷり時間をかけ、外出間際になってバタバタと慌てるため、忘れ物もしょっちゅうです。
口をついて出るのは「早くして!」「ほら、急いで!」「忘れ物はない?」ばかりで、これでは息子も嫌になるだろうなぁと思うのですが、それが習慣になっているのか、また次の日も同じような状況が繰り返されます。
2014年09月22日(月) No.161 (日記)

私はチアリーダー?


出来栄えだけにこだわらない


信じて任せる


旅先での発見


みなさん、こんにちは。倉敷の豊田園子です。
8月も最後の週になりました。楽しい夏の思い出はできましたか?
りえちゃんと息子さんの思春期エピソードを読んで、子どもが自分で前に進んでいくために、時には母も腹くくって見守る強さを持たねば…と改めて思いました。

5年前、思春期に入り始めた息子たちとの関わり方について悩んでいた時、ハートフルコミュニケーションの講演会に参加しました、彼らが大学1年生、高校3年生、中学3年生となった現在、心配性の私が、先回りせずに息子たちを信じて見守ることができるようになったのは、ハートフルコミュニケーションに出会ったからです。先日、こんなことがありました。

夫のお盆休みを利用して、家族揃って私の実家へ帰省したときのことです。北陸に住む両親には、本当に申し訳ないのですが、毎年、家族の予定が合わず、今回は4年ぶりの里帰りとなりました。両親は孫たちに会えるのを楽しみに待っていてくれていましたが、食べ盛りの三人息子の食欲を考えると、年老いた母に家事の負担はかけられないと思い、今回はホテルを予約しました。

北陸への道中、子どもたちはそれぞれに音楽を聴いたり、ゲームをしたり、三人ともイヤホンをしたまま…。もちろん、声をかけるとイヤホンを取り、話もしますが、子どもたちが幼かった頃の賑やかな旅行とはずいぶん違っていました。
2014年08月25日(月) No.157 (日記)

子ども思春期にて、母、腹をくくる!


モチベーションの栄養とは


いつもと違うアナウンス


居眠りの旅が、くれたもの


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