行ってらっしゃい
はじめまして。ブログ初登場の埼玉の島葉子です。
ふくちゃん同様、私も今回から、リレーブログメンバーに加わりました。
子どもは3人で、大学生の長女と長男、高校生の次男がいます。
どうぞよろしくお願いします。
ふくちゃんの娘さんの持つ「最悪の時にプラスのことを思い起こせる能力」は、本人だけでなく、周りの人の気持ちを元気にするパワーがあるなあと、私は思いました。
さて、私は、子ども達が大学生になっても、高校生になっても、元気になるパワーを与えたいと思っています。そのパワーとは、朝出かける時の「行ってらっしゃい」の言葉です。
私は、子ども達の「行ってきます」の声を聞いて、「行ってらっしゃい」と応えています。その時に、「外で元気に活動して、いろいろなことを経験してきてね。応援しているよ」という思いを込めて、子ども達に声かけしています。
ですが、無口な長男は高校生の頃、「行ってきます」を言わなくなった時期がありました。中学生の時には言っていたのに・・・。私が長女と話しているうちに、知らぬ間に出かけてしまい、いつ出かけたのかわからないこともありました。
2014年07月21日(月)
No.152
(日記)
見方を変えればちょっと幸せ
こんにちは、はじめまして。
濱田さんからのバトンを受けて、今回からリレーブログに加わりました、
「ふくちゃん」こと、福田潔子です。千葉県市川市に住んでいます。
大学生と高校生の娘がいます。どうぞよろしくお願いします。
私もハートフルコミュニケーションに出会えたからこそ、得られたものはたくさんあります。
「相手の力を信じる」というのも、その一つです。濱田さんからのメッセージに「親自身も力があるよ!」と励まされたようで、嬉しくなりました。
さて、私がハートフルコミュニケーションに出会ったのは、今から8年前、上の娘がちょうど思春期に足を踏み入れようか、、という頃です。
この先、どんなことが起きても、どっしりと構えていられるといいなと思いながらも、当時は些細なことでも「どうしよう〜〜」とすぐに動揺してしまう悩み多き母でした。
ハートフルコミュニケーションとの出会いは、子どもとの接し方や親としての在り方だけではなく、私の人生を豊かにしてくれるものだったと感じています。
ハートフルコミュニケーションを学んでよかったな〜と思うことはたくさんありますが、
今日はその中から特によかったと思うことを一つお伝えしたいと思います。
それは、わたしの「考え癖」が変わったこと。
2014年07月14日(月)
No.151
(日記)
相手の力を信じる
はじめまして。徳島県の濱田雅子です。
9年前,手にした『子どもの心のコーチング』(菅原裕子・著)の最後に紹介されている「ひび割れ壺」に心惹かれ,その後2年間、毎月、東京のワークショップに通うようになりました。末っ子がまだ小学生6年生,真ん中の娘が中学1年生、長女が高校1年生の頃でした。3人とも反抗期の前・中・後期真っ只中で,倉敷の豊田さんの言う「思い出貯金」で毎日をつないでいた日々でした。
あのときハートフルコミュニケーションに出会っていなければ,今の娘たちとの関係も変わっていたように思います。
4年前から,中学校で教頭をしています。たくさんの保護者の皆さんとお会いしてきました。
2014年07月07日(月)
No.150
(日記)
思い出貯金
倉敷の豊田です。最近は学校の近くを通ると、プールの授業をする元気な子どもたちの声が聞こえてきます。この暑さ、私も泳ぎたいな〜と思ってしまいます。
りえちゃんの話から、思春期の子どもたちの微妙な距離感が伝わってきました。なかなか素直になれなくて、心と行動が違うことしてしまうような難しい時期ですね。我が家の息子たちもそんな年頃です。
さて、私は、仕事や地域で、幼稚園や小学校の子どもたちと関わる機会が多いです。最近、子どもたちを見つめる私の目は、親目線というよりは、おばあちゃん目線に近い気がします(笑)。何をやっても、可愛くて、元気すぎるいたずらっ子も愛おしくてたまらない感じです。
「我が家の息子たちもこんな頃があったなぁ。。。」
2014年06月30日(月)
No.149
(日記)
思春期! ばんざい
こんにちは。
兵庫の はせなかです。
先週のともどんの、「自由な発想の邪魔をしない」。
あぁ、邪魔をしないって大事だなー、受け取る、見守る大事だなーとしみじみ思いました。
さて、最近、私のまわりは思春期な人達がいっぱいです。
4月から始まったある中学校でのコミュニケーションの授業。
3年生、2年生の男女合わせて13人。
決して多い人数でもなく、しかも選択授業なので、
きっとそのうち和気あいあいな感じで遊べるかなーと思いきや。
まず、ぶち当たったのは、男女の間の見えない分厚い壁。とにかく、男女が混ざらない。
2014年06月23日(月)
No.148
(日記)
マシュマロ・チャレンジ
みなさま、こんにちは、群馬のともどんです。
杉本さんのように「山登りと人生」、「○○と人生」など、いろいろなものに
例えると見えてくるもの、たしかにありますね。
さて、この週末、梅雨入りしてから、久しぶりの晴れ間に、思いっきりレジャーを楽しんだ方も多かったのではないでしょうか?
私も、この週末は、つくば市にある宿泊施設にお泊りに出かけました。
といっても、レジャーという訳ではありません。私が所属する、あるNPOの運営メンバーの合宿研修。
この1年間、毎月行う勉強会の企画や、運営を中心的に行うメンバー同士のチームビルディングを行うのが目的で、私はその研修のファシリテーター(案内役のようなもの)としての参加でした。
その研修に、参加者の一人が、子連れで参加することになりました。
小学2年生の彼は、お父さんと2人で、見知らぬおじさん、おばさん達と一晩過ごしたのです。
2014年06月16日(月)
No.145
(日記)
山登り
こんにちは、川崎在住の杉本です。
海藻さん。ブログ完走、お疲れ様でした!
私もゴールまでもう少し、自分のペースで走り続けたいと思います。
さて先日、学生時代の同級生数名と山に登ってきました。
毎週のように山に登っている「隊長」の号令で、その時に集まれるメンバーで登ります。
山登り経験の少ないメンバーが多いので、初級コースを吟味してくれるのですが、
そうはいってもなかなかハード。岩がゴロゴロしていたり、木の根っこがあちこちに顔を出していると、足をひっかけそうになって危ないし、初級コースとはいえ傾斜が急な所は沢山あって、
「え〜っ、これを登るわけ??」とたじろぐこともしばしば。
しかし、進むしかないのです。戻るのだって大変なんだから・・
2014年06月09日(月)
No.144
(日記)
百聞は一見に如かず!!
「テケテケ星人」からのラストのバトンを受け取りました、海藻です!
平沢さん、ありがとうございます!
私は、最後に真中の娘(中1)のエピソードを書かせていただきます。
少し前のことですが、思春期に入りおしゃれに目覚めたっぽい?娘から、
服を買ってほしいと言われました。
その瞬間、私の脳裏に浮かんだのは、
服が積み上がった状態の娘のかなりぐちゃぐちゃなタンスでした。
2014年06月02日(月)
No.143
(日記)
ファンタジーな世界
こんにちは。かずぱるさんの ”お空のサンドイッチ” に思わず和んだ世田谷在住の平沢です。ラストのバトンは、しかと受け取りました!
さて、今回もまたまた、我が家の次男君とのコミュニケーションの話題です。
5歳児の次男は、まだまだ架空の世界で遊べる夢見る保育園児です。そのため、ありとあらゆる私の創る空想の世界を一緒に楽しんでくれるかわいい存在です。その反応が面白くて日々、いろんな場面で試して楽しんでいます。
例えば、朝の場面。次男は、毎朝「テケテケ星から来たテケテケ星人」に起こされます。「テケテケ星人」とは、なんのことはない私の人差指と中指のことで、朝、寝坊助の次男を起こすために編み出した星人です。
2014年05月26日(月)
No.142
(日記)
ちいさな詩人たち
みなさま、こんにちは。千葉の『かずぱる』こと藤田和枝です。
斉藤さん、リレーブログお疲れ様でした。
家族への心のこもった優しいサポート応援しています♪
さて、今回はふたりの子ども達のエピソードをまとめてご紹介。
2014年05月19日(月)
No.141
(日記)
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