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タイトル:NPO法人ハートフルコミニュケーション ソーシャルメディア・ガイドラインNPO法人ハートフルコミニュケーション ソーシャルメディア・ガイドライン

はじめに

以下のガイドラインは、ハートフルコミュニケーションのハートフルコーチとして、ソーシャルメディアのふさわしい使い方、ルール、そしてリスク管理の共有を図るため、全ハートフルコーチのソーシャルメディア利用の行為に適用されます。
守秘義務、各種法律を遵守してください。
また、ネット上におきましても、良識ある個人であることを常に意識してください。
なお、公式ホームページ上の文章や写真などのデータの転載には、当法人の許可が必要です。
無断で使用されないよう、お願いいたします。

心構え

発言はすべてログ(記録)が残り、投稿や記事を消したからといって連鎖は止まりません。

その投稿や記事を消してもログは残ります。
仮に、不適切な発言をしてしまった場合、まずは誠意のある対話を心掛けてください。
訂正後すぐにソーシャルメディア係(web@heartful-com.org)へ報告をお願いします。

プライベートなアカウントであったとしても、プロとしての自覚の上で発言を!

ネット上だからと言って、特別なことはありません。
公の場所でも話すことができる内容を意識した発言を心掛けましょう。
セッション内容やハートフルコミュニケーションの活動に関してネット投稿する際は、特に注意しましょう。

ルール

守秘義務を守りましょう

私たちはクライアント情報・個人情報を扱っています。
法律や守秘義務はネット上でも適用され、侵害すると大きな問題に発展することがあります。
クライアント情報・個人情報
に関して問題が発生した場合、問題解決は自己責任として対応してください。 守秘義務に関する誓約内容などの規約を守ることが大変重要です。
モラルやルールを守りましょう。
コーチング・セッション・講演・ワークショップなどで知り得た以下の個人情報について、許可なく発表、公開、漏洩、利用してはいけません。
個人情報とは、氏名、生年月日、住所、電話番号に限られません。記述により特定個人を識別することができるもの、また他の情報と容易に照合することができ、それにより特定個人を識別できるものも、個人情報です。

虚偽または、不確定な情報の発信は控えましょう

虚偽情報の発信はしてはいけません。情報が拡散しやすいソーシャルメディアの特性から見ても、NPOや個人にとって予期せぬ大きなダメージにつながることがあります。
また、不確定な情報については取り扱いに細心の注意をしましょう。

政治/宗教/人種に関する発信に注意しましょう

政治・宗教・人種に関する発信は、信条や出生と、その人そのものに深く根付く内容であり、トラブルに発展する可能性が高いといわれています。配慮して発信しましょう。

トラブルが起きたとき、判断に困ることや、問題行動を見かけたら

個人で判断しきれない事、ハートフルコミュニケーションに関係する問題発言や行動、炎上を見かけたらソーシャルメディア係(web@heartful-com.org)にご相談ください。
コーチ仲間が発言している内容が不適切と感じた際も、ご連絡ください。
自己完結することだけが正しいわけではありません。
※炎上とは、意図する範囲を大幅に超え、非難・批判が殺到することとされています。

緊急対応部署・判断に困ったらこちら

ご意見・ご不明な点はソーシャルメディア係(web@heartful-com.org)までお問い合わせください。

最終的に恩恵を受けるのは、あなたです。

ソーシャルメディアを活用し、恩恵を受けることができるのは、ほかでもないあなたです。
ソーシャルメディアを、ご自身の体験や経験を発信するために使用されることを提案します。
あなたが自分の体験を発信することは何の問題にもつながりません。

適切な活用の上、ソーシャルメディアを有意義・活発な交流にお役立てください。

制定日:平成23年4月1日
特定非営利活動法人 ハートフルコミュニケーション
代表理事   菅原裕子