活動記録

プログラム当日の様子や概要などをハートフルコーチがお伝えします

第17回泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ


1月27日(土)、チームRB主催「第17回泣き笑い日記 冬のオンライン・ホッとカフェ」を開催しました。

ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者の「もうちょっと聞きたい」「この話、私も誰かと語りたい」を叶え、執筆者と読者が直接語り合える場です。今回はハートフルコーチを含め、計14名での開催となりました。
題材となったのは、落合陽子さんの「北風と太陽」です。
日記には、人間関係で困った時の負の感情のスパイラルから抜け出し、「北風と太陽」の太陽を意識して関わることにされた心の軌跡が綴られていました。

参加者の皆さん、頭ではどうしたらいいかは分かっているけど、どうしても気持ちの切り替えが難しい。どうして、負のスパイラルから太陽にまでなろうと思えたのか、どうしたらそれができるのかを知りたくて様々な質問が出ました。
2024年01月29日(月) No.308 (会員チーム活動::チームRB)

第16回泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ


11月12日(日)、チームRB主催「第16回泣き笑い日記 秋のオンライン・ホッとカフェ」を開催しました。

ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者の「もうちょっと聞きたい」「この話、私も誰かと語りたい」を叶え、執筆者と読者が直接語り合える場です。今回はハートフルコーチを含め、計14名での開催となりました。
2023年11月13日(月) No.300 (会員チーム活動::チームRB)

第15回泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ


8月18日(金)、チームRB主催「第15回泣き笑い日記 夏のオンライン・ホッとカフェ」を今回は初めての試みとして、平日の夜に開催しました。
いつもの週末開催では参加しにくかった方々にもご参加いただけ、ハートフルに初めて触れる機会を作ることができました。

ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者の「もうちょっと聞きたい」「この話、私も誰かと語りたい」を叶え、執筆者と読者が直接語り合える場です。
今回はハートフルコーチを含め、計14名での開催となりました。

今回題材となったのは、安村典子さんの「ありがとうの言葉」(5月8日掲載)。この日記は、「躾」は無理やりやらせようとしてもうまくいかなく、お互いが心地よい積み重ねで自然と身についていくものだと気づいた体験が語られています。

子どもが大人になった時、恥ずかしい想いをさせたくないという気持ちから、気になることを口うるさく言ってしまう。でも言えば言うほどやってくれない。そんな誰もが経験する悩み。
カフェでは、「今あなたが躾で困っていること」を共有したあと、安村さんへの質問を通して、エピソードの奥にある、試行錯誤の過程や、何をきっかけに心境の変化が起こったのかなどを聞いていきました。
2023年08月23日(水) No.297 (会員チーム活動::チームRB)

第14回泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ


5月21日(日)に、チームRB主催「第14回泣き笑い日記 春のオンライン・ホッとカフェ」を開催いたしました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者の「もうちょっと聞きたい」「この話、私も誰かと語りたい」を叶え、執筆者と読者が直接語り合える場です。
今回はハートフルコーチを含め、参加者計14名での開催となりました。

第14回の題材となったのは、秋岡美奈子さんの「働くこと育てること」(2月24日掲載)です。この日記は、秋岡さんにとって大事な要素である「仕事」と「子育て」を両立する中で、心が揺れ動いていた時期から、「今の決意」に至るまでが綴られています。
カフェでは、仕事と子育てのバランスや両立への焦り、誰もが抱く罪悪感についてなど、読者からの様々な質問に答える秋岡さんが、「働くことと育てることを、混然一体として取り込み続ける人生を楽しもう」と決意するまでの心の内を、自ら紐解いてくれました。それにより、参加者一人ひとりが「自分にとって働くとはなにか」「自分が一番大切にしたいことは何か」を考え、語り合うことができました。
2023年05月30日(火) No.293 (会員チーム活動::チームRB)

第13回 泣き笑い日記オンライン・ホッとカフェ


2月26日(日)に、チームRB主催 「第13回泣き笑い日記 冬のオンライン・ホッとカフェ」を開催いたしました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の執筆者と読者が直接語り合う場です。今回は計9名での開催となりました。少人数ならではの深い話ができ、今回も良い場となりました。

今回題材となったのは、秋岡美奈子さんの「習い事から考えること」 (9月26日掲載)。この日記は、我が子の習い事について改めて考えたことをきっかけに、親子関係を見つめ直した出来事が綴られています。
カフェでは「習い事をきっかけとした、親の関わり方、 子どもとのコミュニケーションの取り方」をテーマに語り合いました。
2023年03月03日(金) No.290 (会員チーム活動::チームRB)

第12回「泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」


11月13日に、チームRB主催「第12回泣き笑い日記 秋のオンライン・ホッとカフェ」をZOOMで開催いたしました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者が「もうちょっと聞きたい」「誰かと話したい」を叶え、ブログ読者と執筆者のハートフルコーチ、代表の菅原裕子と直接語り合える場でもあります。
今回は18名の参加(ハートフルコーチを含む)での開催となりました。

第12回の題材は、10月17日に掲載されたハートフルコーチ・渡海の「生きがいへの分岐点」です。
このブログでは、自分の中に空洞があり、どこか欠けていて、何か足りないと感じていた渡海が、音楽教室への就職を機に生きがいを見つけた話が綴られています。指導講師に「あなたならできる、任せます」と言われ、どんな変化が起きて頑張ってみようと思えたのか、またハートフルコミュニケーションならではの、子育てをするなかでどんな言葉がけをすることで子どもが能力を発揮できるようになるのかについて、皆さんで語り合いました。
2022年11月17日(木) No.287 (会員チーム活動::チームRB)

第11回「泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」


8月27日(土)に、チームRB主催「第11回泣き笑い日記 夏のオンライン・ホッとカフェ」をzoomで開催いたしました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の読者が「もうちょっと聞きたい」「誰かと話したい」を叶え、ブログ読者と執筆者のハートフルコーチ、代表の菅原裕子と直接語り合える場でもあります。
今回は19名の参加(ハートフルコーチを含む)での開催となりました。

第11回の題材は、6月20日に掲載された小林由美子さんの「カレーにするか、にんじんにするか」です。
このブログでは、買い物へ行くとスーパーの床にひっくり返って泣く3歳の娘さんをどうしたらコントロールできるのか、静かに買い物を済ませられるのか…買い物恐怖症になるほど悩んでいた当時の様子が綴られています。そして「本人に選択してもらう」ことで起きた変化や気付きなど、とても興味深い内容です。
子育てをするなかで誰もが出会う「しつけ」について取り上げ、ハートフルならではの子も親も幸せになるしつけについて皆さんで語り合いました。
2022年09月01日(木) No.284 (会員チーム活動::チームRB)

第10回「泣き笑い日記」オンラインホッとカフェ


5月7日㈯にチームRB主催の「第10回泣き笑い日記 オンライン ホッとカフェ」をzoomで開催しました。ホッとカフェはハートフルコーチの日記を読んで「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」を叶える場所であり、ブログ読者と代表の菅原裕子やハートフルコーチが直接語り合える場です。今回は18名(ハートフルコーチ含む)での開催となりました。

第10回の題材は、2021年5月24日に掲載された『愛することの正体、発見?!』です。
子離れを意識して過ごしてきて自信もあったはずが、息子が一人暮らしを始め、家にいない、見えないことで心配や不安に襲われる日々を過ごし、毎日連絡をしてしまいます。そしてとうとう、息子に「連絡は2ヶ月に一回にして」と言われてしまい、改めてどんな親でいたいのかを考えに考えた時間を書いています。

参加者の自己紹介の後、日記の要約を話し、グループに分かれて、聞いてみたくなったことなどを出し合いました。
様々な立場の参加者の方々がいましたが、その中で共通して出てきたのは、「我慢すること」と「信じて見守ること」について。皆さん子どもを思えばこそ、つい手を出したり口を出したり…それをどうにか我慢をしようと考えていることが伝わってきました。聞いていて私も我慢できずに過ごしてきた頃を思い出しました。
この日記では、息子が元気で一人暮らしを楽しんでいることが安心材料となり、信じて見守ることへと気持ちも落ち着いていきました。でも、子どもの状況によっては親の気持ちは大きく揺れてしまうこともあります。私も子どもが不安な状況になり、来てほしいなどと言われたら、どうしていただろうと思いを巡らせました。

参加者の皆さんから様々なお話が出て、それを聞いているうちに、「我慢することは、信じることと同じなのかもしれない」という思いが湧いてきました。そして、息子は私の思うやり方はしないかもしれないけれど、息子なりのやり方で進んでいけると信じて見守っていこうと覚悟が決まりました。状況の違う皆さんからお話を聞けたことで、私自身、新たな気付きがあり、様々な方法があることにも改めて気付きました。子どもがどんな状況でも信じて見守り、必要な時には手を貸し、言葉をかけていこうと再確認できました。
これからも、参加者の方々がそれぞれの場所で頑張っていることを励みに、私自身も小さな日々の積み重ねを大切にして、離れてはいても、子育てをまだまだ楽しみたいと思います。そしてまた、語り合えることも楽しみにしております。

次回、夏のオンライン・ホッとカフェは8月27日㈯ 10:00〜12:00を予定しています。
語り合えるのを楽しみにお待ちしています。ぜひご参加ください。

ハートフルコーチ 山本美徳 



2022年05月17日(火) No.278 (会員チーム活動::チームRB)

第9回「泣き笑い日記 」オンライン ホッとカフェ


2月26日(土)に、チームRB主催の「第9回 泣き笑い日記 オンライン・ホッとカフェ」をzoomで開催しました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」を読んだ読者の「もうちょっと聴きたい」「もっと知りたい」が叶えられる場であり、ブログ読者と代表の菅原裕子や執筆ハートフルコーチが直接語り合える場です。今回は、男女12名(ハートフルコーチを含む)での開催となりました。

第9回の題材になったのは、1月10日に掲載された森屋弘美さんの『仕事と子育てについて、今思うこと』。
今回のカフェを開催するにあたって、どんなテーマを取り上げたら、「お母さんの子育てを応援できるか」を考えました。そして「仕事と子育てのバランスに悩んだり、両立することに焦りや罪悪感を感じているお母さんが多いのではないか、そんなお母さんを応援したい!!」と、「仕事と子育て」をテーマに森屋さんの経験を執筆していただくことになりました。
2022年03月11日(金) No.276 (会員チーム活動::チームRB)

第8回 「泣き笑い日記 オンライン ホッとカフェ」



11月21日(日)に、チームRB主催 「第8回泣き笑い日記 秋のオンライン・ホッとカフェ」をzoomで開催いたしました。
ホッとカフェは「ハートフルコーチの泣き笑い日記」の執筆者とブログ読者が直接語り合う場です。今回はハートフルコーチのみの参加で計9名での開催となりました。

第8回の題材となった日記は、羽木絵里さんの 「親と対話すること」(5月17日掲載)。介護度が急に上がった高齢のお父様への寄り添い方に悩み、綴られた日記です。 
いつかは向きわなければいけない親との関わり方、寄り添い方を考えること。そのきっかけになればと、ホッとカフェでは初の「親」をテーマに取り上げました。
2021年11月26日(金) No.272 (会員チーム活動::チームRB)

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