居眠りの旅が、くれたもの
はじめまして。島さんからバトンを受けて、今回初めてリレーブログに加わりました、東京の佐藤英子です。子どもは小学1年生の息子がひとりいます。
どうぞよろしくお願いいたします。
島さんが毎朝、たくさんの思いを込めてお子さんへ贈る「行ってらっしゃい」のエールは、お子さんたちを守り続けた言霊だったのでしょう。改めて親の愛の深さに心を動かされました。
かくいう私も毎朝、島さんと同じような思いで、息子を「行ってらっしゃい」と笑顔で送り出すのですが、1年生になったばかりでまだ身体が小さく、まるでランドセルが歩いているような後ろ姿が見えなくなると、無性に心配になるのです。
無事に「お帰りなさい」言えますように、と。
息子の小学校は家から遠く、毎日バスと電車を乗り継いで通っています。最近は通学に慣れてきたとはいえ、やはりまだ6歳。親は気が気ではありません。
2014年07月28日(月)
No.153
(日記)
行ってらっしゃい
はじめまして。ブログ初登場の埼玉の島葉子です。
ふくちゃん同様、私も今回から、リレーブログメンバーに加わりました。
子どもは3人で、大学生の長女と長男、高校生の次男がいます。
どうぞよろしくお願いします。
ふくちゃんの娘さんの持つ「最悪の時にプラスのことを思い起こせる能力」は、本人だけでなく、周りの人の気持ちを元気にするパワーがあるなあと、私は思いました。
さて、私は、子ども達が大学生になっても、高校生になっても、元気になるパワーを与えたいと思っています。そのパワーとは、朝出かける時の「行ってらっしゃい」の言葉です。
私は、子ども達の「行ってきます」の声を聞いて、「行ってらっしゃい」と応えています。その時に、「外で元気に活動して、いろいろなことを経験してきてね。応援しているよ」という思いを込めて、子ども達に声かけしています。
ですが、無口な長男は高校生の頃、「行ってきます」を言わなくなった時期がありました。中学生の時には言っていたのに・・・。私が長女と話しているうちに、知らぬ間に出かけてしまい、いつ出かけたのかわからないこともありました。
2014年07月21日(月)
No.152
(日記)
見方を変えればちょっと幸せ
こんにちは、はじめまして。
濱田さんからのバトンを受けて、今回からリレーブログに加わりました、
「ふくちゃん」こと、福田潔子です。千葉県市川市に住んでいます。
大学生と高校生の娘がいます。どうぞよろしくお願いします。
私もハートフルコミュニケーションに出会えたからこそ、得られたものはたくさんあります。
「相手の力を信じる」というのも、その一つです。濱田さんからのメッセージに「親自身も力があるよ!」と励まされたようで、嬉しくなりました。
さて、私がハートフルコミュニケーションに出会ったのは、今から8年前、上の娘がちょうど思春期に足を踏み入れようか、、という頃です。
この先、どんなことが起きても、どっしりと構えていられるといいなと思いながらも、当時は些細なことでも「どうしよう〜〜」とすぐに動揺してしまう悩み多き母でした。
ハートフルコミュニケーションとの出会いは、子どもとの接し方や親としての在り方だけではなく、私の人生を豊かにしてくれるものだったと感じています。
ハートフルコミュニケーションを学んでよかったな〜と思うことはたくさんありますが、
今日はその中から特によかったと思うことを一つお伝えしたいと思います。
それは、わたしの「考え癖」が変わったこと。
2014年07月14日(月)
No.151
(日記)
相手の力を信じる
はじめまして。徳島県の濱田雅子です。
9年前,手にした『子どもの心のコーチング』(菅原裕子・著)の最後に紹介されている「ひび割れ壺」に心惹かれ,その後2年間、毎月、東京のワークショップに通うようになりました。末っ子がまだ小学生6年生,真ん中の娘が中学1年生、長女が高校1年生の頃でした。3人とも反抗期の前・中・後期真っ只中で,倉敷の豊田さんの言う「思い出貯金」で毎日をつないでいた日々でした。
あのときハートフルコミュニケーションに出会っていなければ,今の娘たちとの関係も変わっていたように思います。
4年前から,中学校で教頭をしています。たくさんの保護者の皆さんとお会いしてきました。
2014年07月07日(月)
No.150
(日記)