ハートフルコーチの泣き笑い日記

日々の発見やつぶやきなど。

しあわせな子どもが育つ環境づくり


兵庫の渡海です。
娘さんからの、たくさんの愛のメッセージに気づき、受け止められた岩田さん。本当にたくさんの愛を子どもから貰っていると、私もあらためて思い出しました。

先日私は、ハートフルクラブ「子どもが育つ環境づくりー今、私たちにできることー」に参加しました。
PTA活動をテーマにした話を聞いていて感じたこと、それは、「生きることを楽しむ」ことの大切さでした。「生きることを楽しむ」大人たちの中で子どもが育つことが、”幸せなこどもが育つ環境となる”。私が子どもに望む環境はこれだ! と胸が熱くなりました。

そう気付いた時、私の頭に浮かんだ人がいました。娘の学校の先生です。
その先生は、
「教師という仕事は天職だと思っています。子どもたちと過ごす時間は、私の喜びです」
と、どんな時でも、子どもの行動の奥にある心を感じようとし、子どもの成長のために何が必要かを考えて努力してくれています。私たち親にもチームとして子どもを育てるという姿勢を見せてくれるので、保護者である私たちも、学校や先生のためにお手伝いしたいと思えます。子どもたちは、安心してのびのび学校生活をおくれています。大好きな先生が「あなたなら大丈夫やってみよう」と言ってくれるので、前向きに頑張れています。
この先生の生き方、在り方が「しあわせなこどもを育てる環境」そのものだと思えました。
そう思った時、私も地域や学校のためにできることがあるんじゃないかと思いました。
2023年07月31日(月) No.630 (日記)

「受け取る」ということ


自分は自分


★★★ 第15回オンライン・ホッとカフェのご案内 ★★★

【日時】2023年8月18日(金)20時〜22時
【参加費】無料
【方法】オンライン(ZOOMを使用します)

初めての「夜カフェ」です。
お子さんが夏休みの夜、「ここだけの話」を語り合って、ホッとひと息、入れませんか?

テーマは「『やらされる』から『自分からやる』に変わるHappyなしつけ」、
取り上げる日記は、今週の日記の執筆コーチ、安村典子さんの前回の日記

「ありがとうの言葉」
です。

頑張ってしつけをしているのに、言えば言うほどうまくいかない・・・そんな経験、ありませんか?
安村さんもまさにそうでした。
夏休み終盤の「夜カフェ」で、日記を読んだ後の「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」を筆者に尋ね、お互いの経験も分かち合いながら、あなたのお子さんの「やる気の種」を育てる、Happyなしつけの方法を見つけていきませんか。

 ▶お申し込みはこちらのフォームから
 ▶お問い合わせ: teamrelayblog@gmail.com
 ▶前回までの様子はこちらでお読みいただけます。

★★★

大阪の安村です。
ご長男に相談に乗ってもらうというところに、平沢さんのお子さんへの信頼が感じられ、相談される息子さんも頼りにされて、きっと嬉しいだろうなあと思いました。

今回は、最近私に起こった嬉しい変化について書きたいと思います。
私は、子どもの頃から何となく「自分は出来が悪い」と思っていました。
親戚が姉を褒めるのを聞いて、自分はそうじゃない、賢く気の利いた事も言えない。学校でも、いい点は取れないし、集団行動が苦手で、何だかまわりについていけない。
別に「出来が悪い」と言われ続けたわけでもないけれど、自分が羨ましいと思う誰かと比べ、そうではない自分をダメだと思う。
気が付いたら、私の中に「自分は出来が悪い」という想いが住み着いてしまっていました。
2023年07月17日(月) No.628 (日記)

相談事は長男に


学校との距離がもたらした成長の機会