余計な口出しをしないために
こんにちわ、東京の㓛刀です。
菅原さんのように私も子供に手伝ってもらう時、素直に言葉にすることを心がけ、そして感謝の心を伝えようとあらためて思いました。
さて、この日記を書いている今日は8月19日。7月25日に始まった高2の息子の夏休みも残すところ2週間となりました。この夏、我が家は旅行の計画も息子が所属する軽音部の活動もなく、塾の夏期講習も申し込まなかったので、約6週間の自由な時間がそっくり息子に与えられたことになります。
夏休みが始まる少し前、確か息子は「夏休みの計画を立てた」と言っていました。ところがいざ夏休みが始まると昼までベッドでゴロゴロ、ゆっくり起きてからランチを食べ、そのあとはソファにひっくり返って音楽を聴いたりスマホを見ているだけです。1週間経っても机の上の参考書は1ミリも動きません。
2024年08月26日(月)
No.688
(日記)
「お手伝い」と「人の役にたつ喜び」
東京の菅原典子です。
二人の子どもも大きくなり、子育てもあと少しといったところの我が家ですが、もっと家のことを手伝って欲しいと願うものの、こちらも満足のいくようにはなかなかやってくれずに日々試行錯誤しています。今回は子どもの「お手伝い」について、あれこれ考えたことを書きたいと思います。
大学・高校生になった子どもたち。お昼ご飯も勝手にやってくれるし、私が仕事で帰りが遅くなっても心配の要..
2024年08月19日(月)
No.687
(日記)
自分取材計画で、感情をコントロール!
★★★第19回「泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」★★★
【日時】 8月24日(土)10時〜12時
【参加費】 無料
【方法】 オンライン(ZOOMを使用します)
▶お申込みはこちらから
日記を読んだあとの「もうちょっと聞きたい」「もっと知りたい」を気軽に語り合う場、「泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」。
今回取り上げる日記は、和木郁さんの「子育てを楽にするのは自分」 です。
テーマは、「立ち止まる」。
子育てをしていて、思うようにはいかずイライラしたり、どうしていいか分からなくて不安になったりしたことはありませんか。ついそれを子どもにぶつけて、「やってしまった」と悔やんだり・・・。
和木さんも、上の子を育てているときがまさにそうでした。ところが今、イヤイヤ期まっさかりの下の子を育てている和木さんは違います。
その変化を起こしたのが、「立ち止まる」こと。
これができるようになったことで、それまでの「怒る」一択から、選択肢が増えたそうで
す。
なぜ、切り替えられたのか。立ち止まって、どんな気持ちの変化が起きたか。
子育てがどう楽になったのか。そして、お子さんにはどんな変化があったか。
などなど、楽しくおしゃべりしながら日記の背景をさらにくわしく聞き、あなた自身の子育てを楽にする方法を探してみませんか?
* これまでのカフェの様子はこちらでお読みいただけます。
★★★
息子さんの「巣立ち」に向けての石垣さんの心の逡巡と覚悟、身に沁みました。自信をもって巣立っていく息子さんと、ご自身の人生を謳歌している石垣さんの未来の姿が見えたようでした。
東京の平沢です。
巷でよく耳にする「感情をコントロールする方法」。感情といっても、怒りや恐れ、不安など様々ありますが、今回のブログでは「怖い」という感情をコントロールできた体験を綴りたいと思います。
先月、バレーボールで左手小指を骨折しました。
手術をしないと指が曲がったまま伸びなくなるとのことで、大病院で手術することになりました。実は7年前にも指の骨折で同じ手術を受けたことがあり、その時の手術が怖かったという感情が甦りました。
2度目なので手術の流れはわかっています。わかってはいるけれど怖いものは怖いのです。さて、どうしたものか。
2024年08月12日(月)
No.686
(日記)
子どもの巣立ち、その時私は・・・
「子どもの自律の前に私の自律」という鈴木さんの言葉に、自律できていない自分の行動が頭をよぎり、ドキッとしました。私も息子と一緒に成長していきたいと思いました。
石川県の石垣です。
わが家の末っ子・小6の息子が、自分で路線バスに乗って塾へ通い始めました。またひとつ、手が届かない世界へ息子を送り出した私が感じたことを書きたいと思います。
初めは、ほとんどバスに乗ったことがない息子と塾まで..
2024年08月05日(月)
No.685
(日記)