母が気づかせてくれたこと
今回から「ハートフルコーチの泣き笑い日記」に参加する、神奈川の伊藤です。
どうぞよろしくお願いします。
先日、ハートフルコーチとのコーチングの中で自分の子ども時代の話をする機会がありました。
子ども時代を思い出したのは、本当に久しぶりでした。話ながら、その時の自分の感情や感覚も思い出しました。
特に「母」との色々な出来事が思い出されました。
コーチングが終わった後も母の事を考えている自分がいて、今回この「泣き笑い日記」で母に対する気持ちを書いてみたいと思います。
私の母は8年前に他界しました。
記憶の中の私の母は、「家」、そして「子どもたち」のために生きた人です。
その生き方は私たち子どもに十分に伝わり、母に愛されていることも実感しました。
でも、母を思い出すたびにつらくなる自分の感情に出会います。
小さい頃から、母が「家」のために奮闘している姿は大変だなぁ。と心配だったし、持病が悪化し闘病している姿を見ているのはつらかった。父との関係に悩んでいる母を見ると可哀そうだった・・・。
私たちがいたから、母は「家」から逃げ出せず苦労させてしまったのではないか・・・という気持ちが湧いてくるのです。
2026年07月20日(月)
No.790
(日記)
歩いて見つけたもの
★★★第27回「泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」のご案内★★★
【日 時】 2026年8月1日(土) 午後1時〜3時
【参加料】 無料
【方 法】 オンライン(Zoomを使用します)
【お申込み】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/41ba37e4885360
季節ごとに日記の筆者と読者が集まり、お互いの思いや経験を分かち合うこのオンライン・カフェ。今回とりあげる日記は「巣立った後、どうする?」です。
「この子が巣立ったら、私、何をしていけばいいんだろう?」
ふとそう思ったことはありませんか。
この機会にその思いと向き合い、筆者の㓛刀さんや読者のみなさんとおしゃべりしてみませんか。
どうぞお気軽にご参加ください。
★★★
大阪の吉野幸女です。
この前々回の、台風が来る前日のこと。 月曜日の夜、高校3年生の娘は大学に通っている先輩とご飯に行き、大学の話をたくさん聞けたようだった。 大学はとても楽しい場所らしいと胸を躍らせていて、少しウキウキしすぎていたのかな、 自転車のバッテリーを充電器にしっかり差し込んでいなかったようだった。
翌朝は雨。 もともと出発が遅れていたのに、10分ほどして娘が戻ってきた。「自転車が動かない!」という。「歩いて行くわ」と言うが、歩ける距離ではない。かなりの距離がある。 雨も降っていたので「きっと間に合わないだろうから、電車で行ったらいいやん。」と伝えると、交通費の心配をしていたので、少し多めに渡した。 帰りは塾もあって遅くなるから迎えに来てほしいと言われ、台風も気になったので快諾。 無事に出発した。
娘はこれまで体調不良以外で遅刻などしたことがない、根が真面目な子だ。そんな娘が「歩いて行く」と言い出していたのは、私の中でも少し特別に映った。今思えば小さなサインだったのかもしれない。
2026年07月13日(月)
No.789
(日記)
聴き方を学ぶ
こんにちは。東京の小原です。
先日、高校生の娘と中学生の息子の会話を聴きながらハッとした出来事について書いてみようと思います。
ある日、娘が部活を終えて帰宅したとき、私は、インターホン越しにうつる彼女の様子から『今日何かあったな・・・』と察しました。彼女はリビングに入るなりソファになだれ込み、目にはうっすらと涙を浮かべている様子です。ちょうど夕食の支度をしていた私は「ご飯食べながら話を聴こうか」というと娘は「うん・・」と言いました。
そこへ中学生の息子も部活から帰宅。すぐに娘の不穏な様子を察して「お姉ちゃんどうした?」と尋ね、「話なら聴くよ」と一言。こうして夕食が始まりました。
娘曰く、普段仲の良いお友達の自分に対する言動に悲しい思いがしたとのこと。思春期の子どもたちのなかでよく起こるであろう友人間でのトラブルを口にしました。ここまでは良くある話ではあるのですが、私が驚いたのは息子の話の聴き方でした。
2026年07月06日(月)
No.788
(日記)
自分ファースト
大阪の安部です。
私の中に“母とは自分のことよりも家族を優先するもの”という考えがあります。それは私の母が家族のためにいつも行動してくれていたという体験からくるものもあると思います。
今の私は、はっきりと意識してそう動いているわけではないけれど、日々の生活の中で気がつけば自分のことは二の次にして、家族のために動いている。
ちょうど1年前の泣き笑い日記「素直に甘える」にも私の母親像について書いています。
私はあれから自分のことを知り、周囲の人を頼り甘えさせてもらい、私の好きなものを日常に取り入れてきました。母がしてくれた母親と私ができる母親は違うことも知り、自己流の母親でいることで楽になってきました。今では不機嫌を引きずることがかなり減ってきたように思います。
しかし、毎日過ごしていると、自由に生きているように見える息子たちが羨ましく思うときがあり、イライラしてしまうこともあります。羨ましく感じるということは、私はもっと自由になりたいと思っているのだと気づきました。
2026年06月29日(月)
No.787
(日記)
何気なくUNOをする夜
「ママ、UNOしよう」
夜10時。しかも明日からテスト。
以前の私なら、間違いなくこう返していました。
「え?何言ってんの?明日からテストやん!」 「もう22時やで!」「勉強したん?」
心の中で思うだけではなく、ちゃんと言葉にしていました。
親だから。心配だから。ちゃんとさせないと、と思っていたからです。
でも最近、その言葉を飲み込めるようになりました。
せいぜい30分のUNOです。
2026年06月22日(月)
No.786
(日記)
やってごらん
こんにちは、神奈川の松下です。
我が家では娘が幼い頃から「やってごらん」という言葉が合言葉でした。今回はこの「やってごらん」について書きたいと思います。
最初に思い出すのは実家の母のことです。
幼い頃からヴァイオリンを習っていた私が小学3年生のある日。毎日練習を見てくれていた母が、「いづみちゃんは、もう一人で練習ができるね」 「これからは一人で練習をやってごらん」と言ったのです。
2026年06月15日(月)
No.785
(日記)
あるがまま、私らしくとは?
奈良の清瀬美帆です。
藤岡さんのハートフルキャラバンでの進行役、私はその場にいましたが、藤岡さんがチャレンジしている姿は勇気を与えてくださり、私も何かに取り組んでみようと思いました。
ハートフルコミュニケーションで子どもを「あるがままを愛しましましょう」と学びました。
子どものあるがままとは? それを愛するとは?
ずっと問いをたててきました。
答えを知りたくて、本を読んだり、色々な講座を受けたりしました。
知識を得て、現実とすり合わせ確認作業をすることで、なんとなく、そっかーと気づきと納得感を得ることができました。けれど、あるがままを愛することができるようになるわけではありませんでした。
ある学びで、「今、私は心の声に従う」というフレーズを教えてもらいました。
今までは、どうしたらいいんだろうと、意識は外に向いて、答えを探していました。
このフレーズで、私は自分の中を意識して、自分の心や身体に聴きにいきました。
なかなか答えは出てきませんでした。
それは、自分ではなく、他人の顔色や感情、意見ばかりを意識して動いていたので、自分のことがわからなくなっていたということに気づきました。そして、心の声に従っていいんだと解釈しました。
そしたら、背中に張り付いていた重たいものが消えてなくなり、身体か軽くなりました。
2026年06月08日(月)
No.784
(日記)
人の力を育む声かけや関わり方
愛知の藤岡です。
和木さんの「変化した私のストーリー」を読んで、自分の感情や行動を選ぶことは、自分の生き方を選ぶことに繋がっていくんだなと感じました。
言葉にして見て、感情や行動を選ぶというのを、私もやってみようと思います。
さて、先日、ハートフルキャラバンで進行役を担当する機会がありました。
その体験を通して、人はまわりの関わりによって力を引き出されることがあると実感しました。
今回は、そのとき感じた「人の力を育む関わり方」について書いてみます。
その企画は、参加者50人程度の規模でした。
正直なところ、人前で話すことに苦手意識があり、この人数の前に立つことを想像すると緊張してしまいます。
以前、日記でも触れたことがあるのですが、若い頃から声にコンプレックスがあり、(なんだかうまく伝わらない…)という気がして、なるべく避けて過ごしてきました。
そんな私が、なぜ進行役をしたのかというと、信頼している先輩が「やってみない?」と声をかけてくれたのが大きいです。
自信は全くありませんでしたが、私に任せると言ってくれるなら、役に立てるなら、という気持ちでした。
準備の段階では、リーダーのもと、概要やスケジュール、内容などを情報共有しながら、分担して進めました。「何かあれば聞いてね」という安心できる雰囲気がありました。
本番に向けて、自分なりに少し発声や滑舌の練習をしました。
2026年06月01日(月)
No.783
(日記)
変化した私のストーリー
広島の和木です。
子育てを「楽しみたい」「楽しんでいる」。
昔の私と、今の私の変化を表す言葉です。ハートフルコミュニケーションで学び始め、子育ての軸を持ち、行動を選べるようになったことで、本当の意味で子育てを楽しめるようになったと感じています。改めて、子育ては山あり谷ありですが、そのどちらにも幸せを感じることで私の人生は豊かになると思い、振り返りを日記に残そうと思います。
私は、独身時代..
2026年05月25日(月)
No.782
(日記)
巣立った後、どうする?
こんにちは、東京の㓛刀です。
2年間参加させていただいた「泣き笑い日記」も、今回が最後となりました。
前回の日記では、息子の大学受験の結果が冷や汗ものだと書きましたが、その後、おかげさまで本人が希望していた大学から合格の知らせをいただきました。
そこからはジェットコースターのような勢いで入学式を迎え、あっという間に新学期へ突入しました。息子が希望通りの大学に通えることになり、私自身、心から安堵しましたし、本当に嬉しく思いました。けれど、不思議なことに、そうした前向きな感情とは別に、胸の奥がずっと落ち着かず、妙なざわめきが渦巻いていました。
2026年05月18日(月)
No.781
(日記)


