見上げてごらん 夜の星を
埼玉の田中です。
今冬のインフルエンザ猛威、受験生がいる我が家も気が気じゃなく、ピリピリして過ごしてます。長野さん家族の温かい思いやり、なによりのお薬でしたね。こちらまで心が温かくなりました。
ある時ラジオから聞こえてきた、
故 坂本九さんの曲、
『見上げてごらん 夜の星を』
私の故郷への思いと両親への思いが交錯して、イントロから涙目になってしまう曲です。
私は福島の出身です。ふるさとは絵に描いたような何にもない田舎町で、隣近所は数百メートル先、街灯もなく、夜は家の灯りがぽつ、ぽつっと見える以外は真っ暗闇となってしまうような山あいに実家があります。実家は当時風呂場が外にあり、風呂上がりに空を見上げれば、濃紺の空に大小無数の星たちが散らばっていて、その瞬きを見つめていると自身が暗闇に吸い込まれるようで怖くなり、母屋の柔らかい白熱灯の光にホッとしながら家に入ったものでした。
2018年02月26日(月)
No.341
(日記)
家族の声
奈良の長野です。
松下さんの話の中で、ゲームの良い所を見ることが印象に残りました。子どもと同じ価値観を持てない時がありますが、その時はこの話を思い出せたらと思います。
北風が窓を揺らす冷え込みが厳しいある日、私は寒気を感じました。気温が低いから?風邪?
と思いながら、熱を測ると、私の体温は平熱を超えていました。数年ぶりのことです。
体がだるいのもそのせいか・・・と思いながら、時計を見ると、もうすぐ19時。晩御飯を作り、早々に寝る準備をし、とにかく早く治そう!と横になりました。
2018年02月19日(月)
No.340
(日記)
ゲームの効用
こんにちは、神奈川の松下です。
秋田さんの成人されたご長女のお話を読んで、
私も子育ての一瞬一瞬を大切にしていきたいと心新たにしました。
さて、年末年始に、家族で遊園地に行きました。
人気アトラクションを待つ時間、携帯型のゲームを手にしている子どもたちを
たくさん目にしました。
今や子どもたちの日常にすっかり浸透している携帯型ゲーム、
それぞれの家族ごとに、付き合い方があるかと思います。
我が家の小5の娘は、
3年生のクリスマスにいわゆるニン○ンドー3DSデビューしました。
始めるにあたり、我が家なりのルールを3つ決めました。
1. 時間は1日30分。
2. 始める時は、ストップウオッチを使うこと。
3. やらなかった時間は貯められ、時間をおろすときは親に言うこと。
私自身は、TVゲーム全般にあまり接することがなく育ってきたので、
「目が悪くなる」「時間の浪費」
「刺激的すぎて、子どもがコントロールするのは難しい」という
あまりよくない印象を持っていました。
早く欲しいという娘を小3まで引っ張りに引っ張って、渋々解禁したゲーム。
なので、例え娘がルールを守ってゲームに興じていたとしても、
なかなか好意的には受けとめることができませんでした。
2018年02月12日(月)
No.339
(日記)
母業二十周年
こんにちは。京都の秋田です。
南村さんの娘さんからの動画のプレゼントとても嬉しかったでしょうね。こちらまで内容を想像しながらほっこりしてました。大切なお守りですね。
今年、長女が成人式を迎えました。月日がたつのは早いものですね。
20 年前、毎日、散歩し階段上り下りしたり身体は動かしていたのですが予定日を2週間過ぎてもなかなか生まれてきませんでした。
さすがに 2 週間すぎると赤ちゃんが大きくなりすぎる。と管理入院に。
計画的に促進剤を使いながら分娩準備に入りました。
順調に陣痛も始まり、いい波が来ていました。心音も元気よく聞こえてきていて私もようやく赤ちゃんに会えると頑張っていました。
2018年02月05日(月)
No.338
(日記)