選択の自由
こんにちは、神奈川の松下です。
楠野さん、娘さんの受験体験と楠野さんの言葉、
これから本格受験を迎える我が家へのエールのように感じました。
春。環境が変わる季節。
たくさんのやるべきことに溺れてしまいそうになることがあります。
例えば、まだ娘が小学生に入ったばかりの頃の、私の週末はこんな感じでした。
平日は仕事なので、土曜日に起きたらまず、
遊ぼう遊ぼうという娘を制して掃除、洗濯。
それから、娘と遊んで、合間に買い物や細々としたことを片づけて。
週一回はホットヨガにも行きたい。ヴァイオリンも弾きたい。
でも時間がない。
私はヴァイオリンを弾くことが趣味なのですが、
「やらなくちゃならないこと」を片づけた後でないと、
大好きなことをしてはいけない、と思い込んでいました。
平日はもちろん、休日も限られた時間に目いっぱい詰め込んでいるので、
一番後回しにしたヴァイオリンの時間まで、たどり着けないこともしばしば。
あーあ、今週も弾けなかった、なんて思ってどんよりしていました。
2019年03月25日(月)
No.400
(日記)
大学受験
こんにちは。東京の楠野です。
五十君さんのブログを読んで、回り道、寄り道にある学びとそれに伴走することに共感し、2年前に交わした長女との会話を思い出しています。
1週間前に長男の第1志望大学の合格発表があり、無事合格。4月から大好きな化学にどっぷり浸かれる大学生になります。
順風満帆で受験を制した長男に対し、長女は大学受験で苦労を経験しました。
2019年03月18日(月)
No.399
(日記)
メッセージ
こんにちは。兵庫の五十君です。
先日、末娘が幼稚園へ行く際、いつもは車なのですが、今日は歩いて行きたいと言い出しました。雨が降っていたので、私は少し面倒に思い、「今日は車にしてまた晴れの日に歩いて行こっか?」と提案してみましたが、「レインコート着て傘さしたら大丈夫だよ!」との答えが返ってきました。
2019年03月11日(月)
No.398
(日記)
「何かしてあげなきゃ」の正体
こんにちは。広島の來山です。
上村さんの息子さんに対するゆるぎない信頼から、息子さんが自分の信じた選択を進めるパワーをもらっているのが伝わってきました。私もそんな信頼関係を子どもと育くんでいきたいと思いました。
去年は息子が高3の年でした。どんな進路を選択するのだろう?と思っていたところ、去年の今頃、息子は就職を希望しました。高校卒業で就職するということは私にとっても初めてのことだったので、狼狽してしまい、いつの間にか、彼の就職をなんとかしてあげなければというエンジンがかかりそうになっていました。
2019年03月04日(月)
No.397
(日記)