冬のスキンシップ
奈良の南村です。
藤野さんのブログを読んで、成長なのか?老化なのか?は不明ですが、とにかく日々変化して行く「人」で成り立つ家族というのは、その時々にかたちをかえていくものなのだとしみじみ納得。変幻自在ではありますが、家族ひとりひとりにとっては何があっても帰れる場、そして安心して存在できる場であるよう、これからも私ができることを努めて行きたいと思いました。あたたかいお話を有難うございます。
さて、先日私も日曜日の通勤電車で心があたたまる光景を見かけました。
2017年11月27日(月)
No.329
(日記)
形
千葉の藤野です
寒くなったかなと思ったら、暖かくなったり、
行ったり来たりしながら、少しづつ冬へと向かっている今日この頃ですね。
こういう不安定な時期は体調を崩される方も多いのではないでしょうか? お気をつけ下さい。
櫻井さんのお話から、夫婦の形も日々、変化しながらこれまでを歩んで来たのだろうなぁと思いました。
人と人との関係は、季節の不安定さよりもさらに不安定なのではないのかなと感じています。
そう考えると、家族が安定するなんてあるのだろうかと思います。
全員の気分がいいなんてことはほぼない毎日です。
それぞれ、外ではいろんなことが起きています。楽しいことばかりではありません。嫌なこともあり、それぞれに問題が発生して自分なりに頑張っています。
それを家庭に持ち帰ってくることもあるのではないでしょうか。
しかし、最近、そんな不安定な自分を安定させるために家庭があるのかなと思うようになりました。
2017年11月20日(月)
No.328
(日記)
再び夫とふたりきり
こんにちは。新潟の櫻井です。
先週の森屋さんのお話。かつての自分が重なりました。
次男を産んだ時、私は、長男の気持ちに寄り添っていたかしら?
あれから20年。随分時がたちました。
もはや息子達は自立し、今年から夫と二人の生活が再び始まりました。
結婚生活も30年目に突入し、子らが巣立った後の生活。どうなることかと思いました。
長男が心配して「父さんと二人の生活はどう? 何か変わった?」と声をかけてくれたり。
しかしながら、何とか今のところ平和に暮らしています。
お互いの努力と辛抱のなせるワザでしょうか。
そんななか、先月夫が還暦を迎えました。とうとう60歳、まだまだ60歳。
2017年11月13日(月)
No.327
(日記)
妹の誕生、そしてお兄ちゃんの我慢
はじめまして。神奈川在住の森屋弘美です。高2の息子、中2の娘、夫の4人家族です。どうぞよろしくお願いします。
田中さんからバトンを受け取った日は、我が家の長男も、初の海外に旅立った日でした。とは言え、高校の修学旅行ですから、さほど心配はしていなかったのですが、田中さんのお話は、ドキドキでした。息子さんの勇気と頑張りに背中を押され、様々な事にチャレンジを始めた田中さん、これからのお話も楽しみです。
さて、田中さんのお話を読みながら、私も修学旅行中の息子のことを、ゆっくり思い出していました。
甘えん坊の彼が、保育園に通い始めた日は、1歳の誕生日でした。保育室の前で、私から離れられずに大泣き。時には、私も涙しながら出勤する朝が半年続き、仕事中は彼の泣き顔が頭から離れず、何度早退したい!と思ったことか…
2017年11月06日(月)
No.326
(日記)