何がどうなっても
こんにちは、神奈川の松下です。
楠野さん、凸凹がかみ合った素晴らしいチームワークのご家族ですね。
楠野さんの暖かい眼差しも印象的でした。
我が家では、娘が中学生になり、新学期が始まって1か月半が経ちました。
娘の場合は小学校時代と友人関係が変わらないので、それ程でもないかと思ってましたが、
やはりありました、中一ギャップ。
教科毎に変わる先生、部活、朝練、極端に短いランチタイム、遅い時間までの塾など、
環境の激変についていくのは大変で、想像以上に忙しい。
傍で見ていても、息が詰まる感じがします。
娘も好きなことしたり、ボーっとしたりする時間がない!と早々に悲鳴を上げました。
特に新年度から始めた平日週2回の塾が大変そうです。
そこは進学塾で、毎回ミニテストがあります。
4月を少し過ぎた頃から、職場にいる私に「ミニテストで点数とれなかったらどうしよう」
「塾に怖くて行けない、お腹が痛い」と頻繁に連絡が入るようになりました。
ブルブル震えるマークのスタンプも付いています。
2019年05月27日(月)
No.409
(日記)
凹凸の魅力
こんにちは。東京の楠野です。
五十君さんの親子の気質の違い、たいへん共感しました。私もハートフルでエニアグラムを学んだ時は目からウロコ。この学びは家庭や会社で相手をおおらかに受け入れたり、なによりも自分自身を丸ごと認める事ができるようになったキッカケでした。
みんなちがってみんないい
金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の一節です。
我が家の三姉弟は三者三様。
同じように育てたのにどうしてこうも違うのかと不思議に思いますが、家族の関係性の中で、調和を保つために、自然とそうなっていったのだと、何となく納得しています。
2019年05月20日(月)
No.408
(日記)
ピリピリムード脱却?!
こんにちは。
兵庫の五十君です。
來山さんの、親の価値観/子の価値観について、我が家にも当てはまるなぁと共感し読ませていただきました。
今回は、親/子の「気質」と捉えて我が家について振り返ってみたいと思います。
ゴールデンウィーク、皆さんはいかがお過ごしになられましたか?
我が家は毎年恒例のキャンプに行きました。
私はキャンプが大好きなのですが、テントの設営と撤収の時間が実は以前はとても苦手でした(笑)。この時間になると、急に完璧主義な自分が出てきて、私からするとテキパキと段取りよく動かないように見えた家族に対して、とてもイライラ。もっと効率よく動くべき、遊ばずに手伝うべき‥など、私自身の考える「べき」がわんさか溢れかえる時間となってしまい、しかもそれを家族に決して楽しくはない雰囲気で伝え、せっかく楽しいはずのキャンプの時間を、テントの設営と撤収の間はピリピリとしたものにしてしまっていました。
2019年05月13日(月)
No.407
(日記)
当たり前
広島の來山です。
上村さんの平成から令和をつなぐタスキ、受け取りました。
「お母さんはいいと思うよ。お父さんに自分で話してごらん。」上村さんがお母さまから受け継いだ言葉、 子どもへの信頼と、いざという時に頼りになる愛情深いご主人の存在があるからこその、子どもたちと 父親をつなぐ素敵な言葉ですね!
父親の男の世界感や知識、考え方を必要としているのでは、と最近ひしひしと感じようようになった息子に 試してみたいと思います。
私は息子が私の言うことをちっとも聞いてくれないことに悩んでいました。
それは裏返せば、私が親の言うことを子どもがきくことは当たり前だと思っていたからでした。
2019年05月06日(月)
No.406
(日記)