親子円満のための、言葉がけ
梅雨明けが待ち遠しい、東京の佐藤です。
毎晩翌日の天気をチェックして、晴れならチャンス!とばかりに洗濯に精を出しています。
島さんのお嬢さんは、社会人になられたのですね。その自立した姿は、とても頼もしく感じました。親としてはこんな幸せなことはないと思います。
同時にまだ7歳の我が息子にも、やがて自分の足で歩く日が来ることを思うと、猛烈な寂しさに襲われてしまいました(苦笑)
そう遠くない未来に、子離れしている自分がいるといいのですが(汗)
さて、最近の息子は、相変わらず「学校に行きたくない」と口にこそしますが、朝が来れば、重いランドセルを背負って元気に出かけて行きます。そして放課後までめいっぱい遊び、帰りの電車では15分くらいうとうとして軽く身体を休めながら(笑)帰宅します。
毎日通学には片道1時間弱かけているせいか、疲れている様子は隠せません。時に家に帰ってきてもランドセルを背負ったまま背もたれがわりに、床に寝そべってぼーっとしていることがあります。
2015年06月29日(月)
No.201
(日記)
自立の階段
こんにちは。埼玉県の島葉子です。
梅雨に入り、紫陽花や木々が、雨に濡れながらも、その輝きを増しているように見えます。
ふくちゃんは、50歳の節目を迎えたのですね。おめでとうございます。ふくちゃんが言うように、親であることに、自信と誇りを持って子育てする、私もその一人になろうと自分らしい子育てを模索中です。
さて、私は、ハートフルコミュニケーションを学ぶ前、自立とはどういうことなのか、自立の言葉の意味をわかっていませんでした。初めて「子どもの心のコーチング」の中に書いてある、自立の意味を読んだ時、はっとしました。
2015年06月22日(月)
No.200
(日記)
あなたはどうしたいの?
こんにちは、千葉県のふくちゃんこと、福田潔子です。
人生にはそれぞれ節目の年というのがあるかと思います。
完全に私事ですが、なんと今年で50歳を迎えました、半世紀!?です。
まさしく節目の年かなと思います。
10年一区切りとよく言いますね。
振り返ってみると、私が「変わらなきゃ」と思うきっかけは、
ちょうど10年前、40歳を目の前にしたとき、
それは、ほんの何気ない日常の一コマの出来事でした。
下の娘が幼稚園の年長さんの時のことです。
忙しそうに洗濯物を干している私を見て娘が一言、「お母さんって、大変なんだね〜〜」
2015年06月15日(月)
No.199
(日記)
我が家のスマホ問題
こんにちは。倉敷の豊田です。
りえちゃんが言うように、挨拶はまさにウエルカムな気持ち! 私も受け入れてもらえてるって思えます。
私は仕事や地域の役で毎日のように小学校に行っていますが、小学生の挨拶は元気いっぱいです。毎回行くのが楽しみです。倉敷では、5月末が小中学校の運動会シーズンでした。互いに大きな声援を送りながら、頑張った本番、みんなとってもいい笑顔でした。
さて、今回はついに我が家にもやってきた「スマホ問題」について、お伝えします。
我が家では、「携帯電話は高校生になってから」がルールです。三人息子の上二人が高校に入学する時、世の中はいわゆる「ガラケー」が主流。スマホを持っている高校生もいましたが、息子と相談し、ガラケーにしました。しかし、三男が高校に入学した今春、スマホが当たり前の時代になっていました。
三男は、小さい時から何か気に入った物があると「ハマる」性格。幼稚園の頃は、緑色が好きで、持ち物も工作の折り紙も何でも緑色を選び、アイスクリームも抹茶味でした。小中学生になると、ハマっているものがない時は、お小遣いをため、何かにハマると全財産をつぎ込みます。そして、納得いくまで楽しみます。
2015年06月01日(月)
No.198
(日記)