卒業延期
大阪の安村です。
平沢さんのミラクルな体験! そんなことが起こせるのかとびっくりするとともに、少しお役に立てたような気もして嬉しかったです。
今日は、お弁当作りについて書きたいと思います。
息子3人、お弁当作りは結構続きました。だから、いちばん下の子が、高校卒業と同時にお弁当作りを卒業できるのをとても楽しみにしていたのです。
その頃、夫は職場の人と一緒に外食をしていたし、お弁当作りは、あと数ヶ月の辛抱と・・・。
ところが、夫が同僚と食べに行くところは、量もカロリーも多いから健康のことも考えてお弁当にするからよろしくと、いきなりの宣言。
「えー!!」と、了承とは言い難い反応をする私に、夫はしばし無言。
夫自身、それまでに私が卒業すると言うのを聞いていて、「そりゃーそうだねー」って理解を示すように言っていたので何も言えなかったのかもしれません。
2023年09月25日(月)
No.638
(日記)
やってみた!〜私のミラクル体験
東京世田谷区の平沢です。
村井さんのブログを読んで、中3次男に対し、まさに「先回りスイッチ」が常時オンになっていることに気づきました! スイッチをオフにして「見守りスイッチ」をオンにしようと心に決めた月曜日です。
さて、毎回、「泣き笑い日記」に触発されまくってますが、7月20日の安村さんのブログ 「自分は自分」は、特に興味深く拝読しました。内容は、「出来の悪い自分をやっつける」。
実は、私も物心ついた頃から、「自分は出来が悪い」という想いが住み着いていて、「そうそう、同じ!」と、いたく共感したからです。
安村さんの日記で印象に残ったのが、「出来が悪いと思っている自分の存在に気づいて、その想いをやっつける」という言葉です。そんなふうにできたらいいなぁとつらつら考えて過ごしていたある日のこと、まさに、安村さんのブログに書いてあったやり方を応用してみて、できた! というミラクルな体験をしたので、今回はそれについて書こうと思います。
どんな体験だったかというと、「不安でパニックに陥りそうになったときに、踏みとどまって気持ちをコントロールできた」という話です。
2023年09月18日(月)
No.637
(日記)
放置と見守りの違い
東京の村井です。
石垣さんの「自分のことを自分で話す」の大切さ、私も病院での医者とのやり取りであったな、と思い出していました。
高校入学が決まってから、急に勉強のエンジンがかかった高1の長男に、突然、「お母さんは、勉強しろって言わないよね」と言われました。
「そうだね、勉強しろって言ったらやるの?」「いや、やらないね・・・」
そのあと「何でそんなこと思ったの?」と聞いてみましたが、いつものお決まりの「別に」の一言で終話。私は「いま、頑張っているんだね」と、一言添えました。
子どもが不登校になってから3年余り、息子の変化を見て、子どもを見守るということを意識してきた成果かなと思い、嬉しくなりました。
不登校になって、あれこれとなす術がなくなったとき、「先に動く」から「支援」に私の姿勢を更新をしていく必要を感じました。日々の積み重ねで、言葉にはうまく表現できませんが、子どもが私を信頼して安心した状態になってきたことも、「支援」の後押しをしていました。
成果は、息子が自ら動き出すようになったことです。
2023年09月11日(月)
No.636
(日記)
答えるのは誰?
石川県の石垣です。
鈴木さんの日記を読んで、子どもの頃には必要だったやり方や信念。大人になった今は手放しても大丈夫なのに、まだギュッと掌に握りしめているものが私の中にあるような気がしました。「子ども」という立場があることを忘れがちな私は、親との関係を振り返ってみたくなりました。
さて、先日わが家に子ども英語教室の営業マンが来ました。その時のやり取りの中で感じたことを今日は綴ります。それは、昔の私も当たり前にやっていたことなのに、子育てについて学んだ今の私にはモヤっとすることでした。
2023年09月04日(月)
No.635
(日記)