ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

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親も育っていく


巣立ちの春


倉敷の豊田園子です。
初めてのバトンをいただいてから、ちょうど一年経ちました。いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。

りえちゃんのブログを読んで、私も遠方に住む両親に会いたくなりました。
私たちも年を重ね、小さい頃に手を引いてもらった親の手を、今度はしっかり支えていく番になるんですね。お父様のご回復をお祈りしています。

さて、我が家の今春一番のニュースは、長男が大学に入学し、県外で一人暮らしを始めたことです。高校に入学した時から大学は県外に行きたいと言っていた長男なので、念願叶っての巣立ちです。
3月末、慌ただしかった引っ越し作業が終わり、「大学生活楽しんでね〜!」と笑顔で長男と別れました。
引っ越しの手伝いから帰宅して「あ〜やれやれ、これで終わった」と一息つくと、どんどんさみしさがこみ上げて来ました。その日の夜はなんだかさみしくてたまらない…。こんなにさみしいなんて、自分でもびっくりしました。
そばにいるとついつい手をかけ、子ども自身も親を頼り、一人暮らしをするために必要なことを充分教えられなかったなと思っていましたが、どうやらそう思っていたのは母親の私だけのようで、長男本人は一人暮らしで自炊することにも不安はなく、あっさりと飛び立っていきました。

見知らぬ土地で一人暮らしを始めた長男は、新しい生活が始まって楽しそう。家では全くしなかった料理も洗濯もなんとかこなしているようです。
2014年04月28日(月) No.137 (日記)

桜の花びら舞う風景


ペット、子ども、部下の共通点?


おじいちゃんのやる気


私のピンチを救った言葉と態度


こんにちは、かずぱるさんからバトンを受け取った、世田谷区在住の平沢恭子です。
かずぱるさん。愛妻ならぬ愛ママお弁当ですね。お弁当で心の栄養もいっぱい取り入れて、健やかに成長されているご長男の様子が目に浮かぶようです。ちなみに私はといえば、ピカチューの絵がはいったカマボコで、キャラ弁を自称している母でございます。

さて、今回、私はは、「ピンチの時に、心強く感じた言葉と態度」について、紹介したいと思います。
現在、職場で一緒に仕事をしている同僚の口癖は、「大丈夫」と「なんとかなります」のふたつ。この言葉とその後の行動に、どれほど救われたことでしょう。
というのは、フルタイムで勤務する私は、保育園児の母でもあります。お迎えの時間がせまると、仕事も強制終了。そのため、なんとか周りに迷惑をかけずに仕事が終わるよう、あの手この手で段取りします。現実はといえば、段取りよく進行するときもあれば、そうは問屋が卸さないときも、しばしばあります。段取りどおり終了しないときは、未完了のアレコレが気になり、スケジュール表をにらんでは、どうやりくりすれば締め切りを破らず無事に乗り切れるだろうかと、眉間にシワを寄せて仕事に取り組みます。どうやりくりしても、間に合いそうにないという未来が見えると、不安で気持ちがざわざわと揺れます。
2014年03月31日(月) No.133 (日記)

おべんとうコミュニケーション


プラスの言葉ゲーム


母とつきあう


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